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・・・わたくしの実家、雛人形がありません。
なぜなら、我が父上の此の一言のため。
『うちに女の子はいない!!!』
・・・まぁ、父上にそこまで言わせた「理由」は、例のごたごたのためです。
(以前の「桐に激怒」事件も、似たようなもの。)
ただ、その代わり・・・育ての母上の家には、三人官女までがいらっしゃる小さな雛飾りが今年も飾られていることでしょう。育ての母上は長女ですし。
(父方の親類から贈られたこともあったのですが、父はソレを突っ返しました。
なぜなら、家紋が入っていたのですが・・・私が養子に入る前の家の紋をわざと付けられたから。
でも、それを直接は言わないで、一応やんわりと「うちには女の子がいないので、頂いても困ります」と。)
・・・ちなみに、5月の鯉幟につきましては、今でも毎年馬鹿でかいのが6匹、泳いでいます。
(両親&子ども4人分:私もこちらにカウントされていますね、確実に)
どうやら私の母上たちの地方は、長女のみが雛人形を持ち、受け継ぐようです。
「いつかはこの人形をお前に譲れるのかしら・・・紋も入っていないから、お前が受け継いでも大丈夫だと思うけれど。」と、育ての母上がぽつりとつぶやいていたことを思い出します。
やはり、我が父上の『考え』を気にしているのかもしれません。
他の地方では、どうなんでしょうか・・・結構気になりますね。
・・・出た、育ての母上金言集・・・(笑)
寒さ暑さを繰り返して冬から春になるように、人の心も交互に浮き沈みを繰り返して、やがて次の段階に進んでいくものなのよ、ということだそうです。
先日の「悩むことを止めた人間に未来なんて無いのよ」的な発想でしょうか。
※以下、職場での『名前』に関するたわごとです。
占いネタでも平気な方は、どうぞ。
・・・やっぱり、私は多くの人にいろんな励まされ方で支えられているんですね・・・。
私に這い上がる気概もくれた皆様への・・・ちょこっとしか応えられていないけれど感謝を込めて。
春は、色々な季節ですから。
ただ、ぶっつけかきもののため、若干(いえ、結構)グダグダです・・・すみません。
『旅立ちの日に・・・』(麝香連理草:浮竹隊長チックに)
現世への派遣が決まった日のお前の顔を、俺は今でもよく思い出す。
自分の力を認めてもらえたような喜びと、本当に自分でよいのだろうか、という困惑。
・・・そして何より、分かり合えぬ寂しさを抱いたままで旅立つお前自身の心の揺れ。
だがな、それでもいいんだ。
お前の『今まで』が変わるとき、何も喜びだけが存在するわけではないからな。
悲しみも、苦しみも、困惑も・・・かならず付きまとう。
それはどんなに時を経ても、誰にでもあることだ。
・・・いつかそんな日々も笑って話せるようになる、大丈夫だ。
新しい世界へ旅立つお前には、餞にこの花を贈ろう。
この花に似た軽やかな蝶のように、その羽をはためかせて飛んで行け。
恐れることなく、軽やかに、伸びやかに、春の光を浴びて咲き誇るんだぞ。
『絆』(紫羅欄花:兄様チックにいじってみる)
お前と私が出会ってから、幾つもの時を経てきたな。
その間にも様々な事があったが・・・
お前が何も言わずに旅立ったこともあった。
お前が誰かを傷つけたこともあった。
お前が誰かを護るために自ら罪を負ったこともあった。
だが、私は・・・そのようなお前の世界を直視してこなかったのだ。
お前を危険な目に遭わせまいと、穏やかな幸せを与えたいと願いながらも、私は・・・。
そして、
お前と初めて心を通わせたとき。
お前の背中を押したとき。
お前が私の誇りであると心から思ったとき。
お前と向き合うようになってから、私の世界に彩りが以前にも増したような気がする。
嗚呼、此れが絆というものなのかと私はお前と共に在って学んだのだ。
お前には愛でられるために計算ずくで仕立てられた庭の花木のようでもなく、
かといって野を這う雑草のように粗野でもない。
いうなれば・・・春の日の中で風にそよぐ花。
その実、地中の根は深く深く張り、春の激しい気候変化にも耐える強さを備えている。
私の世界に彩りを与えたお前に、絆の言葉を司る、伸びやかに咲くこの花を。
これから先も、お前に春の暖かな光が降りそそぐ様に。
これから先も、お前が春の温かな風に心地よく舞えるように。
・・・絡まった思いを解いて再び繋いだそれは、以前よりも解けぬもの。
そして・・・いざとなれば、お前の居場所は此処にある。
故に案ずるな。
お前の願うように咲き誇り、お前の信じる道を進むのだ。
『人生において・・・』(桜蘭:一護チックに)
新しい世界に旅立つオメーに、コレをやるよ。
ま、何の事はない観葉植物だけどよ。
窓際辺りにでもちょこっと飾れば、それなりに絵になるんじゃねぇの?
