これは、ぐだぐだな駄文なので、あまりお気になさらず。

昨日、生まれて初めて、この年で（っていくつだよ）、原宿に行きました。
・・・一生縁のない土地だと思ってた。

表参道はイルミネーションに飾られていて
綺麗といえば綺麗だったのですが・・・

先日、アレを見てますから。
アレにくらべると、光の強さも、迫力も、
正直・・・足りない。
『綺麗だけれど・・・』で終わってしまう哀しさよ。

は、いいとして、
其の後、買い物があったので行ったら、なんと
福引に当たってしまった・・・
その景品が、コレ。
みかん半箱分。
私は個人的には、サラダオイルが丁度切れていたので、サラダオイルを狙っていたんです。５等だったし。
ですが、あたったのは特別賞のみかん。


昔から、自分が欲を持たないときにはなぜか当たる率が異様に高いのですが、でも、独り暮らしの家にこんなにみかんがあっても・・・どうしよう！！！
中を開けたら、結構な量が入ってました。

さて、コレをどうやって処理するか。
やはり会社にもってってみんなに強制的に割り当てるか。


ひぃひぃ言いながら、原宿での買い物と、自分の食料用の買い物と、みかんを持って家に帰り着き、そのあとで先日の「ぶっつけかきもの」をしてました
・・・難しい言葉、むしろ使う余裕がなかった、かもしれません・・・。


でも、唯一の癒しが、ＩＥを２つ立ち上げた片方で聞いていた、ゆーちゅーぶにＵＰされていたスーザン・ボイルさんのＣＤ収録曲でした。
其の中でもとりわけ「うわぁ」と思ったのが、

Ｗｉｎｇｓ　Ｔｏ　Ｆｌｙ　　

・・・つまるところ、『翼をください』の英語版です。
勿論、実際の歌詞を英語に直訳したのではなくて、それなりのアレンジもはいってますが、それはそれで原曲の歌詞を崩すこともない良い訳だなと思います（あくまで主観）。

聞いていて、あの世界を席巻した歌声に混ざっていた「アラ」の部分が綺麗に取れていて、けれども力強さを要求されるところでは彼女のもっている味がしっかりと出ているな、と。
恐らくかなりのボイトレを詰まれたんでしょうけれど、それでも彼女のいいところが奪われることなくてよかったな～と思いました。
英語で書かれた海外からのコメントを読んでいると、
『この曲の入ったＣＤを入手するには、日本に行かなければならないの？』
『Ｓ●ＮＹは（日本版だけでなく）海外版にもこの曲を収録すべきだ』
・・・といったニュアンスのコメントが見られました。ゆーちゅーぶ恐るべし・・・。

そして、普通に『コレ、買おう・・・』と思ってしまった

一応、貼ってみるので、宜しければご覧ください。
この曲に関しては、『夢破れて』と違う雰囲気です。聴く価値はあるかも。
いずれＣＭに使われたりして（笑）
最初に聞いたとき、『あれ、これってスーザンさんじゃなくて、ヘイリーさん？？むしろサラさん？？』と思ったくらいです。

支店を更新しましたよ・・・。
ええ、結構放置していました。

・・・え？こちらの『かきもの』も放置気味？？
はい、分かってます・・・文章、中々浮かばなくて。
だからお絵かきに逃げちゃうんだ。



息抜きにＢＳ見ていたら、ＢＢＣのプロムスに、
なんとまあアー●ルドの『Grand　Ｇrand　Overture』が！！
この曲、掃除機、ポリッシャーに猟銃まで特殊楽器として使うんです。
いやぁ、ＣＤは持ってたんで聞いていましたが、画像で見るのは初めて。
そして、笑わせていただきました。
しかも、掃除機を『演奏』するのは、ゲストの指揮者やバイオリニストだったりするわけで。
ちゃんとチューニングまでしてましたよ。芸が細かい！！！
至極真面目にフォーマルな格好で掃除機たちのスイッチをＯＮＮ／ＯＦＦする・・・
しかも最後はなんとまあ驚きの光景＋いい加減にしろというくらいくどいフィナーレ・・・

なんてシュールかつ愛すべき光景なんだ！！！
（うっとり）

あ、ご存じない方・・・
アー●ルドさんはイギリスの作曲家で、トランペット奏者でもいらっしゃいました。
多くの映画音楽を作曲され、彼のオーケストラ楽曲が吹奏楽の世界では多くアレンジ・演奏されています。
（映画『戦●に架ける橋』の音楽を担当されたのも、彼ですよ？）
かくいう私も、２曲だけですが、演奏に参加させてもらったことがあります。が、結構きついです。
（ちなみに、『ピー●ールー』と『宿』です←分かる人には、分かるネタ
『ピー●ールー』のオケ音源を入手して聴いたときには、鳥肌もんでした。
なんつー曲を遺して逝ったんだ、この人は！！と。）

それ以外にもプロムス、凄いですわ・・・
去年は確か、エスタンシアのアレ、やったんだっけ。
（過去に一度、東京公演の画像を貼った、フリーダムな名曲です）

やはり音楽を聴いて興奮する辺り、演奏する側から離れても、
好きなものは好きなんだろうな、きっと。
 

もうひとつ、フリーダムなお話を（テンションが高いですね）。
ユーチューブで、もう一つ大好きな動画がございまして。



・・・これ、日本でのコンサートの映像です。海外じゃありませんよ！！
私も、実は本当なら生で見に行くつもりだったんです。
頭の中に、こんなのが浮かぶくらいでした。


《私の中の公式》

（チャイ５＋ダフクロ＋会場がすごい＋お値段安い）
　　　　　　－日本で余り知られていないユースオケというリスク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝『これは行かなならんやろ？？？』

ですが、諸般の都合で（年末近かったし）行けず。
後にＮ○Ｋでコンサートの模様が放送されたとき、心底悔しかったです
テレビで見てもかなりいい演奏会だったんですよ、ほんまに。

上に貼り付けたのは、このコンサートのアンコール部分なのですが、
堅苦しいことは全くありません。むしろ、私は自然と体が揺れてました。
全員スタンドプレーとか、はじけっちゃっています。
知人いわく「の○めカン○ービレ」の「Ｓ☆Ｒオケ」を遥かに凌ぐフリーダム」と。
なのに、演奏が一切崩れないから半端無いです。

・・・クラシック嫌いな方も、これは一度見てほしいです・・・。