「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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・・・やっと出来たぞ料理ネタ。
先日より、悪友の一人から『いい加減料理ネタを出せ』という圧力が。
しかし、私も体の具合が相変わらずなので(長いなぁ・・・)、食べられないもののほうが多い。
(食べられるものなら、揚げ物とかチョコレートとか食べたいですよ。)
・・・で、ちょっとだけ手間をかけつつも、ものすごーく簡単な、私の主食状態のものをUPしてみようかな、と思いまして。
此方です。
『梅そうめん』
・・・お皿に風情のかけらも無いのですが。
流石にそうめんのみ、とかは切なくなるので、味を変えてみたくなったのです。
で、胃にもよさそうな大根おろしと、体に良いとされる梅干で。
作り方なんて『有って無いようなもの』なのですが。。。以下に。
用意するもの
麺類:種類・量は適当。
・・・私は素麺、冷麦、うどん、きしめん・・・それからパスタ(冷製)でやりました。
意外とパスタ、合いますよ。
梅干:一人あたり2~3こ
・・・苦手な方は1こでも。私はめんつゆに溶けて薄まるのでちょっと多めに3こ入れてるだけです。
(わさびやからしのように)チューブに入った梅もあるのですが、私は自分で叩いてます。
鰹節:あったら少しだけ。なくてもいい。
大根おろし:適当。カレースプーン1杯分くらいあればよいのでは?
・・・私は実は大根おろしが苦手(わさび・からし等の『アブラナ系の辛いの』がダメ)なので、大根おろしの出来具合によって量が変動します。辛味の少ない場合は大量に入れるのが好きです。
青味:適当。すきなのをどうぞ。
今回は偶々冷蔵庫にあったスナップエンドウを入れていますが、絹さやや青じそ、胡瓜、貝割れでも綺麗だと思います。
めんつゆ:お好きなのをどうぞ。
・・・他、鍋、麺をゆでるためのお水(お湯)、ザル、皿・・・といった類のもの。
で、作り方。
①麺をゆでるためのお湯を沸かす。
お湯を沸かす間に、色々と準備をしましょう。
②梅をたたいてペースト状にする。
梅干から種を取り、まな板の上で鰹節と共にたたく。
たたき捲くっているところです。
あ、鰹節は一緒にたたかずに、最後に掛けても綺麗ですね!!
・・・拙宅のまな板、ちゃんと洗っているし乾かしているのにばっちいですね。
でも、これでも漂白剤とかで消毒もしてるんですよ。。。
やはりプラスチック製のほうがいいのかな。。。
重いけれど、意外と。
梅干の種類ですが、昔ながらの『酸味のあるもの』を用いています。
最近は蜂蜜入りなどの甘いものも多いのですが、梅干煮などで砂糖を入れる場合ならともかく、こういった料理にはちょっと合わせにくいので・・・。
(あと、甘い梅干はソレ単体で楽しみたい、というのもありますね♪)
あと、梅ペーストですが・・・いろんなものに使えます。
・夏の鯵のタタキにさっくり混ぜてさっぱりさせてみる。
・秋刀魚を3枚におろして梅ペーストを薄く身に塗り、くるくると巻いて爪楊枝で刺し、
ロール状態になったものをてんぷらの衣をつけて揚げてみる。
また、ペーストではないのですが、(先ほどちょこっと出てきた)梅干煮、も・・・鰯で作ったりします。
・・・青魚と梅は相性がいいみたいですね。
さて、本題に戻りまして。
③お湯が沸いたら麺をゆでる。
④大根おろしを作る。
⑤麺をお湯から揚げる30秒~1分前に、火を通す青物を一緒に鍋に投下。
くもっていますが、今回はエンドウを青味として加えるので、⑤の工程があります。
冷麦をゆでているのですが、同じ鍋に投下して一緒に茹でています。
(後でザルに上げ、冷やした後で取り除く)
本当は別にゆでたほうがいいのでしょうけれど、今回は他に料理を作る予定もなく、また私が面倒くさがりなので・・・一緒に茹でました。
⑥ザルに茹でた麺と青物を揚げて冷やす。
⑦皿に麺と青味、大根おろし、梅ペーストを盛り付け、めんつゆを注いで完成。
・・・見た目の都合上、上から『ぶっ掛け』ではなく、周りからそっと注いでます。
食べるときはどうせ混ぜるから見た目も何もあったものではありませんが。。。
・・・普通のめんつゆに飽きたとき、如何でしょうか?
