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・・・あまりにも料理ネタを書かないでいたら、「たまには書け」という悪友からの非表示コメが。。。
(でも、料理を作っても、食べられないのだよ?悪友・・・)
ただ、ちょっとさっぱり系で野菜の入ったもので・・・と思いつき、今回、書いてみました。
今回は、こちら。
中華風?酢の物。
いつもならハムや胡瓜の細切りも入れるのですが、
今回は家にあったもやしとシメジと春雨のみ。
正直、入れるものは何でもいいと思います!!
そして、「酢」ですが・・・
今回、たまたま切らしていたので普通の酢で作りましたが、
絶対に失敗しないのは・・・
『すし酢』です!!!!!
では、作り方を。
①ボウルにすし酢、醤油、塩、胡椒、ごま油を入れる。
・・・分量ですが、正直言って・・・適当です。
他のお料理ネタみたいに、カレースプーン●杯、といった分量がないんですよ。。。
実家では醤油すら入れません(私は醤油の香りが欲しいので入れてます)。
でも、ここで『すし酢』の効果があって・・・多少入れすぎてもあまりツンとしない。
(そして砂糖が入っているので、甘みの調整もしなくてOK)
強いて私の配分を考えてみたら・・・
すし酢:醤油:ごま油:=2~3:1:1~2、くらいです。酢の強めなほうが好きなので。
塩コショウは、本当に味を調える程度、ですね。
ボウルの中はこんな感じです。
醤油の色が強いですね。
今回は普通の酢でつくったので、
若干の砂糖に加えて
「和風だしの素」も加えてます。
(結構まろやかになるんですよ。)
②ゆでるものをゆでる。切るものを切る。
春雨(鍋料理用のくずきりでもOK)、もやし、きのこ類・・・など、ゆでる必要のあるものは茹でます。
今回は入れていませんが、彩りの胡瓜やハム、チクワなど。。。細切りにします。
(チクワは輪切りでいいですね♪)
パプリカやカラーピーマンも結構きれいですよ?
ゆでない野菜については、塩でしんなりさせてもよし、切ったままでもよし。
ゆでる際には、一気に一つの鍋でゆでてます(どうせ混ぜるんだから)
春雨⇒きのこ⇒もやし、の順にゆでれば、もやしが茹で上がった段階で一気にザルにあけて冷やせるので。
拙宅では、実は鍋が殆ど無いので、フライパンで何でも作ります。
今回もフライパン大活躍。
大体のものはフライパンで事足りるので、拙宅では「フライパンだけはいい物を選べ」という家訓まがいの教えがあります
③茹で上がったものや切ったものを、
冷やした後で①のボウルに突っ込んで混ぜる。
水で冷やしたあと、全部突っ込んで混ぜます。
ゆでたものに関しては、一応軽く手で搾って水を切りましょう。
春雨は、特に包丁で切ったりする必要はないです(というか、一緒にもやしとゆでてしまったので、切りづらい)。
さっくり混ぜて、ちょっと休憩。他のことをして待ちましょう。
④盛り付けて、出来上がり。
・・・どうでしょうか?
『すし酢』は、結構実家では応用の聞く調味料として常備されています。
胡椒を赤唐辛子にして、酢をもう少し利かせて、人参とたまねぎが入れば『南蛮漬け』のタレにもなります。
刺激が普通の酢よりも少ない(感じにくい)ので、マリネもすし酢で作ったりするんです。
(此の場合、油をオリーブオイルにして、醤油はなし。塩コショウで整えます。野菜だけのマリネの時には、顆粒のコンソメを隠し味にすることも。)
甘酢あんかけを作るときにも、味を調えやすいので、すし酢を利用していますね。
赤カブの酢漬けをつくるときも、すし酢だ・・・。
・・・と考えると、実家で普通の酢・・・餃子にしか使わないような気がします。
それはそれで問題かも・・・しれませんね。
本来の「酢」そのもので何かを作るということが困難になりそうで。
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息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
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ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
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