いや、「かきもの」じゃないのですけれど・・・。
先日の「うら」、実は・・・

拍手で『どこかで公表して欲しい』というご希望を頂きまして。
（しかも複数。）

・・・ですよね。
やはりこっそり見てみたい、って方、いらっしゃいますよね。


ただ、私が「うら」をこの本店に書かずに、支店の一部に書いた（しかも支店とはリンクさせていないので、宙に浮いた状態になっている）のは・・・やはり此処には「うら」を置きたくなかったからであって。
悪友の企みリクエストとはいえ、堂々と正面から「うら」を書くのは正直抵抗もあったのです。
（特に、誰かが傷ついたり、涙したり・・・
性的なものもそうですが、流血等の凄惨な表現は私には書くに耐えないものがあります。
そういう表現に出来るだけならないように・・・と書くのは、本当に難しいと思いました。）
希望者にＵＲＬをお知らせするという形を採ったのも、そういう抵抗感から大っぴらに公表したくない、という気持ちからでした。
・・・別にもったいぶってるわけじゃないよ・・・・・・・・・・・・

一方で、こんな奴のかきものでも『見てみたい』と思ってくださっている方もいらっしゃるし、無碍には出来ない・・・。

・・・色々と短い期間で（これでも）悩んだのですが、
とある作品を支店にＵｐする機会に一緒に『隠し部屋』を作る形でｕｐしようと思います。

入り口の場所は、そのＵＰ予定の「おもて」作品のページの何処か、にします。
（理由は、見ていただいた後でなら分かるのですが、同じ植物を御題に書いているから）
「おもて」作品の紹介メモにも、それとなく匂わせておきますので、「あ、此処にあるのか」とお分かりいただけるかもしれません。
勿論のことながら、先日記載した注意についてもご理解を。。。

ちょっとＰＣの都合で手間取りそうなので、お時間を頂くかもしれませんが・・・。


つくづく思いました。
「うら」って、本当に大変なんですね・・・書くのも、取り扱うのも。
「おもて」がどれほどのびのびと書けるものなのか・・・と。
書くには書くだけの責任みたいなものはあって放棄できるわけも無く、一応『責任は負いませんよ』と書いてはみても、出来る限りのことはしないとまずいですからね、顔が見えないのだからなおさら。