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「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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・・・かきものをお休みしていて、先日支店にUPしたら、
悪友から拍手でたった一言。

「一護とルキアで一発宜しく」

・・・え、それだけ?????


・・・でも、それでもリクエストを頂いた以上、書かねば「草鞋履き」の名が廃る!!
というわけで、書きました。

今回は、こちら。
DSC00873.JPG『菫』です。
先日の飛鳥山公園(東京都)で撮影した画像をそのまま使用。

イメージ的には、もうちょっと濃い紫の菫が欲しかったのですが。


なお、例によってぶっつけかきものに近い状態になっています。
(所要時間5分で練りました。)
誤字脱字矛盾点など、ございましたら突っ込んでやってください。

尚、珍しく今回は、拙宅のかきものにも関わらず兄様が出てきません。
妹さん(ルキア)絡みだって、ちゃんと兄様ご出演しなくても書けるんだぞ!!

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まずは事務連絡。
支店に『桜三部作』(そんなに大層なものでもないのですが)をupしました。
本当は、あともう1つくらいぶっつけかきものをしてからにしようかと思ったのですが、
桜の時期も過ぎたし・・・(あくまでも私の生息地では)ということで。


で、久々ですね、着物ネタ。

・・・洗える着物、個人的には重宝してます。
街中で着物をお召しになられている方を巣の付近でも良く見かけるのですが、ぱっと見ても分かるくらいに『いいもの』をお召しになられてる方が多いです。
(歩くときの裾さばきとか、全然違うんですよね。。。しなやかで。あと、生地のツヤ感と言いましょうか、風合いと言いましょうか・・・見ただけでもやはりちがうんですよね

なので、そういうのを見て、いざ自分の着ている洗える着物に目をやると(ちょっとどころではなくかなり)気後れしてしまうことも正直あるのですが、それでも洗える着物は・・・汗かきな私にとっては扱いやすく、また『気軽』なので重宝していることには間違いはないです。
特に夏は・・・絽の『洗えるシリーズ(いただきもの)』が大活躍。
(駒絽に関しては、もう少し早い単衣の時期からちょいちょい着たりしています。)
でも一番着ていて好きなのは、頂き物の絹紅梅ですね(これは洗えない)。
遠くから見ると地味だけれど、近くで見ると・・・結構派手な色使いだったりします。

で、先日・・・洗える反物のセールをやってまして。
フルオーダーでも1万円を切る勢いでしたので、作っていただきました。

DSC00984.JPG縞々幾何学文様が多い拙宅の着物の中で、珍しく細かい柄です。
霰と桐花が散りばめられています。
色は、もう少し赤みがかった紫ですね。

元々縦にも横にも大きめなので、洗える着物のプレタだとつんつるてんになってしまうんです(セミオーダーでも哀しいかな前巾と裄丈が足りない:後巾は大丈夫なのに)。
なので、寸法を改めて測り、衿の形を決め(今回は礼装じゃないのでバチ衿)、柄は単衣がいいけれど、でも盛夏以外でも気にせず着られる?柄だなぁと思ったので胴抜き仕立てにしてもらいました。(一応桐花ですが、遠めに見たら季節感のあまりない小花を散らしただけ、にも見える。)


DSC00985.JPG細かい柄は、こんな感じです。
色は、コレが比較的実物に近いかもしれません。
(それでもやっぱり限界はありますが)

最初見たときは『桔梗?』と思ったのですが、どうも桔梗とも違う・・・・。
で、聴いてみたら『桐ですよ』との回答。
正直、あまり見たことが無かったので・・・こういう桐。
いえ、世間一般にはあるのかもしれませんが。



DSC00986.JPGついでなので、頂いた夏帯も洗って細工してもらいました。
夏帯はやわらかいので、結構しわになってしまって・・・締めるのに苦労していたんです。

菖蒲と・・・なんでしょうね?石楠花とか、躑躅?紫陽花?
でも、夏帯とはいえ、菖蒲だったら5月下旬~6月中旬までの柄のような気もありまして。
単衣に先取りで夏帯を合わせるのもアリ、と伺ったので(というか、先取りのために作られた帯?なのでしょうか)、今回の着物に合わせてみたらどうだろうか、と考えています。
帯は名古屋の夏帯とはいえ、正絹ですので、着物の格よりも一応・・・上、です、よね・・・?

