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コピー用紙と写真用紙を購入するためだったのですが、ついでに延長用のUSBケーブルも購入。
さて帰ろうか・・・と思ったときに、ふと観葉植物に目が止まったんですね。
・・・で、その子を植え替えするにも普通の植木鉢じゃ面白くない。
ということで、食器売り場で小鉢(というか、蕎麦猪口のような)を物色。
そして小鉢だし穴を食器に開けたくないので、ハイドロカルチャーにしてしまえと思いつき・・・でも以前使ったハイドロボールがあったはずなので、此処は抑えた。
・・・500円飛んだ(笑)
で、こんなことになりました。
和風なパキラも可愛いですよ。
元の植木鉢より2回り大きい茶碗に植えてます。
暫く植え替えは要らないと思います。
(ちなみに、初回は土をほぐして洗わなくても平気です。なのでそのまま植え込んでOK。勿論洗ってもOKです。)
所要時間は・・・ちょっとパキラの位置取りにてこずったので15分くらいです。
他にもハイドロカルチャーにできる植物は沢山ありますし、球根の水栽培を和風の食器や・・・それこそ洋風のティーカップでやったら、結構可愛いと思います。
春先に、可愛いティーカップから咲くクロッカスとか、スノードロップとか・・・。
(球根だったら、ミズゴケで包んで「コケ玉」みたいにするといいかも。それをカップの中にコロンと置いておく、と・・・。)
外出して外の植物に触れたり、戯れたり、写真を撮ったりするのも好きですが、こうやって身近なところで戯れるのも好きなのですよ。。。
・・・誰も楽しみになどしてはいないでしょうけれどね。。。。。
でも、自分が楽しければいいの、こういうのは!!!
というわけで、植物です。
通勤路途中にあるお花屋さんでも、秋の植物が出回るようになりました。
そこで、私も久しぶりに購入。
竜胆(ピンク・青)と吾亦紅、イネ科植物と葉物のブーケに、
単品で買った藤袴を足してみました。
どうも竜胆だけだと・・・寒色系過ぎて寂しすぎたので。
かといって白の竜胆を足すのも粋ではない。
(他に店頭に並んでいた白系~ピンク系の植物も、どうも洋物過ぎて。)
そこで、あまり主張はしないけれど柔らかな印象のある藤袴を足してみました。
そうそう、藤袴って、葉に芳香があるのですが・・・
春先にうきうきしてしまうアノ香りと同じ成分が含まれているとかいないとか。
(ぶりーち的には、兄様の刀系・・・ですね。)
ちょっと分かりにくいので、背景を白?にして撮影もしてみました。
あまり藤袴が目立たないけれど、個人的にはそれで良いと思います。
目立たないけれど、柔らかに纏め、季節感もあり・・・
「吾亦紅」も秋を感じさせる名脇役ですが、「藤袴」も色々な植物と合わせてみたらとても面白いと思います。
とはいっても、私・・・華道部出身でも華道を習っているわけでもないのですが。
ですので、センスゼロな一個人の戯言として聞いてやってください。
※ちょこっと追記※
白背景にラッピングを取ったものをUPしてほしい、反射してて分かりにくい、というご意見を頂きました。
なので、ラッピングを取ったものも以下に貼り付けますね。
同じような画像なのですが・・・(私の腕が悪いのです、すみません。。。)
※追記終わり(笑)※
ずっと以前から「UPしたい」と言い続けていた『蓮』画像がどちゃーっと。
本当に蓮しかないので、蓮マニアの方には良いかもしれませんが、それ以外の方には特に面白いものは何もないかもしれません。
一応、若干の風景は混ざってる、かもしれませんが。。。
菖蒲ラッシュでございます。
結構重い記事になっておりますので、ご注意ください!!
(でも、意外とUPした菖蒲画像は少ないです・・・撮影した数と比べると。)
でも、何故そんなに菖蒲にこだわるのか、と・・・?
