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「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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誰か、かきものでもお料理でも草でも何でもいいのですが、
カンフル剤になりそうなもの、無いですか・・・?

・・・いつものように『落ちている』わけではないのですが、
『煮え切らない』、というのが近いです。

和菓子もダメでした。。。


うーーーーーーーーー

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・・・悪友よ、もう少しかきものは待ってくれ。
思い浮かばない・・・。


なので、頭にちょっと幸せと栄養分を。。。

ここ数ヶ月の体調不良で、結構食べられないものが増えました。
とくに揚げ物とチョコレート、コーヒー、紅茶は完全にアウトですね。
チョコレートも大好きなのに。。。

ただ、若干のプリンや和菓子系はまだマシ、ということは分かりました。
(痛みはあるけれど、チョコレートやバター&クリームたっぷりの洋菓子ほどではない、ということ。)
なので、和チックなスイーツを求めて右往左往。

そんな欲望のままに心惹かれて試してみたものを、一部ご紹介しますね。


まずは、これ。
DSC01143.JPGDSC01144.JPG見てのとおり、カラメルがいつもならいらっしゃるところに『餡子』が御鎮座されたプリン、です。
あまりの衝撃に買うのをためらいましたが、念のため購入。

お味は・・・
個人的には、ちょっとプリンのバニラ&カスタードの香りがきつくて、餡子(と、恐らく甘みのベースになっている黒糖)の風味を邪魔していました。
もう少しプリンの風味を押さえたら、丁度良くなるような気がします。
発想としては『アリ』かなと思います。

次は、これ。
DSC01253.JPGDSC01254.JPGファ○マと島根県出雲市にある高校の学生の皆さんがコラボした『ぜんざい風スイーツ』です。
ミルクプリンの上に苺味のクリーム、餡子、紅白の白玉、白い生クリームがトッピングされてます。

こちらは、ミルクプリンが意外とあっさり目で、それほど香りもきつくなかったので・・・餡子や苺味のクリームを邪魔しておらず、結構さっぱりといけました。
ただ、ちょっとお高め?(220円、だったかな?)
それでも最近のコンビニオリジナルスイーツの中では良心的な価格設定かもしれませんが。

そして、これ。
DSC01255.JPGDSC01258.JPG・・・関西方面の方、ご存知かも。
ところてんの「黒蜜」味ですよ!!!

拙宅地方のところてんは「酢醤油&からし」、そしてさらにはトッピングとして砂糖を掛けたりするのですが、どうしてもその味が苦手で。
黒蜜味は育ての母上が持って来てくれたのを食べたのが最初で、それ以来私は『黒蜜派』です。
・・・今の巣付近で発見したとき、感動で声になりませんでした!!まさかこんなところで再会するなんて!!!
でも、考えたら・・・こっちでも普通にところてん買って、黒蜜をかけたら『ソレ』になりますよね。。。今気付いた。

ちなみに、味ですが・・・ところてんに黒蜜が掛かっているだけなので・・・ちょっとクセの有る寒天に黒蜜が掛かっているだけ、と思ってください。

そして、本日夕方見つけてきたのが、これ。
DSC01260.JPGDSC01261.JPG『水大福』
・・・水饅頭のもう少し硬いもので餡子を包んで、餅粉で大福のように表面を覆ったもの、という感じです。
(蒟蒻粉が入っているからなのか、確かに普通の水饅頭と比べると水分少なめで、弾力があってしっかりしています。)

意外と歯ごたえがあって、なるほど、水大福とはよく言ったもので・・・大福餅のような感じです。
ちゃんと餅粉が付けてあるので、べたべたもしません。
手に取った感じは・・・表面が滑らかな肌みたいに意外とすべすべしていて、不思議な感じ。

お味は葛饅頭に近く、クセは全くないです。
嬉しいことに、中身は塩餡・・・つまり、『塩』水大福だったんです!!
(塩羊羹や塩大福が大好きな私にとって、歓喜ですよコレは!!!!!!)
個人的に、コレはリピーターになるかもしれません。


・・・さて、今年はどんな和スイーツに出会えるかな・・・。
でも、胃もちゃんと治さないと。

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以前、このブログにも登場したことのある同居中のベタ(魚)が、
今日、家に帰って来たら水槽からジャンプして飛び出してました。

一夜干しの干物みたいになっていたのですが、そのときまだ息があったんです。
なので慌てて水に戻して・・・。
ベタは強いから、奇跡が起きるんじゃないか、と・・・絶対に助けたい、そう思って・・・・

ですが、何度かエラを動かして呼吸をして、一度だけ勢いよく尾びれを翻して・・・・


・・・それから、動く事はありませんでした。



最期は魚らしく、水の中で旅立てただけ、まだマシなのかもしれませんが・・・。




ごめんね、気をつけてあげられなくて・・・・

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・・・コレ、ぶりーちかきものじゃ完璧にないので、とりあえずカテゴリー未選択となってますが、れっきとしたお絵かきです。

先日の「カンフル」で「ぶりーち」と「音楽」のほかにもう一つ書かれてるのですが、その絡みで・・・悪友ととある賭けをしました。
そして、負けました。
・・・勝った悪友からの指令が、「(愚弟②から貰ってきた)『封●演義』の中に出てくる妲己ちゃんを描け」というものでして。。。
(私はあくまでも黒髪美麗の長髪仙人でいらっしゃる玉鼎さんが大好きです、そこは譲れない。というか、長い黒髪の美麗な男性はみんなツボだと思います。。。
ですが、賭けに勝った悪友は『だっきちゃん』大好きなのですよ。。。)

(以下、私と悪友の会話)

