まずは、病院に隣接した公園で撮影したもの。

花海棠が何故か多い。










みはるかす、故郷の街、空、山並。
黒い瓦で統一されていたり、入母屋造の屋根が多かったり。
（中心部では城下町の街並みを保っているようなので、その結果でしょうか。）








石楠花と（まだ頑張ってる）藪椿












祖母の家付近の草花（桜は別記事で）










たそがれどき








反対側の風景






春を告げる使者

では、ぺちぺちと貼っていきます。












































































































































































おまけ。
ちょっと向きが・・・なのですが。
東京駅で、つい買ってしまいました。
手拭で有名な「かまわぬ」の展開するブランドの１つ、でしょうか。

手拭の半分の長さ？くらいの「まめぐい」。
たしかにハンカチ程度の大きさなので、
使うのにも抵抗はないですね。
期間限定ではなくて固定のショップみたいです。

そこで、つい・・・
コースターが可愛かったのと、期間限定とあったので
桜飴を購入。
コースターは麻の葉、疋田、梅の柄ですね。

・・・桜以外にも、春を告げてくれる姿は沢山あります。
撮った順に、縦と横、分けて貼り付けますね。

満開ではなくても、逆に彩りが様々で・・・綺麗だと素直に思いました。

・・・私の地元は、合併こそして今の巣と同じ市町村になりましたが、
もともとは隣の市町村でした。
今の巣のある場所は、どちらかというと政治の中心地、文教都市・・・というイメージ。
私の地元は、商人の街であり、交通の要所ですね。。。
（ちなみに、交通に欠かせないアレの博物館がある街です。
此方に来られる際には是非いらっしゃいませ～）

でも、結構古いものも残されている街でもあったりします。
学校の授業やら何やらでそういうのを習ったりもしたのですが、どうも当時はその価値が分からなかったんですよね。
改めて地元を離れてみて、いろいろなものを見て・・・初めて、それらが素敵なものであることを悟るのかもしれません。

最初に載せた写真は、そんな地元の（超）有名な神社です。
例年、『お正月の初詣参拝客数ランキング』の上位５位以内に必ず載るようですね。
私の実家は、初詣こそ別の場所に行くのですが、それ以外は全て此処です。
（お宮参りも七五三も此処でしたし、年末には３日連続の大きなお祭りもあります。）
今日も観光客や参拝客の方で一杯でしたので、本殿を写すことは出来なかったのですが。

右の写真は『舞殿』
５月に薪能が催される場所です。
私も一度見てみたいのですが、
結構人気（と敷居）が高く、
チケット入手が難しいです。

そして結構フォーマル。。。


で、そんな神社の敷地に続いて、大きな公園が広がっています。
（第一、第二、第三公園が連なっていて、とっても広～い公園です。）
そこにはとても大きな桜の林があるんですよ。結構有名なんですよ。
毎年、お花見のお客様でいっぱいになります。たまにテレビの『お花見情報』でも見頃のお知らせが全国版のニュースで流れたりもするんですよ。

そんなこんなで、この神社に折角きたので、
『もう開花したかな？東京の標準木は開花したから・・・』と思いながら行ったら・・・
・・・咲いていました。































・・・他にも、冬の名残と春の使者がいらっしゃいました。












藪椿の木陰から見上げて
撮影したのが、左の写真です。

ほかにも椿の巨木が
この公園にはあります。



桜が満開になる頃には、もっと沢山の方が見にいらっしゃいます。桜の雲海の中にいるようです。
上野公園の桜も、もう少ししたら見ごろになると思いますので、撮影できたら画像を載せますね。