個人的に、菖蒲の姿って・・・妹さんと被るんですよね。
気品や優美さを纏いながらも、すっと真っ直ぐに伸びる立ち姿や・・・刀のような葉をしなやかに風に舞わせる姿、とか・・・。
(先日書いた『菫』で、一護氏は妹さんを俯いて咲く菫の姿にダブらせましたが、個人的には凛として咲く菖蒲のほうがダブるような気がします。
多分、妹さんの本質はこっちだろうな・・・とか。)
ソレはさておき、続きから明月院の画像です。
勿論、菖蒲以外もありますので。。。
・・・すみません、やっぱりコレも(3)まで行きそうです。
しかも、(3)は恐らく・・・
「菖蒲ラッシュ!!」
になりそうです。。。
では、とりあえず・・・先日の旅、というか、『長距離お散歩』の順路を。
地元~(電車に乗って)~北鎌倉~(徒歩)~
~東慶寺(かの有名な『縁切り寺』:今は違いますよ)~(鎌倉街道を徒歩)~
~明月院(長谷寺と並ぶ『紫陽花寺』)~(また鎌倉街道を徒歩)~
~鶴岡八幡宮~小町ロードぷらぷら~鎌倉駅~(電車にのって)~地元
(とある観光マップには『結構歩くので、動きやすい服装で』と書かれている道順なのですが、個人的には着物でもどうって事無かったです。ただ、車の往来は激しかったのですが・・・。
もっとも、私が結構歩きまわるのに慣れているから・・・かもしれませんが。)
敢えて、北鎌倉の超有名寺院(少なくとも2箇所:他にも沢山あるけれど)を抜いています。
何せ、今回は『花寺』狙いですので。。。
元気があれば鶴岡八幡宮の後で長谷寺まで行ってみようかと思ったのですが、さすがに疲れたので。
でも、上記2箇所の花寺で充分に紫陽花を堪能できましたし、また次に鎌倉を訪れる楽しみを取っておきたいなぁ、とか・・・。
何度行っても新たな発見が出来る街、だと思うので、鎌倉って。
では、以下に毎度の携帯品質画像を。。。
恐らく、東慶寺で撮影した画像を纏めて載せますね。
デジカメを買えとよく言われるのですが(そして私も欲しいのですが)、私がデジカメで撮影すると・・・とんでもないものが毎回1枚は写るんですよ。
なので、ソレを知っている家族・知人からは「携帯で我慢しなさい!!」と本気で言われてます。
・・・私がいつ、展覧会の為だけに外出すると言った。
私が外出をするのは、只、薫風が、
私の意識を外界の彩りへと導いたからだ!!
午後からちょっと曇ってきてしまったものの、とってもいい天気で、爽やかな風が吹いていて・・・
個人的には、春の桜の季節も、秋の紅葉の季節も美しいと思うのですが、一年で一番美しいのは今、だと思うんです。
木々が緑の内にずっと秘めていた輝きを一気に放ったかのようで、世界がとっても眩しく感じるのです。
確かに、春の到来の喜びを謳ったような花々は既に散り、菖蒲や紫陽花のしっとりとした色彩が曇天に彩りを添えるような季節の丁度『谷間』ですから、目立つ花はそれ程無いかもしれません。
(菖蒲も、5月末~6月中旬くらいですね、此方では。)
でも!!
若葉の一つをとってみても、同じ色彩のものはありません。
同じ輝きを放っているものはありません。
同じように見える緑でも、染められ方は違うんです。
そういった微妙な彩りが重なり合い、そして輝きを放つ大きな緑の海となる・・・
・・・そんな、一年で一番美しい季節に、只博物館と家を往復するだけ。。。
そんなの勿体無い!!!!
・・・という訳で(どういう訳だ?)、展覧会の後は上野公園の散策です。
相変わらずの携帯写メ画質ですが、宜しければどうぞ。
嗚呼、この目で捉えたままの美しさをそのまま表現できるような携帯があればいいのに。。。
いよいよ、桜炸裂で参ります。
そういえば、川べりを母上たちと歩いていたとき・・・ふと、育ての母上が。
「桜の花の香りが分かるわ、此処は。」
・・・私、桜餅で「桜の香り」を知っているつもりでいました。
(芳香剤も、桜の葉から出る香りを元にしているものだとばかり思っていたので、桜の花そのものから香りが出ているとは思ってもいなくて。寧ろ香りなどないと思っていたくらい。)
けれど、母上たち曰く・・・桜の木の下の空気と、そこから少し離れた場所の空気の香りは違うというのです。
言われてみれば・・・確かに、桜の木の下の空気は、どこか甘いようで、けれども凛とした・・・
桜の葉や芳香剤で「桜の香り」と言われているような香りとも違う、清々しさがあるのです。
確かに、私の今の巣や実家付近では空気が悪くて、そのような香りを感じられるような環境ではないのかもしれません。
空気が澄んでいる山の中だからこそ、感じられる特別なものなのかもしれませんね。
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