昨年末の「大掃除帰宅」の際、ぶりーちをガシガシ読み、携帯から兄様の行動原理についてだらだらと述べていたりしたのですが、実はもう１作品ガシガシ読んできたんです。
人気が出れば中々連載を終わらせることが出来ず、人気が出なければ即打ち切り、というジャンプの作品の中において、ある程度連載を続けつつもきちんと最終回まで話を完結させられた数少ない作品、でしょうかね・・・。

今でも人気高いですよね、「封神演義」。

作者の先生の独特の絵のタッチもさることながら、物語をご自分で解釈し、表現し、またアンチテーゼをしっかりと・・・。
そしてキャラの作り方（デザインだけでなく、人物像やその背景も）が、ただ、凄いなぁ・・・と。
改めて愚弟②コレクションを読んでいて、思いました。

かなり偏った話になるので、以下は続きに書くことにします（でもそんなに長くは無いはずだ）

はい、年明け1発目のかきものです。
思いつくままにちょっと練り練りしていたものをさくっと載せます。

今回は、植物ではありません。

一つは『桜』。
ただ、イメージしていた小桜文様の小物を持っていなかったので、とりあえず桜の入っている帯を引っ張り出してみました、というだけ。
そして、もう一つが『兎』・・・

年明け前にＵＰした『ヘタレ３兄弟』の中に出てきた、『買い物』・・・
その裏には、こんな理由があったんですよ。

あけましておめでとうございます。
今年も草鞋を沢山履きながら突っ走りますので、どうぞよしなに。

さすがに、元旦早々「かきもの」をする勇気は無いのですが・・・
（ネタはあるんですよ？？？ちょっとだけ練り練り中です。）

お正月用に生け花をしたので、貼り付けておきます。
けれど、特に習ったわけではない（毎回の事ながら）ので、フリーダムでカオスです。
美的感覚がずれてるかもしれませんが・・・すみません。

使用したのは、
カラー（白・ピンク）　１本ずつ
ガーベラ（クリーム色）　５本１セットのを購入
南天（実だけ）　１束４本入り、あと1本欲しかった。
万年青の葉（斑入り）　２枚
白妙菊の葉　大き目のを１本（節ごとに切って使用）
針金（グリーン）・・・適量(結構丸見え）
お盆、オアシス、・・・１こずつ。

吉祥花は入れないと・・・と思ったので、一応キク科のガーベラと白妙菊を混ぜてみたり、万年青や南天は言わずもがな。
高さが欲しかったので、紅白のカラーを入れました。

で、其の後・・・パキっという音と共にガーベラが折れまして・・・
バランスを整えなおしたのが、こちら。
針金も上手く隠せているし、こっちのほうがいいかも。








そんなこんなで、今年もよろしくお願いいたします。

でも、ちゃんと書けるかしら？
がんばれ私！！

明日は、花屋で生ける花を選びます！！
一日くらい、フリーダムに生きたっていいじゃないの、ねえ？？
（周囲からは、『存在自体がフリーダム』と言われますが・・・）


今回は、コレです。
ヒノキ、です。
以前、２作目でアスナロ（使った画像はヒノキアスナロ）を御題にいじりましたが、今回は本家のヒノキです。

ヒノキにアスナロにヒノキアスナロ・・・ああややこしい。


コレを御題にしたのは、これが１２月３１日の誕生花だし、お名前が・・・。


そして今回いじるのは、ヒノキが似合うんだか似合わないんだか・・・な、志だけは高い？？方々。
いや、本気を出せばかっこいいんですよ？？『ヘタレ三兄弟』って言われたって！！


ひょんなことから始まったこのブログでございますが、様々な方にご訪問を頂き、有難うございました。
草鞋の息抜きなので、かきもの以外にもだらだらと書いてみたり。
来年はちょっと草鞋がきつくなりそうなので、かきものだけでなく更新自体が大丈夫か？？という感じになりそうですが、息抜きはがっつりするつもりですので（笑）

どうぞよいお年をお迎えください。

先日、スーザン・ボイルさんのＣＤの件で語っていたりしましたが、
もう一つ、『つばさ』繋がりで忘れてはならない人がいらっしゃいます。

・・・年齢的には、実はすごくチビのころにアイドルだった方なのですが、この放送をリアルタイムで聴いたときに唖然としたことを覚えています。


本田美奈子さんです。
亡くなられる数年前の『題名の無い音楽会』で、たまたま朝早く起きて母上と見ていたら、
「この曲はほんとに凄いから、黙って見て」と言わはるのですよ。

・・・はい、見た瞬間に、口をあんぐりとあけたままになってました。

世の中には『歌姫』と形容される方は沢山いらっしゃいますが、この方はほんまにやられましたわ。
純粋なクラシックの歌い方では必ずしも無いのですが（私だって声楽はドシロウトですが）、ファルセットと地声の切り替え部分がよくわからない、逆にいうと、ソレくらいに自然に広い音域を歌いこなせる、ということ。
そしてあの音量と長さ！！！！
この演奏会は、後に伝説的に扱われてるとか・・・分かります、はい。
何よりも、訴えかけるものがある・・・闘病中の頃ですね、時期的に。
琴線に触れる、というのでしょうか・・・演奏中に拍手をするのはマナー違反なのですが、コレは思わず歓声を上げて拍手してしまう気持ち、分かりますよ。自然と体がきっとそうなります。


実は、わたくし、すごーく音痴で、カラオケにも片手で数えられるくらいしか行った（連行された）ことしかないのですが、恐れ多くもこの曲を歌ったことがあります。
・・・音痴なりに、唯一誇れるものがあったのですよ。

・・・脅威のロングトーン、出たんです！！！

もともと楽器吹きだったもので、肺活量はかなりのものでした。喘息を発症しても、肺活量がもともとあったので今の生活ができるとも言われています（なにもしていなかったら、結構重症化していたかもしれない、とか）。
そんなもんで、具合が良いときには全盛期のロングトーンがまだ出るんです。

私の音痴ぶりに失笑していた仲間も、ロングトーンには度肝を抜かれたようで、『なんでそんな技持ってんだ？？？』といぶかしがるくらいでした。でも音痴は音痴ですけれどね。

この曲だけは、練習してまた歌ってみたいですが、音痴は直らないだろうなぁ・・・。
というか、其の前に喘息を何とかしないとね。

はい、かきもの、ぶっつけでいきます！！
（意外と好評なんですよね、ぶっつけのほうが・・・短いから？？）

今回は、こちら。

スノードロップ、和名は待雪草。
十三番隊のシンボルにもなってますね。

ですが、今回いじるのは十三番隊関係者・・・ではありません！！


花言葉は『希望』が有名ですが、『友情』『まさかの時の友』といったものもあります。
今回は、この『友情』『まさかの時の友』にインスピレーションをちょいと受けたので、思いつくままにいじります。