わたくし、一応生物学的にも自認する性別的にも女性でございます。
が、諸般の事情から…愚弟らと合わせて男子として育てられました。
ですので、鯉のぼりはあれど雛人形はございません。
(ちなみに端午の節句には「ちいさ～い緋鯉～は子ども～た～ち～ぃ♪」の緋鯉が大量に泳がされておりました。
兄弟多いもので…。)

例によって毎年恒例の「魔の如月」の時期です。
今月に入ってから色々あって既に落ちそうです。
（今年は如何にか乗り越えられるかと思ったのですが・・・。）

取りあえず今週はあと1日。
土曜日に最大懸念事項をやりくりしたら、ちょっとは精神的に休めるかな、と思っております。
（でも合気道の審査も控えているから、休めるのはほんのちょっとだけ。）

がんばれ私。
君はやればできる子だ。
・・・多分。

※ずっと遅れている『3周年記念』、どうしよう・・・。
半年経ってしまう！！！
ご好意に甘えてばかりでは駄目だ、それも頑張れ私！！

妹さんだけでなく、この方のお誕生日もある1月。

兄様！！
お誕生日おめでとうございます！！！

というわけで、かきものを。
お題はこちら。

我が「縁のある地方」で春先になると普通に咲いている花です。
この画像は自分で撮影したもの・・・本当に裏山に咲いていたりします。
名前は「アズマイチゲ」・・・漢字では「東一華」。
「一華」は一輪草のことで、東の地方の一輪草、という意味らしいです。
（一華と付く植物は他にもあるのですよ。）
花色は薄い紫と白。写真のは薄紫です。
最近では「スプリング・エフェメラル」の仲間としても知られつつあります。

ちなみに、この植物は・・・以前かきもので取り扱った現の証拠と同じキンポウゲ科。
食用になるそうなのですが、よく毒草のトリカブトと間違えて事故が起こるそうです。
（ちなみに縁のある地方では食べたことはありません。）
春先の山菜シーズン、くれぐれもお気をつけて。。。

先日のルキアさん生誕祭には兄様からお言葉を頂きましたが、
今回は逆にルキアさんから兄様に何かお伝えいただきたいな、と。
ですが、兄様は既に花をご自分で背負っているようなお方ですので、どうしようかと悩んだ挙句に続きのような形になりました。
そして、拙宅では珍しい？ルキアさんがかなり「はっきり」しています。。。

・・・こちらのブログではよく落ちて醜態をさらしておりますので、
私がどうしようもないくらいにヘタレであることは明らかにされているのですが。

リアル生活だと、どうもそうは思われていない節があるようで。

職場において私を四字熟語で表すと・・・「天真爛漫」「天衣無縫（性格とか人となりのことを表すときは、ほぼ天真爛漫と同じ意味らしい。。。）」だそうで。
どれだけ開けっ広げに生きていると思われているのだろう、私って・・・と、少々己を省みました。
（我が悪友らが私を例えた「豪放磊落」とかよりは良いのかもしれませんけれど。。。）

私だってそれなりにいい歳ですし、色々とありましたし、人並みに悩みだってございます。
とはいえ、あんまり悩んでいても『落ち』まっしぐらですので（もうじき落ちる確率が高くなる『魔の如月』もやってくることだし）、天真爛漫っぽくいられるうちはソレでいいのかもしれないな、とも思いつつあります。
・・・またなんだかんだ悩み事を抱えてストレスになって秋頃のように救急車で運ばれる事態になるよりはマシだと思うのですよ。

取りあえず、なんとかなるものだと思いつつ。。。

本誌のぶりーち。。。
以前、卯ノ花隊長の件で叫びましたが、
今回も叫ばせていただきます。

卯ノ花隊長怖ぇぇぇぇぇ！！！

でもやっぱり大好きだぁぁぁぁぁ！！！

彼女の過去も素性もとっても気になりますが、何よりも
どんなすったもんだやらエライこっちゃやらがあって、今現在の彼女が存在するのかが非常に気になります。
きっと現在零番隊にいらっしゃるちょっと柄の悪そうなアノ方と色々とあった・・・のだろうか、と。。。
（お師匠ですからね、彼女の。）

そんな彼女の経歴を考えれば・・・山じい様の次に長いキャリアを持ちながらも総隊長に任命されなかった理由もなるほどな、と。というか任命できないでしょうあれでは。
在籍している隊士の中で一番の適任は、やはり京楽隊長だろうな、と。

ただ、思うのは・・・
個人的には、こんな形で卯ノ花隊長が戦うところを見たかったわけではないんだ、と。。。
（確かに作者先生は「新章では卯ノ花隊長が戦う」的なことを仰っていたけれども）
一人の死神として、隊長としてどう戦うのかを見たかったというのが正直なところです。
もしかしたらそういう姿も見られるのかもしれませんが、この流れだと・・・どうなんだろう、むしろそういう方向へは進まない気が致します。
そして、

「もしかしてコレ、
剣ちゃんの『憧れの人』とのデート？？？？？？」

あの日から18年。

もう18年…
まだ18年…

遠く離れて住まう育ての母を失いかけた時のこと、
今はなき友の、途方に暮れたような顔、
災害派遣で家族が長期にかけていなくなった時の不安な気持ち、

結局何も出来なかった、あの頃の無力で無知だった自分のこと…

忘れない。