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我が母上のちょっと入院が長引きそうなのですよ・・・ただ、悪化ではなくて、
「とことん治療して、もう再発しないほうがいいよね?」という方針から
ピ○リ菌を殺菌する治療に入ってるんですよ。
・・・で、とりあえず「かきもの」置いていきます。
今回はこちら、といいたいところですが、
事情があって、つづきの部分に花の写真、貼ります。
見てもらえれば、「何だよ・・・」という笑える事情が分かります♪
ヒントは・・・記事のタイトルにあります。
(ちなみに、この植物の「科」に多いのですが、今回の植物は、害がなさそうに見えて有毒なんですよ。)
そして、組み合わせてみる人は・・・私は意外ではないのですが、人によっては意外と思われるかも。
というか、書きたい植物は沢山あるのですが、誰を書こうか・・・と
考えて、しっくり来なかったり。
なので、敢えて「ミスマッチ」な取り合わせで無理やりひねってみようかと。
そのうちいいのが出来たらいいな。
というわけで、今回はこちら。
野いばら、です。
本当は「ベル○イユのばら」のオープニング並みの
棘の沢山あるイバラがよかったのですが、
自然界にああいうのは無いので・・・。
清楚で美しい花を咲かせます。
で、誰と組み合わせてみるか・・・というと、
八番隊と違い、天才的な隊長が常に眉間にしわを寄せてぼやいている隊に所属する、あの艶やかな方です。
・・・なんと、私の「縁のある土地」(もう既に県名はバレていると思いますが)で、
映画が撮られたようです。しかも県内全編ロケ。
舞台は・・・私が一時期暮らした街も出ていたり、通っていた学校も出ます。
後輩もエキストラに(たくさん)出ていたり・・・。
残念ながら、私は出ていません。
ちなみに、この植物が「カギ」になっているという話も聞きました。
柿、です。
これがなっていて、今でも茅葺屋根のある景色・・・
ということで、舞台として選ばれたらしいです。
もともとは東京の下町が舞台なのですが、
映画化にあたり、思い切って舞台を変更したそうです。
映画のタイトルは「手のひらのしあわせ」。
原作を書かれたのは「シクラメンの香り」を歌っている大御所様だそうです。
出版もされているので立ち読みしたのですが、何か温かくて切なくて、
個人的には、私が小さい頃に流行った「一杯のかけそば」と、
数年前にヒットした「三丁目の夕日」とが入り混じっているような、そんな感じでした。
ちゃんと読めばもっとまともなことが書けるんでしょうけれど、立ち読みで泣きそうになったので断念。
なお、主役は「ド○モの夏のCMで堀○真希ちゃんに傘を差し出してずぶぬれになった男の子」、
他にも「ごくせんのジャージが似合うアノ先生」を演じられた方、「釣りバカなヒラ社員」を演じられた
涙もろい大物俳優様も出演されているらしいです。
全編がアノ県でのロケだと聞いたので、小規模映画館で公開されるような作品かな、と思ったのですが、どうやら調べていくと・・・結構大掛かりな作品になりそう、とのこと。
ロケが行われたあの街・・・場所によっては2度の地震に、水害、大雪・・・
結構災害に見舞われ続けています。ただ報道されないだけで。
私の知人も沢山被災し、2度目の地震では、先輩のおばあ様が犠牲になっています。
(・・・14年前のあの災害でも、心をえぐられるような思いをしたけれども。)
映画ではそんなのに負けないくらい素敵な、あの街の姿が沢山出てきてくれるといいな。
録画していなくても見られるとは、いい時代ですよ・・・
で、つい・・・どどどどどどどどどどーっと
彼らに「インスパイア」されて書いたのが、こちら。
御題は、これです。
『かきつばた』ですね、これは多分。
この画像は、唐招提寺にある池で撮影しました。
水辺を好み、花の中心部分に白い箇所があるので、
多分「菖蒲」ではなく「杜若」でしょう。
・・・菖蒲は水辺以外でも生えるんですよ?
