「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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今日から連休ですね。
発作が止まらず、実家に帰れるものかどうか・・・
なにせ、うちの家族、成年者は愚弟sも含めて全員喫煙者。
ちょっと喘息にはきついです・・・。
さて、『かきもの』
いよいよ飽きてきたような、でも書き上げないと。
きょうも、コレです。
これくらいの若い実が、今日はちょっとしたウラ話を
語ってくれるはずだったのですが、長くなったので
次に回します。
さて、何があったのやら・・・。
先日は、何だかんだで柘榴を思わぬ形で食べることが出来た妹さん。
その裏には、こんなことがあったんです。
発作が止まらず、実家に帰れるものかどうか・・・
なにせ、うちの家族、成年者は愚弟sも含めて全員喫煙者。
ちょっと喘息にはきついです・・・。
さて、『かきもの』
いよいよ飽きてきたような、でも書き上げないと。
きょうも、コレです。
これくらいの若い実が、今日はちょっとしたウラ話を
語ってくれるはずだったのですが、長くなったので
次に回します。
さて、何があったのやら・・・。
先日は、何だかんだで柘榴を思わぬ形で食べることが出来た妹さん。
その裏には、こんなことがあったんです。
(黒幕は、妹さんの頑張りを実は見ていたんですよ。公式でも)
公式の小説版でも、妹さん、結構頑張っていましたよね。
・・・それを何だかんだあっても、見ていてくれた方がいらっしゃいます。
その方が黒幕です。
『Le caprice des grenades~柘榴綺想曲~』
4.それぞれの柘榴、夕焼けに思うこと
・・・というわけで、黒幕は卯ノ花隊長でした。あの「げんなり恋次」で察していたようです。
実は公式の小説版を愚弟sから借りて読んだことがあるのですが、
ちょっとだけネタバレすると、
妹さんが『距離を自分でも何とか縮めよう、料理をネタに色々な話も出来たらいいな』という思いで
一生懸命頑張って、例の負傷で療養中の兄様のために料理を作るんですね。
その料理に(味ではなくメニュー自体に)ダメ出しされながらも、健気に頑張るんですよ・・・。
で、最終的には夕食として「白がゆ」という質素なものに落ち着くんです。が、
さすが当主だけあって、兄様の病室には屋敷から豪華な食事が毎日届けられているわけで、
それとかち合ってしまったんです。
自分の作った白がゆが屋敷から届けられる食事と比べてあんまりなので、急いで立ち去ろうと
するのですが・・・。
兄様はちょこっとしか出てきませんが、それまでの兄様では考えにくいことをします。
(そのシーンの挿絵、兄様笑っているし、こんなに穏やかな顔ができるんだったら
なんでもっと早くそんな顔をしてやれなかったのか、とつい思ってしまいました。
療養中というのもあるのか、ちっともツンじゃないです。)
で、卯ノ花さんは、妹さんが料理を作る際に四番隊の施設を貸してくれたり、
料理にダメ出ししながらも(あくまでも療養中、という点から)、
「複雑な料理でなくとも、朽木隊長ならきっとお喜びになりますよ?」と、
肩にそっと手を置きながら妹さんを励ましていたりするんですよ。
確かに、この人も浮竹隊長たちよりも遥かに古参のようですし、色々なものを見守ってきたんだろうな、と。
・・・ここで、つい、小説版であんなに奮闘していた妹さんの姿が脳裏によみがえり、
「兄様、妹さんが一生懸命頑張っているのに、ご自分から動こうとしないのはいかがなものか?」と。
いや、きっと多分動いているんでしょうけれど、目に見える動きって・・・戦っているときくらい?
または自分以外の人間が動くことによって妹さんに何かをしてみる、という感じでしょうか。
・・・兎角、ご自分では動かない。
日常の世界でも、目上の立場の人間のあり方一つで関係性ががらりと変わったりもしますから、
本当に関係性を変えたいのであれば、兄様が誰よりも動くべきだろうな、と。
しかも、自分に相手があわせるのではなく、自分を相手(妹さん)に合わせて。
そして、待っているだけ、与えられるだけでは、それなりのものしか得られない、ということも
兄様には知って欲しいな(厳密には『思い出して欲しい』)、と思ってみたり。
そんなこんなの思いを込めて、兄様に奮闘してもらい頑張っていただくものを書けたらな、と。
ですが、まだ続きます。
・・・兄がたった1この柘榴を採るために払った「対価」、長くなったので次に回します。
・・・それを何だかんだあっても、見ていてくれた方がいらっしゃいます。
その方が黒幕です。
『Le caprice des grenades~柘榴綺想曲~』
4.それぞれの柘榴、夕焼けに思うこと
「しっかし、まぁ、あの白哉が柘榴ごときでここに押しかけるなんて。
・・・冷静になって考えれば、多分自分ちにもあるだろうに。
柘榴の木くらい。」
―浮竹、話がある。
―お、白哉じゃないか!!どうしたんだ??