(うん、やっぱり着物は素人です、はい。)

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横●にある研修施設から撮影。
たまたま綺麗にみえたのです。午後からは曇って見えなくなりました。
写メでは残念な感じですが…
なお、右下の洗濯物みたいに見えるのは鯉のぼりです。

でも、肉眼であんなに綺麗なのを見たのは久しぶりです。



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・・・これで、今年の桜は見納めかしら??
というわけで、今年どうしても行きたいと思っていた場所へ。
・・・一度、やってみたかったんです。

『皇居のお堀を一周してみる』

DSC00915.JPGマラソンもされている方だっていらっしゃるから、
歩いてだって平気だ!!と思い、
東京駅で下車して、歩いて・・・約2時間半の道程でした。
此の時期、桜が綺麗だよ?と聞いていたので。



ちなみに、
東京駅⇒外苑をぷらぷら⇒桜田門を出て国会が見えてくる⇒
道なりに半蔵門方面&最高裁⇒代官町通り⇒
北の丸公園&そこから千鳥ヶ淵を見下ろす⇒東御苑ぷらぷら⇒東京駅
・・・所要時間は私の足で2時間半、くらいでしょうか。
でも基本的にトイレ1回と、飲みものを買うための1回以外、休憩なしです。
(そう、私は徘徊しまくる人なのです。
健脚な友人以外は『ついていけない・・・』と言われてしまうので、
外出や旅は基本一人、なんです。)

以下、画像を貼り付けておきます。
今回は、長くて重いのでご注意を(いや、いつも重くてすみません・・・)
葉桜になっているものや、これから咲き誇るもの・・・様々です。
そして・・・まだまだ此の世界には、知らない景色がたくさんあるんですね。


※4/13追記
悪友の一人から「携帯からだと画像が重くて全部表示されない」との連絡を受けました。
(まさか携帯で読んでくれているなんて思ってもいなかったので、ソレはそれで嬉しいのですが・・・・)
もしも他にも携帯で記事をご覧になられている方で、この記事の画像が重くて全部表示できない、という方・・・いらっしゃいますでしょうか?
(一応、他の記事で画像が沢山貼り付けてあるものについては、悪友曰く問題はない、とのことでした。
この記事だけがとりわけ重かったようです。)
ご希望があれば、この記事の画像を2つに分けて、UPしなおそうかと考えております。
非表示コメでも拍手でもメールフォームでもいいので、ご連絡いただけるとありがたいです。

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今日は『雲ひとつ無い天気』でした。
嗚呼、蒼穹とは・・・こういうお空のことをいうのかしら、と思えるくらいに何にも無い青。
・・・でも、また心が晴れない日々が続いていたりいなかったり・・・。

ある決断を迫られているのですが、踏ん切りが付かないのですよ。
残念ながら、浮いた話ではないです
(そんなものはとっくの昔に捨てました:私には多分不要なもの)
私の『草鞋』に関することです。
二者択一なのに、どっちを選んでも待っているのは・・・な状況。

拙宅の教えに「二者択一を迫られたら、敢えて第三の道を採れ」というのがあります。
が、さすがにソレも出来ないくらいに「あらららららら」な状況です。

・・・もう少し悩んで、悩んで・・・決めたら、あとはもうひた走ります。
それまでもう少し悩んでます。まだ、悩むことは許されているので・・・。

(そしてこういうとき、また育ての母上の
「散々悩みなさい。悩むことをやめた人間に未来なんて無いのよ。」
の金言が脳内に響きます。
きっと何時までも、直接の血の繋がりが無くても、
貴方は私の母であり、私はきっと貴方の娘なのでしょう。
・・・貴方の言葉に、私は・・・いつも助けられ、背中を押されます。)


さて、そんな後ろ向きなお話だけではどうしようもないので、
こんなものを用意してみました。

・・・装飾品(指輪やピアスなど)はそんなに持っていないし興味や関心も意外と薄いです。
そして、お化粧もあまり・・・
(だってすると、「七五三のときと変わらない」とか言われるのです。)
でも、コレだけは周囲が「え???」と驚くくらい持ってます。
でももっと持っている人、いらっしゃるはず。


DSC00901.JPGヘアアクセとでもいうのでしょうか・・・。
ただ、私の場合、圧倒的に多いのは・・・
上方に固まっている、

「簪」

でございます。


・・・たしかに、それ以外のものって無いな。。。
職場でもトレードマークが「かんざし頭」になってるようですし。

以下、コレクションの拡大?画像を貼ってみますが・・・
興味のある方、いらっしゃるのかしら?