以前「花菖蒲」を題材に、とある方に「かきもの」を
迷惑甚だしい状態で押し付けてしまったことがあるのですが、
今回はそれとは趣を異にしたものを書いてみました。
今回は「インスパイア」ですので・・・叫んだ二人のうち、
いつも「負け犬」扱いされてしまう彼です。
たまにはかっこいいところがあってもいいじゃないですか、ねえ?
安物ですが、骨董市では手に入らないので、「羽織」作りました。
(骨董市は、やはり着物と帯、小物メインになってしまうんです。
仮に羽織が売られていても、紋が入っていたり、暗~い色の無地だったりというのが多かったですね。
五三の桐なら良いのですが、他の紋はちょっと・・・。
しかもまだ、どの家の紋を使うことになるのか分からないのですよ、立場不確定ゆえ。)
しかも2着。
本当は、左の白っぽく見えるほうだけを注文していたんですが、
発注ミスがあったようで・・・。
でも、間違って出来上がったほうも見せてもらったら
結構「羽織として」いい感じだったので、
そちらも購入しました。
(少しおまけしてもらいましたけれどね。)
ちなみに、柄はこんな感じです。
間違って出来上がったほうは、こんな柄です。
黒地に唐草牡丹、といった感じでしょうか?
羽織には「ちょっと派手かな?」とも思いましたが、
結構大きな柄のほうが、羽織にすると映えるんですよね・・・。
本来頼んでいた羽織の柄は、こんなです。
千鳥というよりは、白と薄茶の格子という感じです。
洋風な感じの印象なので、カジュアルな雰囲気で
着られるかな、と思って。
・・・でも、今はやっと薄物から単衣に変わる季節なので、もう少し出番は先でしょうかね・・・?
単衣の上に着るという手も、あるといえばあるのですが。
また骨董市で、羽織「紐」、見つけてこよう。
『食器洗い洗剤の香りは、
食器洗い意欲を左右する!!!!!!』
ここまで言うには、それなりの理由がありまして。
本日、やっと苦行が終わったんです。
それは先日購入した食器用洗剤。
新商品だし、「これ系」の香り好きだし・・・と気軽に買ったのです。
安かったというのもありますし、有名なメーカー様の商品だったので安心してました。
(これ系、というのは、メーカー様に申し訳ないので、ごまかしてます。
フローラル系、グリーン系、ハーブ系、柑橘系、など色々な香りの系統の何か、と
思ってください。)
が!!!
いざ使ってみると、何かが違う。
洗剤ですっきり爽快に食器を洗い上げるときの爽やかさがない。
むしろ、鼻の奥にどんより付く様な、もわっとした・・・
そう、その洗剤の香りが、どうも私には合わないのです。
例えるなら、言っては申し訳ないのですが、「汚水の匂い」に毛が生えたようにしか感じられず!!
なんでこの洗剤、こんな匂いなんだろう、私の鼻の具合が悪いのか?と
思いましたが、どうもそうではないようで。
そして次第に、その洗剤を使って食器を洗いたくなくなり、ついには
「食器を洗うこと」自体嫌になってくる有様。
(もちろん、ちゃんと洗ってますよ!!!食中毒なんて嫌ですから。)
その匂いを感じたくないがために洗剤の使用量が減り、減って欲しいはずの洗剤は
なおさら減らず・・・。
そうして格闘すること・・・・・・・・やっと、今日使い切りました。
そして早速新しい洗剤を使用してみると、その爽快さにうっとり♪
一日に何度でも食器を洗いたくなる、いっそ流しどころか台所掃除を急にとことんやりたくなる、
そんな開放感と爽快感と高揚感を感じておりました。
億劫に感じることもある家事ですから、やはり気分よくやりたい、
そのためには結構洗剤選びも重要だな、とつくづく思いました。
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息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
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