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「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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先ず最初に、

先日UPした『おなもみ』への非表示コメントや拍手、本当にありがとうございました!!
正直、あれ程までに反響があるだなんて、思ってもいませんでした。
●「私もよくぶつけて遊びました」といったお話を複数頂き、「ああ、私だけじゃなかった、良かった・・・」と胸をなでおろしております。皆様経験者なのですね(笑)
●おなもみの「形状」から・・・大前田氏の斬魄刀の形を想像された、というお話も頂きました(それで、主人公は女の子っぽいから『まさかの大前田兄妹???』といったご想像をされたそうです)。
・・・確かに、彼の斬魄刀の始解時の形状に・・・似ているかも。
●やけに面倒見のいい姉さn・・・いや兄さんな綾瀬川氏にもGJ的なコメントが。
(一角さん、本当にごめんなさいね・・・。)

それから、『実写』についてもツッコミコメントを頂きました♪
一応、あの袴は男女兼用となっておりますが、帯の結び方等々は男性の袴と同じです。
つまり、某大河ドラマ『龍●伝』で皆さんが身につけているアノ袴と同じ。強いているなら・・・若干帯が長いです。
(ぶりーちのルキアたちが身につけている袴は、ちょっと違うかも・・・先日の『叫び』にちょいと違いを書いております。)


さて、悪友より「最近『お料理』ネタないじゃん。そういえばUPしたいって話あったよね。」とのツッコミを頂きました。
というわけで(プッシュされなきゃやらない性格を何とかしたいのですが・・・)、お料理ネタを。

今回は、お菓子です。
秋といえば、ホクホクで美味しいサツマイモ・・・スイートポテトにしても美味しいですね。
ですが、拙宅では、こういうものも作ります。
DSC01488.JPG
・・・カボチャで作った、その名も『スイートパンプキン』。
そのまんまです。

作り方も、スイートポテトと同じです。
材料も、一つを除いて同じ。

・・・ホットケーキミックスが少し入っているんです。
実はコレには、ちょっとした理由があるんです。。。

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最初に、
『非表示コメント』や『拍手』で頂いた、誤字に対するご指摘や『かきもの』へのご感想、本当に有難う御座います!!

誤字につきましては、即修正を行いました(いや、あれは恥ずかしい間違いですね)。
自分でも気を付ける様に致しますが、今後もお気づきの点がまた御座いましたら、ご指摘頂けると嬉しいです。

また、『かきもの』へのご感想につきましても、有り難く拝見致しました。
植物を御題にする、という・・・変わっているようでそうでもない拙宅のゆるい『かきもの』を様々な方が見てくださっているのだなぁ、と改めて嬉しく思います。
一方で、拙宅の『かきもの』はどうしても内容の苛烈なものが原則的に書けない為、場合によっては物足りなさを感じられるかもしれません(特に私も書いていて好きな『白ルキ』って、一歩間違えると結構内容が危うくなりかねないのですが、自主規制を行っているので一層物足りなさを感じられるかもしれません・・・)。
こんな拙宅の緩々な『かきもの』でも宜しければ、今後もどうぞご愛顧くださいませ


さて、本題にまいります。
今回は、『かきもの』と『おりょうり』の中間くらいのネタです。
というのは。。。

先日・・・『菊』の御題で書いた『かきもの』の中で一番隊の雀部副隊長が腕をふるって作ったものがありました。
それを、作ってみたのです
続きに詳細を載せますので、宜しければどうぞ。。。

拍手

只今絶賛『落ち』中です。
携帯から記事送信してみたり。

なので少し引きこもります。
今回は比較的軽い?ので、早めに復活したいです。


でも只引きこもるのも申し訳ないので、料理ネタでも一つ。

『鮭大根』です。
鮭のアラを入手した時や、新巻のお頭つきを頂いたときに実家でよくやる品です。
材料は、
鮭:適量、大根:適量、水、塩(鮭の塩が薄いとき)
…これだけです。
作り方も、大根を下茹でし、茹でこぼした後に水と鮭を加えて煮込むだけ。

拙宅では『鮭:大根=1:2~3』です。
鮭風味のサッパリ塩味なので、お好みで柚子を薬味にすると彩りも風味も良い感じかも。
(大根の塩が薄かったので、柚子胡椒で今回は頂いてみました。)
寒い時にはシンプルですが温まります。

※もう一つお料理ネタ(というか、お菓子ネタ)が出来たので、復活したら載せますね。。。
(別名・『姉』名物リサイクル料理・・・だとか。今回はリサイクルしてないけれど。)

