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・・・この歌がエンディングに使われていたアニメは覚えていないのですが、
(リアルタイム世代だったのに・・・。愚弟sは「ああ!!あのギャグアニメ!!と言っていた。)
でも、この歌のサビだけはずーーーーーーっと覚えていたんですよね。
確か、夕食の後片付けの手伝いをしていたときに、よく聞こえてきたような記憶が。
・・・で、大人になって改めて聴いてみると、深いですよ
これが何故ギャグ要素たっぷりのアニメ(らしいけれど)のエンディングだったのか?と。
某笑顔動画様でも、やはり人気のようでして・・・コレを歌われている方が沢山いらっしゃいます。
いいものは文句なしにいい・・・んでしょうね。
愚弟sも、「こんなカッコいいエンディングの曲だっけ??あの漫画が・・・」と首をひねるほど。
実は、この曲を・・・悪友の結婚式の2次会でサプライズ合唱したことがあります。
難しい曲だったのですが、歌の上手いのが何人かいたので何とか形にはなりました(なお、私は音痴です)。
披露宴では、ちょっと後ろ向きな言葉もあるため・・・歌うのをためらうのですが、二次会は本当にフリーダムな雰囲気だというので、『歌詞の気持が伝わるならそれでよし、思い切ってやってしまえ!!』となったんです。
確か・・・2次会から参加組のメンバーで、当日カラオケボックスにドレスやスーツのまま集まって練習し、披露宴参加組も加わって・・・少なくとも10人以上で同じ曲を只管練習してました(想像すると結構怖いですね)
個人的には、やっぱり(ずっと覚えていた)サビの部分がぐっときます。
落ち込んでいるときにも背中を押してくれそうな歌詞ですし、色々な門出にも結構ぴったりな曲では?と思ったりします。
・・・そう、這い上がるくらいでいいんですよ、ね。
やっと行って来ました、長谷川等伯展!!!
前々から『行きたい』と言いながら、前売り券も入手しながら、体調不良に泣かされておりました。。。
本当に、感無量ですよ。
東京国立博物館の平成館に伺うのは、昨年の阿修羅展以来です。
当日、本当は着物で行きたかったのですが、如何せん体調のこともあり、何かあったときに動きやすいほうが良いだろうと判断し、普通の洋服で行きました。
(でも、流石にジーパンは私の何かが許さなかったので、普通にスカートとセーターというおとなしい格好です)
今回の展示は、初期のころの仏教絵画から絢爛たる襖絵、そして晩年の水墨画まで展示されていて、時間を忘れて見入っていました(多分、5時間くらいは会場にいました)。
・・・様々な画風を見せてくださった等伯氏、本当に「天才」とはこういう方のことを言うのだろうな、と。
植物画に見られるような(狩野派とは違った)緻密かつ写実的な描写があると思えば、荒々しくも雑さや迷いの無い「達磨図」のような宗教画もあり。
荒々しい波を描いた作品の緻密さに感嘆しながら、最後の「松林図屏風」の空気を描いた作品に魂を抜かれてみたり。あと、愛らしいお猿さんの絵でも有名ですよね?
行ってよかったな・・・と思いました。
勿論、絵葉書・・・買ってしまいました。
松林図屏風のクリアファイル、渋くてかっこよかったんですが、お値段が結構いい感じだったので・・・断念。
あと、お猿さんの絵葉書も出来たら入手したかったのですが、どうも構図が気にいらなかったので・・・。
こういう人間に限って、あとから「嗚呼、あの時買っておけば・・・」と後悔したりするんですよね。。。
その上で自分で改めて書き直し、それを差し上げた・・・という不思議なことをしまして。
献上したら喜んで頂けたようで嬉しかったのですが、もともとの私の無茶振りが引き起こしたことだったので、かなり反省しております。
献上品を私の支店のほうでUPしてよい、というお許しを頂いたので、時間を取って、改めて支店のほうにUPできたら・・・と思っておりますが、その際には逆に「頂き物」(妹さんとお姉さん、でリクエストをしていた)も頂いたので、それも一緒に見せびらかしたいな、とか思っています。
この他にももう一つ、頂いたものがございまして・・・
これはもう少し自分だけで楽しみたいなぁ、とか思っていたり。
(どういう神経をしてるんだろうか、私って。)
そんなこんなをしながら、献上品に載せるか否か・・・と悩んだ絵を描いておりました。
思いっきりあのご兄妹です。
(だって御題が御兄妹(所謂「白ルキ」と言われるもの)前提の連作だったんですもの。。。)
例によってぐだぐだなのですが、宜しければご覧ください。
いつものヘタ絵に磨きがかかり、更に手を抜いたカオスになってますが。
動物占い、みたいなものでしょうか、これって。
ちなみに、此方のサイトから。
http://u-maker.com/199051.html
名前はニックネームでOKだそうですので、やってみました。
『振袖』『訪問着』『お召』『銘仙』・・・など、様々な着物の結果があるそうなのですが、
私は『色留袖』でした。。。
ま、最近は結婚して無くても(訪問着や振袖ではなく)色留袖を着ることがあるそうなので、正装として仕立てる機会や着る機会もあるのかもしれませんが、紋が、ね・・・入れられないからなぁ。
(しかも柔らかな色調を結構好まないし、結構濃い色やメリハリのない中間色とかを好んだり、正統派な柄を嫌がる傾向があるので、さてどうなんでしょうね)
そんな色留袖な私の結果、貼り付けてみましたが・・・うーん、どうなんでしょう?
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息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
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ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
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