梅干の酸味がさっぱりとしているし、青じその千切りを青味として加えたらより爽やかになる、かも。。。
・・・って、これくらいのこと、きっと皆様されて・・・いるだろうなぁ。。。
揚げ物系で、実家に戻った時に作ったネタがあるのですが、描いているうちに胸焼けがしてきそうなので・・・また別の機会に。
先日より、悪友の一人から『いい加減料理ネタを出せ』という圧力が。
しかし、私も体の具合が相変わらずなので(長いなぁ・・・)、食べられないもののほうが多い。
(食べられるものなら、揚げ物とかチョコレートとか食べたいですよ。)
・・・で、ちょっとだけ手間をかけつつも、ものすごーく簡単な、私の主食状態のものをUPしてみようかな、と思いまして。
此方です。
『梅そうめん』
・・・お皿に風情のかけらも無いのですが。
流石にそうめんのみ、とかは切なくなるので、味を変えてみたくなったのです。
で、胃にもよさそうな大根おろしと、体に良いとされる梅干で。
作り方なんて『有って無いようなもの』なのですが。。。以下に。
用意するもの
麺類:種類・量は適当。
・・・私は素麺、冷麦、うどん、きしめん・・・それからパスタ(冷製)でやりました。
意外とパスタ、合いますよ。
梅干:一人あたり2~3こ
・・・苦手な方は1こでも。私はめんつゆに溶けて薄まるのでちょっと多めに3こ入れてるだけです。
(わさびやからしのように)チューブに入った梅もあるのですが、私は自分で叩いてます。
鰹節:あったら少しだけ。なくてもいい。
大根おろし:適当。カレースプーン1杯分くらいあればよいのでは?
・・・私は実は大根おろしが苦手(わさび・からし等の『アブラナ系の辛いの』がダメ)なので、大根おろしの出来具合によって量が変動します。辛味の少ない場合は大量に入れるのが好きです。
青味:適当。すきなのをどうぞ。
今回は偶々冷蔵庫にあったスナップエンドウを入れていますが、絹さやや青じそ、胡瓜、貝割れでも綺麗だと思います。
めんつゆ:お好きなのをどうぞ。
・・・他、鍋、麺をゆでるためのお水(お湯)、ザル、皿・・・といった類のもの。
で、作り方。
①麺をゆでるためのお湯を沸かす。
お湯を沸かす間に、色々と準備をしましょう。
②梅をたたいてペースト状にする。
梅干から種を取り、まな板の上で鰹節と共にたたく。
たたき捲くっているところです。
あ、鰹節は一緒にたたかずに、最後に掛けても綺麗ですね!!
・・・拙宅のまな板、ちゃんと洗っているし乾かしているのにばっちいですね。
でも、これでも漂白剤とかで消毒もしてるんですよ。。。
やはりプラスチック製のほうがいいのかな。。。
重いけれど、意外と。
梅干の種類ですが、昔ながらの『酸味のあるもの』を用いています。
最近は蜂蜜入りなどの甘いものも多いのですが、梅干煮などで砂糖を入れる場合ならともかく、こういった料理にはちょっと合わせにくいので・・・。
(あと、甘い梅干はソレ単体で楽しみたい、というのもありますね♪)
あと、梅ペーストですが・・・いろんなものに使えます。
・夏の鯵のタタキにさっくり混ぜてさっぱりさせてみる。
・秋刀魚を3枚におろして梅ペーストを薄く身に塗り、くるくると巻いて爪楊枝で刺し、
ロール状態になったものをてんぷらの衣をつけて揚げてみる。
また、ペーストではないのですが、(先ほどちょこっと出てきた)梅干煮、も・・・鰯で作ったりします。
・・・青魚と梅は相性がいいみたいですね。
さて、本題に戻りまして。
③お湯が沸いたら麺をゆでる。
④大根おろしを作る。
⑤麺をお湯から揚げる30秒~1分前に、火を通す青物を一緒に鍋に投下。
くもっていますが、今回はエンドウを青味として加えるので、⑤の工程があります。
冷麦をゆでているのですが、同じ鍋に投下して一緒に茹でています。
(後でザルに上げ、冷やした後で取り除く)
本当は別にゆでたほうがいいのでしょうけれど、今回は他に料理を作る予定もなく、また私が面倒くさがりなので・・・一緒に茹でました。
⑥ザルに茹でた麺と青物を揚げて冷やす。
⑦皿に麺と青味、大根おろし、梅ペーストを盛り付け、めんつゆを注いで完成。
・・・見た目の都合上、上から『ぶっ掛け』ではなく、周りからそっと注いでます。
食べるときはどうせ混ぜるから見た目も何もあったものではありませんが。。。
・・・普通のめんつゆに飽きたとき、如何でしょうか?
梅干の酸味がさっぱりとしているし、青じその千切りを青味として加えたらより爽やかになる、かも。。。
・・・って、これくらいのこと、きっと皆様されて・・・いるだろうなぁ。。。
揚げ物系で、実家に戻った時に作ったネタがあるのですが、描いているうちに胸焼けがしてきそうなので・・・また別の機会に。
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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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