―家の者にお前のところで採れた柘榴を与えたと聞いたが?
―ああ、そのことか。
実家で採れた柘榴が沢山あったから、朽木に持っていってもらったんだ。
白哉も柘榴欲しかったのか?
残念ながらもう残っていないんだ。
―私は甘いものなど口にはせぬ。
大体、なぜお前はそうやって私の家の者に下らぬものを・・・
―おいおい、いくら不機嫌だからって「下らない」なんて酷いことを言うなあ。
そんなに食べたかったんなら、帰ってから朽木からもらえばいいじゃないか?
6こも持ってってもらったんだ、途中でお裾分けしたって
2、3個くらいは残るんじゃないか?
―言った筈だ。兄から与えられるものなど、口になどせぬ。
―じゃあなんで俺にわざわざ柘榴の話をしにここまで来たんだ?
何か柘榴がらみでお前の気に障ることでもあったのか?
―兄には、関係ない。
―ここまで押しかけておいてそれかよ。お前は一体何なんだ???
-・・・あのな、白哉、
-・・・あのな、白哉、
そんなに欲しかったら、自分で採ればいいじゃないか。
お前の家なら、柘榴くらい植えてあるんじゃないか?
それこそ、朽木と一緒に採るのなんかどうだ?
俺も以前は、兄弟みんなで柘榴を採ったもんだよ。
―この私が?柘榴を手づから採る、と?
―まあそんなことがあってもいいんじゃないか?
朽木は柘榴が好きそうだし、とても懐かしそうな、嬉しそうな顔をしていたぞ?
お前も一緒に採ってみたらどうだ?いい思い出にもなるだろ、今まで色々あった分。
そんなに難しいことはないさ。
さすがに四楓院みたいに木に登るのはやめたほうがいいな。棘があるからなぁ。
そうそう、竹竿の先を少し削って切れ込みを作って、そこに枝を引っ掛けてだな・・・
―・・・失礼する。
―・・・っておい!!白哉!!
・・・アイツは相変わらず人の話を聞かないな。
「・・・ま、それはそれで、いいのかもしれないな。
溝を埋めるには、アイツが朽木の目線に立ってみるのもアリだもんな、きっと。
分かってはいるんだけどな、
・・・白哉が柘榴が欲しくて来た訳じゃないということくらい。
・・・白哉が柘榴が欲しくて来た訳じゃないということくらい。
俺くらいにしか、あんなに口に出して八つ当たりも出来ないんだろう、きっと。
・・・とはいえ、・・・卯ノ花隊長には、敵わないな。あの人は策士だ。
本当に白哉、来たもんなぁ。」
本当に白哉、来たもんなぁ。」
-先程朽木さんに差し上げられた柘榴、大変申し訳ないのですが・・・
私のほうで、ほとんど全て頂いても宜しいでしょうか?
私のほうで、ほとんど全て頂いても宜しいでしょうか?
-・・・実は、
どうやら阿散井副隊長にルキアさんが差し上げた柘榴に対して、
朽木隊長があまりよい顔をされていらっしゃらないようで。
ですが、どうやら柘榴を差し上げたことに対してではなくて、
阿散井副隊長がルキアさんとの思い出話をし始めてから、のようですよ?
柘榴自体が原因とは言いがたいのですが、あの朽木隊長のことですから、
柘榴自体が原因とは言いがたいのですが、あの朽木隊長のことですから、
このまま浮竹隊長の柘榴を彼女が屋敷まで持ち帰った場合、どうなることやら。
-せっかくのこういう機会ですから、逆手にとって・・・
たまには朽木隊長もにも、ルキアさんとの溝を埋めていただくために
動いていただいたほうが・・・きっと、と思ったのですよ。
-ですので、わたくしはルキアさんの柘榴を全て頂くように計を図りますので、
たまには朽木隊長もにも、ルキアさんとの溝を埋めていただくために
動いていただいたほうが・・・きっと、と思ったのですよ。
-ですので、わたくしはルキアさんの柘榴を全て頂くように計を図りますので、
浮竹隊長には、もしも朽木隊長がそちらにいらっしゃったならば、
なにか朽木隊長がご自身でもされそうなことを提案してみて頂けませんか?