拍手

・・・ご近所でお祭りでした。
拙宅の今の巣付近の神社は、今日(7月19日)が例大祭なのですが、昨日から既に大盛り上がり中。
私も(神社が比較的静かな)昨日のうちに、ちょこっと散歩しながら御朱印を貰いにお参りを。
(いや、お参りには別にちょっと理由があったのですが、ソレはまた別の記事で。)

で、これだけ暑いと・・・食欲が失せます。
何かさっぱりしたものが食べたいと思うのです。
で、こんなのを作りました。

DSC01317.JPG・・・かぶと胡瓜と白瓜の浅漬け。

なんだ、只の浅漬けじゃないか・・・と思われるかもしれませんが、其処は拙宅。
それなりに手を加えています。

浅漬けイコール塩漬け、ではないですよ、少なくとも!!
そして、浅●けの素も使ってません。
(浅漬●の素を使うのは、拙宅では『だし(山形の郷土料理?)』を作るときだけ。)

何か胡瓜の上に、茶色いものがべとっと付いてますよね。
・・・拙宅の夏の浅漬けは、梅干が入るのです。

といっても、なんら特別な事はしていないのですが・・・一応、作り方を。
(逆に、梅干とアレとコレがあれば、若干味気のある浅漬けは普通に出来る、ということ。)


☆材料☆

・野菜:適当に適量。
種類はなんでも可。ただし茄子は色が変わって美しくない(そしてアクも出易い)ので、
拙宅では明礬漬けにした普通の茄子漬けを好みます(つまり、使ってない)。
今回は、3本で100円だった胡瓜2本、値引きされていた白瓜1本、
同じく値引きされていた蕪2個を使ってますが、後述の通り結構凄い量になりました。

・ダシの素(粉末):適量。今回は野菜が多かったのでカレースプーン1~2杯。
関西と関東では使用しているダシに違いがあると思うのですが、私が使用したのは実家から貰ってきた『ほんだし』(味●素社の製品)です。なので結構味が濃いダシです。
関西方面のダシ?でヒガシマルのうどんスープの素が手に入りそうなので、今度それでも試してみたいな、と計画中。多分高級スーパー行けば関西系の調味料もあるのでしょうけれど・・・。
あ、塩昆布はまだやってない・・・昆布のうまみ成分が出てくれたら塩こんぶでもいいかも。

・梅干:2~3個。
野菜の量と味の好みで加減してください。

・・・他、塩少々、ボールとかの道具。

☆つくりかた☆

① 野菜を切る。
DSC01313.JPGぬか漬けを切って盛り付けるよりも結構薄めに切ってます。多分2~3ミリ
(ちなみに、拙宅では4~5ミリがぬか漬けや沢庵のスライス幅。)
胡瓜と白瓜は斜め切り、蕪は櫛型切り?をしています。

上記の胡瓜2本、白瓜1本、蕪2個で、結構凄い量になります。
胡瓜と蕪1個ずつ、白瓜半分でもいいくらい。
・・・実は、拙宅のまな板から溢れそうになってました。


② ①をボールに入れて塩を振り、余分な水分を軽く出す。
DSC01314.JPG
実は、この作業は無くてもOKです。
念のため、余分なゴミとかの落とし忘れが無いように・・・と言うだけ。

③で、水分がすごいことになるのですよ。。。

一応、野菜をザルに揚げるなどして、水は切って置いてくださいね。




③ ②のボールにダシの素を入れて軽く混ぜ、暫く放置。
④ ③で出た余分な水分を捨て、梅干を投下、よく混ぜる。
DSC01315.JPG
・・・画像では、梅干とダシの素が一緒に入ってしまってますが、出来たら別にしてください。私も実はこの後一度取り除いてます。
ダシの素を混ぜて暫く放置すると②で塩を振ったとき以上に水が大量に出ます。
ダシの素には塩分が想像以上に含まれていることを思い知らされる時です。

さくっとダシの素が全体に行き渡るように混ぜたら放置、暫く別のことをしましょう。
それから充分に水が出たところで一度(ダシを勿体無いとか言わないで)捨てます。
(必要な風味は充分付いているはず・・・若干なら残っても良いです。)
・・・でも、ダシが結構溶けているし捨てるの勿体無いという場合には・・・出てきた水分そのままを冷や汁のベースにしてしまう、というテがあります。
すった黒ゴマと味噌と薬味(みょうがやしそ)、焼き魚(鯵の開き)とか突っ込むのが拙宅流。
無駄を出さないのも、拙宅クオリティかもしれない。。。