さ「・・・本当に私が書くの?アノ人・・・あの作者様の絵、結構難しいんだよ?」
悪「だって賭けに負けたじゃん」
さ「でも、世の中には描いていい人間といけない人間がいると思うんだけれど。
 私は後者のような気が・・・」
「ぐだぐだ言わずにさっさと描け。」
さ「・・・(これ以上嫌だと言ったら絶対にハンバーグ※にされる)・・・・」

※ハンバーグ・・・分かる人には分かるネタ。
結構なトラウマ要素。

・・・という訳で、ここで晒せというので・・・。
続きから貼ってみますが、うーん・・・。
公共の目に晒したら、悪友からじゃなくて妲己ちゃんから粛清を受けそうです、コレは・・・。

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何のことは無い、法事の手伝いです。
拙宅のご先祖様、何故かこの爽やかな季節に旅立たれてる方が多いんです。
・・・確かに、心地よい季節ですけれど・・・でもね。。。

実はこのブログ、我が悪友の皆様からすると『私の安否確認』も兼ねているようでして。
ですので、更新がないと『生きてるの??』という確認が入ります。
なので、私しか更新しなさそうなネタをちょいと置いていきます。


実は、コレを身に付けるものをやっておりまして。。。
(支店では、それっぽい似てない自画像が貼り付けてあったりするのですが)
DSC01127.JPG
・・・袴、です。
え?そうは見えないって?
では、広げてみますね。




DSC01126.JPG私、ひょんなことから(いや、理由は深刻なものだったのですが)合気道を始めておりまして。そこで、袴を穿いているんです。
ですが、大学などの卒業式で身に付けるような行灯袴ではなくて、『暴れん坊』な将軍様や、ル●ンⅢ世に出演されている剣客なアノ方、さてはぶりーちで言えば死神の皆様が穿いているような馬乗袴なんです。
弓道ですと、女性は腰板なしの行灯袴か馬乗袴だそうなのですが、合気道では男女兼用の馬乗袴です。ちなみに、私のは黒。
紺色(藍色)もあるのですが、周囲は『黒のほうが締まって見えてかっこいい』と。個人的には藍色も正直、気になります。

ちなみに、腰の部分に見える白っぽいのは・・・私の名前が銀糸で刺繍してあるのを隠した跡です
そんなに見えないかな?と思ったのですが、意外とはっきり本名丸出しでしたので。。。
(あの年寄り臭い、もとい古風な字面の本名だけは・・・ちょっと。。。)

ちなみに、胴着とあわせると・・・こんな感じです。
DSC01123.JPG
紺色で潰してあるところも、名前が入っている場所です。
一応、袴の後帯を一文字風にして撮影しましたが、ほどけなければ蝶々結びでも良いそうです(私はほどけにくい一文字にしてお稽古に出てます)。
・・・布団の上に広げているので、かなり横幅が大きく見えますが、着るとそれなりにスリムになる、はず、です・・・。




本来であれば、男性は黒帯(初段以上)、女性は茶帯(2級以上)でないと、袴を身につけることができないのですが、私がお世話になっている道場では、女性は初心者からでも袴をつけています。
理由は色々あるのですが、実質的な理由は・・・所謂『女性の日』と稽古が重なる場合、胴着が上下とも白いので・・・袴をつけていたほうが安心して稽古に集中できるから、だそうで。
勿論、『袴をつけたほうがかっこいい、体のラインが綺麗』という理由もあるのですが。。。


なお、念のため。

・・・鬼道は放てません!!!(笑)

・・・「破道の三十三、蒼火墜」とか「縛道の六十一、六杖光牢」とかできませんので!!
(だって本当に聞いてきた悪友がいるのですから。)
確かに、他の剣術や白打、走術(に近いもの)はあるといえば・・・あるような気もしなくはないですが。

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・・・昨日、行ってきました。
本当に午前中は『雲ひとつ無い天気』ってこういうことかというほどに晴れ渡り、気候もとても良かったので、和装の方が沢山いらっしゃいました。
私も着ていけば良かった・・・(まだちょっと体調が、ですね。。。)

で、どこかと申しますと、東京国立博物館で行われている、コレです。
DSC01075.JPG
『細川家の至宝』展。
歴史書からあのガラシャ夫人の直筆の文、刀剣、茶道具、能装束、そして数多くの美術品コレクション・・・

何でもござれな展示でした。


個人的には、『あ、コレもこの御家のコレクションだったのか!!』というような絵画の本物を目にできたりして楽しかったのですが、一番目を引いたのは茶道具の油滴天目茶碗と・・・絢爛たる能装束。
(此の二つは、同じフロアで展示されていましたので。。。)

あれは目の保養になります。
おそらく蛍光灯の下でアレを見たらきっと引くのでしょうけれど・・・昔の照明の下では、さぞや奥ゆかしい輝きを纏うのだろうな、と。。。
拙宅地方の薪能とか・・・それこそ夜間の篝火の中で浮かび上がる装束の色彩、きっとため息しか出ないと思います!!

例によって、また買ってしまった絵葉書・・・。
図録を買って持ち帰る勇気は毎度のコトながら無いのです。重いし。
DSC01120.JPGDSC01121.JPG
左の写真の一番上の葉書は、刀の鍔の部分です。
成程、帯留のルーツだけあって、本物は装飾や透かし彫りがとっても綺麗でしたよ。
でも、コレを帯留にするには、ちょっと大きいような。。。
右の写真は、実際に展示されているものを近くで拝見した能装束ですが、本当に美しかったです。。。

明日当たり、また私の職場の机(別名、カオスな絵葉書置き場)に、これらが加わっていることでしょう。


さて、タイトルが・・・なのですが、長くなったので別記事にて。
・・・私が、コレだけをみて帰ると 思 い ま す か ? ? ?

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プロフィール
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さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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