忍者ブログ
「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
〓 Admin 〓
<< 10   2024 / 11   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     12 >>
[47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

・・・昨日、行ってきました。
本当に午前中は『雲ひとつ無い天気』ってこういうことかというほどに晴れ渡り、気候もとても良かったので、和装の方が沢山いらっしゃいました。
私も着ていけば良かった・・・(まだちょっと体調が、ですね。。。)

で、どこかと申しますと、東京国立博物館で行われている、コレです。
DSC01075.JPG
『細川家の至宝』展。
歴史書からあのガラシャ夫人の直筆の文、刀剣、茶道具、能装束、そして数多くの美術品コレクション・・・

何でもござれな展示でした。


個人的には、『あ、コレもこの御家のコレクションだったのか!!』というような絵画の本物を目にできたりして楽しかったのですが、一番目を引いたのは茶道具の油滴天目茶碗と・・・絢爛たる能装束。
(此の二つは、同じフロアで展示されていましたので。。。)

あれは目の保養になります。
おそらく蛍光灯の下でアレを見たらきっと引くのでしょうけれど・・・昔の照明の下では、さぞや奥ゆかしい輝きを纏うのだろうな、と。。。
拙宅地方の薪能とか・・・それこそ夜間の篝火の中で浮かび上がる装束の色彩、きっとため息しか出ないと思います!!

例によって、また買ってしまった絵葉書・・・。
図録を買って持ち帰る勇気は毎度のコトながら無いのです。重いし。
DSC01120.JPGDSC01121.JPG
左の写真の一番上の葉書は、刀の鍔の部分です。
成程、帯留のルーツだけあって、本物は装飾や透かし彫りがとっても綺麗でしたよ。
でも、コレを帯留にするには、ちょっと大きいような。。。
右の写真は、実際に展示されているものを近くで拝見した能装束ですが、本当に美しかったです。。。

明日当たり、また私の職場の机(別名、カオスな絵葉書置き場)に、これらが加わっていることでしょう。


さて、タイトルが・・・なのですが、長くなったので別記事にて。
・・・私が、コレだけをみて帰ると 思 い ま す か ? ? ?

拍手

PR
はい、何の前触れも無くぶっつけかきものいきまーす!!

今回は、5分で書きました。
すさまじいぶっつけクオリティです。すみません!!

御題は、此方です。
biwa2.jpg『枇杷』ですね。
最近ようやくお店にも並び始めましたが、
例年よりも出荷が遅れているようです。

比較的育てやすい花木のようで、私の通勤路では、ポリバケツに植えられた枇杷が実をつけています。
まるで盆栽のようです。


さて、誰でいじったのか・・・
拙宅で『食べ物ネタ』というと、何故かこの方々になるんですよ。
・・・そりゃ、小さい頃は食べ物に困ったものね・・・うんうん。

拍手

突然ですが、

・・・私、京都弁はしゃべれません。
ネイティブな関西弁ユーザでもありません。
なのに、何故、私のしゃべり言葉を直接聞いた方は皆「関西人?もしかして京都?」と聞くのでしょうか???

・・・と、愚痴はこのへんにしまして。
ぶっつけかきもの行きます。

今回は、こちら。
この花 何の花 気になる花~
・・・ここでは、敢えて花の名前を伏せておきますね。

花言葉は、『秘密』。
・・・それ以外にも『敵意』とか、物騒なものが。


さて、そんなお花でいじってみたのは・・・・
秘密が沢山ありそうで、でも読めなくて・・・そして実は一度もいじっていない(今回が初いじり)という方です。
個人的にも、やっぱり読めないからいじりづらいです。。。

拍手

・・・つい、画像が頭に浮かんだので、描いたのです。

いえ、実は・・・妹さん(ルキア)にとって『母親(または其れに近い人)』はどなただろう・・・と。
で、思いついたのが・・・実のお姉さんな訳で。

というわけで、続きに貼ってみますので、勇気のある方やヘタ絵に免疫のある方はご覧ください。


※ご注意※
というわけで、例によって緋真とルキアです。
(他には登場人物なし、です。)
あまり緋真さんが得意でない方は、ご覧にならないほうがいいかもしれません。。。

・・・誰か、手とか指とかの上手い描きかた教えてください、いや本気で。
私、描くの非常に苦手なんです。


・・・そういえば、お料理ネタを記事にしろという悪友からの注文があったような、無かったような。
ま、いいか・・・ネタができたらUPします。

拍手

・・・拍手や非表示コメント、メール等で我が祖父へのお見舞を沢山頂きました。
本当にご心配をお掛けして申し訳ありません。
何よりも、本当に有難うございます!!

・・・個人的には、年が年なのでもう少し落ち着いて欲しいのですが。。。
(此の勢いで100歳を何だかんだで迎えるんじゃないか?という憶測もあったりします。)


さて、明日から仕事復帰のため、今日は自分の為にバタバタしよう!!と思い、
とある場所に外出してまいりました。

・・・此処に伺った際に初めて、衝撃の事実を知った私って・・・疎いのでしょうか?

拍手

・・・長々とすみません。
いよいよ、桜炸裂で参ります。

そういえば、川べりを母上たちと歩いていたとき・・・ふと、育ての母上が。
「桜の花の香りが分かるわ、此処は。」

・・・私、桜餅で「桜の香り」を知っているつもりでいました。
(芳香剤も、桜の葉から出る香りを元にしているものだとばかり思っていたので、桜の花そのものから香りが出ているとは思ってもいなくて。寧ろ香りなどないと思っていたくらい。)
けれど、母上たち曰く・・・桜の木の下の空気と、そこから少し離れた場所の空気の香りは違うというのです。
言われてみれば・・・確かに、桜の木の下の空気は、どこか甘いようで、けれども凛とした・・・
桜の葉や芳香剤で「桜の香り」と言われているような香りとも違う、清々しさがあるのです。

確かに、私の今の巣や実家付近では空気が悪くて、そのような香りを感じられるような環境ではないのかもしれません。
空気が澄んでいる山の中だからこそ、感じられる特別なものなのかもしれませんね。

拍手

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
花個紋時計
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
リンク
最新コメント
[07/08 ローガン渡久地]
[01/23 ローガン渡久地]
[07/19 ローガン渡久地]
[03/06 ローガン渡久地]
[01/18 ローガン渡久地]
なんとなくメールフォーム
Copyright(c) つれづれなる日々ブログ All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]