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「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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本日、遠出をしてきました。
場所は・・・最近ニュースで不正経理が指摘されている、あの公園です・・・。
でも、綺麗なものは綺麗なんですよね。

本来は、会社のレクで来ていましたが、あまりにも天気も良くて暖かかったので、
みんなで散歩がてら紅葉狩りしたり、解散後に有志で集まって散策したり。

・・・私の住んでいるところと違い、美しき哉。
みんな、言葉を飲んで上を見上げていました。
もう少し時間が早ければ、日本庭園の中でお茶を頂くことも出来たのですが
(立礼席も設けられているそうで・・・)、ちょっと間に合わず。

以下、画像を貼り付けておくので、ご覧ください。

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先日、練習で描いた妹さんのおまけとして付けていた『お兄さん』の画像につき、

『もう少し本気で描かんかい!!!』

というお叱り(by友人)を受けてしまいました・・・。

なので、もう少し本気出した兄様の落書きをペタリ。



・・・勘弁してくれ・・・わが友よ・・・
私はお絵かきで食っていくわけではないのだから。

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なんだか先日の焼き芋以来、お芋さんがブームになってます。
で、今日はこんなのを作りました。

508dcea0.jpg

だいがくいも、です。
最近はタレも個別に売っているのですが、
今回は見つけられなかったため、タレも自分で
作って絡めてます。






どうやら水あめとゴマを絡めるのが一般的なのだそうですが、
さー家では勝手が違うようです。
以下にレシピを書いておくので、ご参考まで。

用意するもの。

・お芋さん。適量。
 (今回は、安売りしていた細いお芋さんを大人買い。
 てんぷらにするには寂しいけれど、お菓子作りには細いほうが重宝することも)
・油・・・揚げ物をする程度の量。
 (さー家では、芋を揚げます。)

・水あめ・・・カレー用スプーン2~3杯くらい。
・お醤油・・・カレー用スプーン1杯弱くらい。
 (色づけと若干の風味付け、程度です)
・水・・・1カップくらいとりあえず。
 (多くても煮詰めるのでまあ・・・あまり気にしない)
※結構な量になるので、こんな割合なんだな、位に思ってください。

・すりゴマ(黒)・・・適量。好きなら多目でもOK
 (さー家ではいりゴマではなくて、すりゴマです。勿論いりゴマでも、ゴマなしでも可!!)

・・・他、包丁、スプーン、菜ばし、揚げ物用鍋(フライパンを使用)、蜜を煮詰める用の鍋、皿。以上!!

1 お芋さんを乱切りにする。小さい芋だとコレが楽なんですよ~!!
2 揚げ物用鍋に油を入れ、火をつける前に、お芋さんを突っ込む。
3 揚げ物鍋に火をつけ、中火でしばらく放置(その場を離れないので放置してもok)
4 放置の間に、タレをつくる
  ●蜜用の鍋に、ゴマ以外の全部材料を突っ込む。
  ●強火で火をつけ、一気に溶かす。
  ●沸騰してきたら中火にし、時折軽く混ぜる。
  (このときに水あめを計ったスプーンを使ってまぜれば、スプーンが綺麗になります。)
  ●沸騰の泡が大きめになって、ちょっとだけとろりとしてきたところで火を止める。
  (ゆるすぎたらまた煮詰めればいいので、多少さらさらしていても気にしない。
   冷えると、結構固まるんですよ・・・困るくらいに)
5 揚がった芋を、蜜の入った鍋にポイポイ入れる。
  ●芋は、菜ばしでかき混ぜてみてカラカラしているな、と言うくらいに揚げてよし。
  (あまりゆるいと、蜜と絡めるときに崩れます。)
  ●多少油を切るくらいでOK。熱いうちに入れましょう。
6 ゴマをいれ、さっと絡めてお皿へ。