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・・・あまりにも料理ネタを書かないでいたら、「たまには書け」という悪友からの非表示コメが。。。
(でも、料理を作っても、食べられないのだよ?悪友・・・)
ただ、ちょっとさっぱり系で野菜の入ったもので・・・と思いつき、今回、書いてみました。

今回は、こちら。
DSC00900.JPG
中華風?酢の物。
いつもならハムや胡瓜の細切りも入れるのですが、
今回は家にあったもやしとシメジと春雨のみ。
正直、入れるものは何でもいいと思います!!

そして、「酢」ですが・・・
今回、たまたま切らしていたので普通の酢で作りましたが、
絶対に失敗しないのは・・・

『すし酢』です!!!!!


では、作り方を。

①ボウルにすし酢、醤油、塩、胡椒、ごま油を入れる。

・・・分量ですが、正直言って・・・適当です。
他のお料理ネタみたいに、カレースプーン●杯、といった分量がないんですよ。。。
実家では醤油すら入れません(私は醤油の香りが欲しいので入れてます)。
でも、ここで『すし酢』の効果があって・・・多少入れすぎてもあまりツンとしない。
(そして砂糖が入っているので、甘みの調整もしなくてOK)

強いて私の配分を考えてみたら・・・
すし酢:醤油:ごま油:=2~3:1:1~2、くらいです。酢の強めなほうが好きなので。
塩コショウは、本当に味を調える程度、ですね。
DSC00899.JPG
ボウルの中はこんな感じです。
醤油の色が強いですね。
今回は普通の酢でつくったので、
若干の砂糖に加えて
「和風だしの素」も加えてます。
(結構まろやかになるんですよ。)



②ゆでるものをゆでる。切るものを切る。

春雨(鍋料理用のくずきりでもOK)、もやし、きのこ類・・・など、ゆでる必要のあるものは茹でます。
今回は入れていませんが、彩りの胡瓜やハム、チクワなど。。。細切りにします。
(チクワは輪切りでいいですね♪)
パプリカやカラーピーマンも結構きれいですよ?
ゆでない野菜については、塩でしんなりさせてもよし、切ったままでもよし。

DSC00898.JPG
ゆでる際には、一気に一つの鍋でゆでてます(どうせ混ぜるんだから)
春雨⇒きのこ⇒もやし、の順にゆでれば、もやしが茹で上がった段階で一気にザルにあけて冷やせるので。

拙宅では、実は鍋が殆ど無いので、フライパンで何でも作ります。
今回もフライパン大活躍。

大体のものはフライパンで事足りるので、拙宅では「フライパンだけはいい物を選べ」という家訓まがいの教えがあります


③茹で上がったものや切ったものを、
 冷やした後で①のボウルに突っ込んで混ぜる。

水で冷やしたあと、全部突っ込んで混ぜます。
ゆでたものに関しては、一応軽く手で搾って水を切りましょう。
春雨は、特に包丁で切ったりする必要はないです(というか、一緒にもやしとゆでてしまったので、切りづらい)。
さっくり混ぜて、ちょっと休憩。他のことをして待ちましょう。

④盛り付けて、出来上がり。


・・・どうでしょうか?
『すし酢』は、結構実家では応用の聞く調味料として常備されています。
胡椒を赤唐辛子にして、酢をもう少し利かせて、人参とたまねぎが入れば『南蛮漬け』のタレにもなります。
刺激が普通の酢よりも少ない(感じにくい)ので、マリネもすし酢で作ったりするんです。
(此の場合、油をオリーブオイルにして、醤油はなし。塩コショウで整えます。野菜だけのマリネの時には、顆粒のコンソメを隠し味にすることも。)
甘酢あんかけを作るときにも、味を調えやすいので、すし酢を利用していますね。
赤カブの酢漬けをつくるときも、すし酢だ・・・。

・・・と考えると、実家で普通の酢・・・餃子にしか使わないような気がします。
それはそれで問題かも・・・しれませんね。
本来の「酢」そのもので何かを作るということが困難になりそうで。

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さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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