私の生息地も、やっと木々の葉の色が変わってきました。
青楓もちゃんと紅くなりつつあります。
・・・って、もう１２月なんですけれど・・・やはり温暖化の影響でしょうか？

で、ちゃんとたまには文章の『かきもの』、行きます。

今回は、こちら。

銀杏、です。
先日も先々日も何かと言いながら外出をしていました。
そこでの銀杏をパチリ。

『かきもの』で想定したシーンと、公式での実際の時期とは
必ずしも一致しないのですが、銀杏の持っている花言葉を
考えたら、あんな文章になりました。


いじった人・・・現世組で、唯一いじってなかった、あの子です。
別に忘れていたわけじゃないんです。
でも、キャラがつかめなくていじりづらくて・・・

・・・実は、思いっきりいじったつもりでいました。
チャド君よりも先に。
ですが、気付いたら「いじりかけて止まっていた」ことに気付いてしまいました・・・。
で、一生懸命にいじってましたが、ぴったりの色合いの画像が無い！！と。
・・・画像を仕入れるまでは寝かせておこうと決め、そしてまた放置・・・。
そんなこんなで今日に至るまで発掘されませんでした。
ごめんなさい雨竜くん！！

というわけで、現世組・『滅却師』石田雨竜くんで。





雨竜くん、色々なものを抱えて来ましたからね。
（実家は裕福でも、彼個人は父親に頼らず一人暮らしをしていて、実際は凄く苦労をしていたり。）
複雑なものを抱えていても、それでもなお、内に秘めた矜持だけは忘れない。

確か、虚圏へ旅立つのは銀杏が色づくよりももっとずっと早い時期なのですが、
つい・・・夕陽に照らされた銀杏の雨の中で一人物思う姿が頭に浮かんだので、
こんな風になってしまいました。