・・・たとえば、自分で採ったらどうか、などといったことを。
もちろん、こちらで頂いた浮竹隊長の柘榴は、美味しく頂きますから。そこはご安心を。
―このようなとき、原因である柘榴を差し上げた浮竹隊長のところに
朽木隊長は向かわれそうな気がするのですよ。
・・・ですので、薦める役は浮竹隊長が一番ではないか、と思うのです。
あなたの言うことなら、皮肉を交えながらも、耳を傾けそうな気が致します。
「きれいな夕焼けですね。」
「そうですね、隊長・・・・」
「あら、どうしたの勇音」
「いえ、今日の柘榴のことで・・・それほどまでに怒るものなのかな、って。
書類を届けにきたときのしょげた阿散井副隊長の話だと、柘榴を見たときの朽木隊長、
結構静かに、けれども面白くない、と言った感じだったようですしね。
結構静かに、けれども面白くない、と言った感じだったようですしね。
昔の話をしだしたら、尚更空気が凍り付いていくようだったと言っていましたし。
あ、でも、朽木隊長くらいならば、きっとお屋敷の方が朽木隊長の一声で沢山用意してくださったり・・・
それはそれで、今ごろ朽木さん、びっくりしてるんじゃないでしょうか?」
「それでは意味がないのですよ・・・。
勇音、あなたは知っているかしら?
ルキアさんは、療養中の朽木隊長のために、白がゆを作ったことがあるんですよ?」
「ええ、話には聞いています。」
「あのときは、ルキアさんが自分から一生懸命に動いて朽木隊長と距離を縮めようとしていましたが・・・
たまには、朽木隊長から歩み寄ることがあっても、よいと思うのですよ。
たまには、朽木隊長から歩み寄ることがあっても、よいと思うのですよ。
ルキアさんばかりが一生懸命に朽木隊長に合わせようと背伸びをしたところで、辛いだけ。
疲れてしまいますよ?
疲れてしまいますよ?
たまには目線の高い側が、合わせてあげないと。
・・・今までも、あの方はご自分の手で、何かをしたわけではないでしょう?
仮に多くの物を与えたとしても、結局はご自分の手で何かをされたわけではなく。」
「まあ、そうかもしれませんけれど。」
「本当に得たいものがあるのならば、最終的には自分自身が動かなくてはなりません。
それゆえに、得られるものの価値が身に染みて分かるものなのですよ。
・・・他人からもらうばかりでは、その価値なんて分かりませんよ?
・・・既に他人に用意させたものをただ与えるばかりでも、同じこと。
たとえば、浮竹隊長から頂いた柘榴は先程頂いてみて・・・確かにおいしいのです。
が、おそらくルキアさんがそれを持ち帰ったところで、朽木隊長はきっと見向きもしないでしょうし、
薦められても「要らぬ」とおっしゃるのが目に見えています。
薦められても「要らぬ」とおっしゃるのが目に見えています。
・・・けれど、ご自分で採られたものならどうでしょう?しかも『誰か』のために。」
「そうですねえ・・・たしかに、普通に頂くのとは違うかもしれませんよね?」
「阿散井副隊長の昔話を聞いて、本当はいても立ってもいられなかったかもしれませんね。
色々と、阿散井副隊長の昔話を聞かされたみたいですから、
色々考えられた末、ご自分で柘榴採りをやってみようと思い立っても、不思議ではありませんよ、
色々考えられた末、ご自分で柘榴採りをやってみようと思い立っても、不思議ではありませんよ、
・・・今の朽木隊長なら。
今まで、お二人とも思い出らしい思い出など無かったでしょうし、兄妹らしいところもなかったのですから。
・・・一方で、ご自分が知りえない姿が存在することなど、あの方は許せない性格でしょうから。」
・・・一方で、ご自分が知りえない姿が存在することなど、あの方は許せない性格でしょうから。」
「でもさすがに・・・あの朽木隊長が、それはないでしょう?
だって、あの隊長が柘榴などご自分で???」
だって、あの隊長が柘榴などご自分で???」
「それは勇音が昔の朽木隊長を知らないからそう思うのですよ?ふふふふ。」
「え・・・なんですかそれ・・・?」
「・・・きっと今頃、松本さんたちも柘榴、美味しく頂いているかしら?」
「そういえば本当にちょうど良く、乱菊さんたちがいらっしゃいましたよね?