慣れねぇ生活で、辛いときもあるだろうし、泣きたいときもあるんだろうな。
けどよ、そういう時はとことん泣いちまえよ。
そうしてまた、顔を上げればいいさ。
・・・そのときに、この鉢植えが目に入ったら、思い出せよな。
オメーには、応援してくれる仲間がいるってことを。
・・・一人じゃない、ってことを。
そうだ、俺の親父の受け売りだけれどもよ、この言葉もやるよ。
人生の門出に立つ、オメーに。
『人生に於いて、主人公たれ』
・・・俺も、頑張るからよ。
上から順に、花言葉がございまして。
「スイートピー」・・・「門出、旅立ち、出発」
「ストック」・・・「絆」
「サクララン(ホヤ)」・・・「人生の門出」
・・・様々な人生の大舞台に立つだろう皆様に。
そして私も、頑張ります。
一護氏でいじったところの『人生に於いて・・・』のくだりは、関西方面の超人気番組(というかほぼ全国区ではないでしょうか????)の『探偵ナ●トスクープ』から。
(たまに感動ネタで泣きます。局長並にあの番組を見るときは私の涙腺がゆるくなります。)
少年時代にご家族の仕事の都合で転校を繰り返してきた男性が、お世話になった先生を探してほしい、という依頼を出したことから始まります・・・この回はものすごく良い意味で「事実は小説よりも奇なり」という神がかり的な展開でした。
その中で、転校する前日に先生が依頼人にプレゼントした色紙に書かれていたメッセージの1フレーズが『人生において・・・』だったんですね。コレにぐっと来てしまいまして。
※追記※
丁度2/28の記事なので、此処に書いてしまいます。
①はくしゅを先日、撤去いたしました。
代わりに記事ごとに拍手機能をつけましたので、ご利用ください。
②メールフォームを付けたら?というアドバイスを頂いたので、付けてみました。
此方もご利用下さい(メールアドレスの記載は任意にしてあります。)
③どさくさまぎれて、支店を更新しました。
先日まで設置していた拍手のお礼文章にちょっと手を加えて掲載してみました。
・・・色々な場面で皆様から頂いた応援、本当に嬉しかったです。
色々と待ち受けているのですが、私らしく『遅咲き』でも頑張りますね。
やっぱり、自分には嘘を付けないから。
数値で特に(今の状態から来る上昇以外で)問題はなく、他の臓器にも問題はない、とのこと、でした。
正直、ほっとしています。
ここ一月くらい精神的にもまずい状態で、さらに体もこれ以上まずいことになったら・・・えらいことになりますからね。
痛みそのものはまだ続いているし、薬は頂いたのですが・・・薬が無くなったころまでに改善されていたら通院は要らないからね、と言っていただけました。
・・・色々と頑張ろう、私・・・自分のことは自分でしかどうすることも出来ない。
明日は午前中はあまりよい天気ではなさそうなのですが、午後からはちょっと晴れたりするかも、とのこと。
もしも天気が良かったら・・・明日、展覧会に行ってみようかと。
あ、他の用事もあったような・・・後でスケジュールを確認しなくては。
・・・というか、勉強しろ、私・・・。
『・・・もう一度演奏できるとしたら、どの曲をやりたい?』と聞かれたら、何の迷いもなくこの曲を挙げるでしょうね。
オーケストラ版の音源は中々入手できなかったのですが、半年前にCDを発見。
そして動画でも。
・・・此の曲は聴くだけでなく演奏してもちょっと・・・うるっときます。
演奏者としては『曲に飲まれない』ようにしないといけないのですが、演奏者冥利というか、ついつい込み上げるものがあって異常なスローテンポになって・・・曲に飲まれて酔ってしまうことも。
それを演奏会(お客様のいる場面)でやってしまってはいけないのですが、練習中は「やっぱり此処は歌いたいよね~」と、みんなで酔っていたこともありました(おそらく、酔う場面は聴いていただけると分かるかも。)
クラッシックをあまり聴かれない方にも、是非聴いて頂きたい曲。
とくに中間部の荒々しい場面が終わってからの、オーボエが静かに歌い出すシーンから。
たまに、そこで泣き出す人もいるんですよね・・・。
(掛かり付けの病院が木曜休診だった、というのもある)
・・・そこで、「もしかしたら違う病気かもしれないね。」と。おいおい・・・。
この病院でも血液検査を念のため受け(症状が悪化しているから、更に数値が変わっている可能性もある)、明日は一応、様子を見ることに。改めて土曜日に結果を聞きにいくことになりました。
(でも検査の結果そのものは朝イチで分かるようにしておくし、痛かったらすぐにきなさい、と。)
・・・余計なものが見つからなきゃいいけれど、というか、
・・・土曜日、場合によっては一日潰れるかもしれない、
ってことは、長谷川等伯の展覧会、行けない?????
まぁ、天気もあまり宜しくないようですし、いい天気の別の日に着物でGO、でもいいか・・・。
何よりもこの痛い腹をなんとかせねば、折角の展覧会も楽しめまいよ。
そんでもって、
先日から落ちている私のために、会社の方がお守りを下さったんですが…
「はい、コレ。」
「…これって鶴岡八幡宮の縁結びお守りじゃないですか。」
「そーだよ」
「私…以前、別の子のために買ったことありますけど。 何故に私に?」
「だって、さーちゃんはお友達が立て続けに結婚するのが悔しくて落ち込んでたんでしょ?
コレは強力だから、効き目間違いなしだよ
いい人見つかるよ」
あの…違うんですけど
そうじゃなくて…
でも、とっても心配して下さっていたことも知っているし、好意で頂いたものをムゲにも出来ず、
一応キーケースに付いてます。
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息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