・・・出来上がり♪


さー家では、更にみりんを入れてます。水あめだけでも充分に照りが出るのですが・・・。
そして、お醤油を入れると、みたらし団子・・・というよりもカンロ飴みたいな味に仕上がります。
甘いだけだと完全におやつですが、ちょっとだけ醤油入りなので、実家では
食卓にあがったこともあります。

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文章もたまには書けコラ、と怒られそうなので、
置いていきます。
・・・実は、ここにきて、意外な人をいじっていないことに気付きました。
(チャド君さえもいじってるのに。)

今回はそのうちの一人です。
もう一人は、画像を自力で仕入れてからにします。

で、今回はこちら。
ine4.jpg
誰もが良く知る、イネです。
秋の黄金色の波も美しいのですが、
私は・・・
夏の青々とした一面が海のような稲の波も好きです。
やっぱり、縁のある地方が米どころだから、でしょうか・・・?

私が『野育ち生活』を縁のある地方でしていた頃、
蛍も沢山水田付近にいたんですよ。



で、いじる人は・・・実は、この人を慕いまくる人を書いた事はあるのですが、
この人を語らせたことはないんですよね。
過去編チックに、語っていただきたいな、とか思ったり。

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ペンタブ練習にお付き合いくださいませ。

もういっちょ、妹さんです。
(実は、結構妹さんの髪型って、ヘタ絵のアラを隠しやすいんです。
結構個人的には、描きやすいんですよ・・・主人公より。)

いちおう、続きに貼り付けておきます。


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近所に買い物に行き、見つけました。

DSC00516.JPG
レンコンじゃないですよ?

「安納芋」という、サツマイモの一種です。

最近、テレビでも有名になってますよね?





・・・ほかのサツマイモさんに比べたら、確かにお高かったのですが・・・
それでも他の店で買うよりも数段お手ごろ(250円くらい)だったので、
試してみようかと、購入。
(仮に、あんまり美味しくなくても、手を加えてお菓子に出来るし、
先日の餡子でぜんざいを作って、そこに入れて「いもぜんざいにしてもいいし。)

ですが、一人ぐらしをしている私には「石焼き器」なんて無いし、
まだストーブの季節でもない(というか、ストーブ禁止だ、ここ)。
普通に蒸してもつまらないし、結構蒸すと手間掛かる。

・・・で、こうしました。

①新聞紙を塗らして、おいもさんを包む。
②さらに、クッキングシートで包む(ホイルじゃない。焦げ付き防止で敷くやつ)。
③オーブントースターに突っ込む。15分くらい焼く。

・・・そうすると、こんな状態になる。
DSC00519.JPG
両端のお芋さんを包んでいないところが黒焦げになり、
お芋さんを包んでいる箇所が少し焦げ始める程度まで
焼けば、大体火が通ってます。
(大きなお芋さんの場合は、ちょっと勝手が変わりますが・・・)

あと、余計な水蒸気を逃がしつつも蒸し焼きにして
お芋さんをしっとりとさせるために、
ホイルではなくてクッキングシートでくるんだ、と言うのもあります。


・・・あと、この焼き方をすると、端っこが乾燥してがりがりにならないで
ふっくらとします。
「焦げ目が無くて寂しい、焼き芋は焼き色が付いてないと!!」と言う場合は、
シートと新聞紙を取ったあと、また5分くらい焼いてみてください。

さて、お芋さんの中身は・・・(子どもの手短くて太い指は気になさらず)DSC00518.JPG

黄色というよりも、オレンジ色に近いですね。
濃い目の卵の黄身の色、と言う感じです。
いつも良く見る紅あずまや金時のような黄色ではないですね。

あと、かなり水分を多く含んでいて、滑らかです。
(焼き方の問題だけではないですね、あれは)
甘みも確かに強めですが、しつこさは無いです。

品のいい和菓子を頂いているような、そんな感じでした。


まだあと何本か残ってるので、同じように焼きつつも、芋ぜんざいもやってみたいような・・・。

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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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