・・・まさか隊長、乱菊さんたちに柘榴の話をするために呼んだとか・・・」
「あら?何が言いたいのかしら勇音。」
「いえ、何でもありません・・・。」
「本当に、『ちょうど良く』お会いしましたものね。」
「(そこの地獄蝶、思いっきり使いましたよね、隊長・・・女性死神協会の権力をまさか・・・)」
「結構いけるじゃない、浮竹隊長の実家の柘榴!!」
「なんか、もらっちゃって申し訳ないよう気も・・・」
「まあ良いじゃない七緒、きっと今頃、朽木隊長がどうにかしてるわよ。
・・・私達が朽木からもらった柘榴を見て、恋次がさらに私達にまで八つ当たりされたみたいに
ぐったりげんなりしていたくらいだもの。
ぐったりげんなりしていたくらいだもの。
あの恋次があんなにしょげるくらいなんだから、朽木に対しても結構ド派手なことしそうじゃない?」
「でも、きっと使用人の方が沢山用意してるんでしょうね。
きっと量を取り寄せて驚かせたり・・・」
きっと量を取り寄せて驚かせたり・・・」
「そうかなぁ、
今のあの隊長なら、卯ノ花隊長が予想するみたいに、意外と恋次に張り合って自分で採りそうじゃない?
あの家なら、敷地内に柘榴の1本や2本くらい、ありそうだし。
かっこいいところを見せたい!!とか思っていそうじゃない??」
「まあ、柘榴採りがかっこいいかどうかはともかくとして・・・
そうそう、大事なことですよ。
そうそう、大事なことですよ。
そういえば、あと1個残っていましたよね?柘榴。
・・・しまった!!って思ったのですが。
頂いた柘榴で全てかと思っていたら、1個残っていたなんて。」
「大丈夫よ、きっと。
そんなの、きっと十一番隊の嗅覚の鋭い副隊長なら、隠してても見つけ出して是が非でも
朽木から持っていくわよ。」
そんなの、きっと十一番隊の嗅覚の鋭い副隊長なら、隠してても見つけ出して是が非でも
朽木から持っていくわよ。」
「・・・そうでしょうか?」
「そういうところでこそ活躍してもらわないと。」
「・・・さて、そのもう一個の柘榴、雛森にあげてこよっか。
ちゃんと朽木の気持ちも、伝えてあげないと。
「・・・さて、そのもう一個の柘榴、雛森にあげてこよっか。
ちゃんと朽木の気持ちも、伝えてあげないと。
その柘榴は、雛森のために、朽木が心から心配して・・・くれたものだしね。」
「そうですね!!・・・」
「甘くておいしいよ?ざくろ。剣ちゃんも食べる?」
「・・・オメーはそんなのが好きなのか?」
「だって、きれいで、甘くて、おいしいんだもん。」
「ヘッ、俺には分かんねーな。甘ったるい臭いだぜ」
「るっきーから、甘いにおいしたんだもん。
・・・こんなに美味しいおやつ、あたしが見逃すわけ、ないじゃん♪
やっぱりゆみちーにはひみつにしよっと。」・・・というわけで、黒幕は卯ノ花隊長でした。あの「げんなり恋次」で察していたようです。
実は公式の小説版を愚弟sから借りて読んだことがあるのですが、
ちょっとだけネタバレすると、
妹さんが『距離を自分でも何とか縮めよう、料理をネタに色々な話も出来たらいいな』という思いで
一生懸命頑張って、例の負傷で療養中の兄様のために料理を作るんですね。
その料理に(味ではなくメニュー自体に)ダメ出しされながらも、健気に頑張るんですよ・・・。
で、最終的には夕食として「白がゆ」という質素なものに落ち着くんです。が、
さすが当主だけあって、兄様の病室には屋敷から豪華な食事が毎日届けられているわけで、
それとかち合ってしまったんです。
自分の作った白がゆが屋敷から届けられる食事と比べてあんまりなので、急いで立ち去ろうと
するのですが・・・。
兄様はちょこっとしか出てきませんが、それまでの兄様では考えにくいことをします。
(そのシーンの挿絵、兄様笑っているし、こんなに穏やかな顔ができるんだったら
なんでもっと早くそんな顔をしてやれなかったのか、とつい思ってしまいました。
療養中というのもあるのか、ちっともツンじゃないです。)
で、卯ノ花さんは、妹さんが料理を作る際に四番隊の施設を貸してくれたり、
料理にダメ出ししながらも(あくまでも療養中、という点から)、
「複雑な料理でなくとも、朽木隊長ならきっとお喜びになりますよ?」と、
肩にそっと手を置きながら妹さんを励ましていたりするんですよ。
確かに、この人も浮竹隊長たちよりも遥かに古参のようですし、色々なものを見守ってきたんだろうな、と。
・・・ここで、つい、小説版であんなに奮闘していた妹さんの姿が脳裏によみがえり、
「兄様、妹さんが一生懸命頑張っているのに、ご自分から動こうとしないのはいかがなものか?」と。
いや、きっと多分動いているんでしょうけれど、目に見える動きって・・・戦っているときくらい?
または自分以外の人間が動くことによって妹さんに何かをしてみる、という感じでしょうか。
・・・兎角、ご自分では動かない。
日常の世界でも、目上の立場の人間のあり方一つで関係性ががらりと変わったりもしますから、
本当に関係性を変えたいのであれば、兄様が誰よりも動くべきだろうな、と。
しかも、自分に相手があわせるのではなく、自分を相手(妹さん)に合わせて。
そして、待っているだけ、与えられるだけでは、それなりのものしか得られない、ということも
兄様には知って欲しいな(厳密には『思い出して欲しい』)、と思ってみたり。
そんなこんなの思いを込めて、兄様に奮闘してもらい頑張っていただくものを書けたらな、と。
ですが、まだ続きます。
・・・兄がたった1この柘榴を採るために払った「対価」、長くなったので次に回します。
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なるほど…
そーゆー裏があったのね?
嗅覚の鋭い…えっと? やちるちゃんだっけ?
間違ってるかな??
ナイス嗅覚でしたねー
それにしても、今回は卯ノ花隊長と勇音さんの会話は、ふむふむそっかー。そーだよね。なるほどなるほど…と、すんごい読んじゃいました
いや、毎回すんごい読んでますよ?
でも、今回は、自分が置かれている状況にマッチしていたので、前のめりでしたー
嗅覚の鋭い…えっと? やちるちゃんだっけ?
間違ってるかな??
ナイス嗅覚でしたねー
それにしても、今回は卯ノ花隊長と勇音さんの会話は、ふむふむそっかー。そーだよね。なるほどなるほど…と、すんごい読んじゃいました
いや、毎回すんごい読んでますよ?
でも、今回は、自分が置かれている状況にマッチしていたので、前のめりでしたー
Re:なるほど…
>そーゆー裏があったのね?
>嗅覚の鋭い…えっと? やちるちゃんだっけ?
>間違ってるかな??
>
>ナイス嗅覚でしたねー
公式の小説でも、彼女はその恐るべき嗅覚で・・・
狛ワン様にも結構なことをしていらっしゃいましたし。
あの恐るべき嗅覚、今回はいいほうに転んでくれました
>それにしても、今回は卯ノ花隊長と勇音さんの会話は、ふむふむそっかー。そーだよね。なるほどなるほど…と、すんごい読んじゃいました
>いや、毎回すんごい読んでますよ?
>でも、今回は、自分が置かれている状況にマッチしていたので、前のめりでしたー
やっぱり(経験の有無や地位など、色々な上下がありますが、それらを全て通じて)目下の側が何かをしようとしても、限界があるわけで。
どんなに頑張っても・・・目上のほうに応える意思が無ければ、してきた努力も全て無駄になることだってありますからね・・・。
悲しいけれど、自分の力だけで全てが決まる、というシーンって、日常ではあまり無いんですよね。
だからこそ、兄様に「動いて、頑張って」欲しかったんですよ
一応主役は妹さんなんですが、ある意味、裏の主役は兄かもしれないな・・・と。
>嗅覚の鋭い…えっと? やちるちゃんだっけ?
>間違ってるかな??
>
>ナイス嗅覚でしたねー
公式の小説でも、彼女はその恐るべき嗅覚で・・・
狛ワン様にも結構なことをしていらっしゃいましたし。
あの恐るべき嗅覚、今回はいいほうに転んでくれました
>それにしても、今回は卯ノ花隊長と勇音さんの会話は、ふむふむそっかー。そーだよね。なるほどなるほど…と、すんごい読んじゃいました
>いや、毎回すんごい読んでますよ?
>でも、今回は、自分が置かれている状況にマッチしていたので、前のめりでしたー
やっぱり(経験の有無や地位など、色々な上下がありますが、それらを全て通じて)目下の側が何かをしようとしても、限界があるわけで。
どんなに頑張っても・・・目上のほうに応える意思が無ければ、してきた努力も全て無駄になることだってありますからね・・・。
悲しいけれど、自分の力だけで全てが決まる、というシーンって、日常ではあまり無いんですよね。
だからこそ、兄様に「動いて、頑張って」欲しかったんですよ
一応主役は妹さんなんですが、ある意味、裏の主役は兄かもしれないな・・・と。
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花個紋時計
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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