その後、梅干を投下してさっくり混ぜて、ちょっと放置します。
種は最初から除いてもよし、盛り付ける際に取り除いてもよし、食べながら避けてもOKです。
赤しそいりの梅干の場合、赤しそを刻んで一緒に混ぜても綺麗だし美味しいと思います。
(お弁当に入れる『ゆかり』がある場合、実家では一緒に入れますね・・・今回は切らしていました。)

⑤盛り付けて、出来上がり。


・・・塩味だけだと、たしかにさっぱりしているのですが・・・拙宅の贅沢な愚弟sは飽きてくるようで。
そこで思いついたのが、ちょっとコク?を足すためのダシ投入と、夏のさっぱりにぴったりな梅干の投下。
・・・お酢だとマリネになってしまうし、使うお酢によって食べにくさが格段に違うので。

梅干はちょっと苦手だという場合、『ゆかり』で風味付けだけでも結構いけます。
キャベツは『ゆかり』のみのほうが拙宅では好評でした。

拍手

さて、先日の『すいーつ』ネタですが、どうしても自分で作りたくなりまして。
で、今回チャレンジしたのはコレ。

DSC01280.JPG・・・自分でも、作って(そして味見して)、『何だコレ』と思ったほどの駄作と化しておりますが、一応。。。

『葛饅頭』、の、ようなものです。

岐阜県のほうでは『水饅頭』と言われるようですが、全国的には『葛饅頭』というそうですね。でも、拙宅地方では普通に『水饅頭』として売られています(街の和菓子屋さんでも『水饅頭』として売られている)。
・・・一体何が正式なのやら。

そうそう、この葛饅頭を(桜餅に使われる)桜の葉で包むと『葛桜』、葛饅頭の中の餡が桃色~赤だと、『水牡丹』という涼やかなお名前の和菓子になるそうです。


で、今回・・・『葛饅頭』と言いながら、葛粉を使っていません。
だって、高かったんです(別の安いお店に行けば良かったのですが、遠い・・・)。
なので、普通に一般家庭にある『片栗粉』を使ってます。

ただ、正直・・・扱いづらいし、風味も劣ります。
自分で作ってみて、『せめて粉の半分くらいは葛粉をブレンドしたほうがいいな』と思いました。
それと、葛の煮詰め具合も(今回の失敗が)参考になったかもしれません。
今度作るときには改良が出来そうですね。

続きから、一応作り方と格闘の様子を掲載いたしますので、ご興味のある方はどうぞ。

※追記しました。黄粉を掛けてみました・・・別名『 モ ザ イ ク 』

拍手

・・・やっと出来たぞ料理ネタ。

先日より、悪友の一人から『いい加減料理ネタを出せ』という圧力が。
しかし、私も体の具合が相変わらずなので(長いなぁ・・・)、食べられないもののほうが多い。
(食べられるものなら、揚げ物とかチョコレートとか食べたいですよ。)

・・・で、ちょっとだけ手間をかけつつも、ものすごーく簡単な、私の主食状態のものをUPしてみようかな、と思いまして。

此方です。
DSC01251.JPG
『梅そうめん』
・・・お皿に風情のかけらも無いのですが。


流石にそうめんのみ、とかは切なくなるので、味を変えてみたくなったのです。
で、胃にもよさそうな大根おろしと、体に良いとされる梅干で。


作り方なんて『有って無いようなもの』なのですが。。。以下に。


用意するもの

麺類:種類・量は適当。
・・・私は素麺、冷麦、うどん、きしめん・・・それからパスタ(冷製)でやりました。
意外とパスタ、合いますよ。

梅干:一人あたり2~3こ
・・・苦手な方は1こでも。私はめんつゆに溶けて薄まるのでちょっと多めに3こ入れてるだけです。
(わさびやからしのように)チューブに入った梅もあるのですが、私は自分で叩いてます。

鰹節:あったら少しだけ。なくてもいい。

大根おろし:適当。カレースプーン1杯分くらいあればよいのでは?
・・・私は実は大根おろしが苦手(わさび・からし等の『アブラナ系の辛いの』がダメ)なので、大根おろしの出来具合によって量が変動します。辛味の少ない場合は大量に入れるのが好きです。

青味:適当。すきなのをどうぞ。
今回は偶々冷蔵庫にあったスナップエンドウを入れていますが、絹さやや青じそ、胡瓜、貝割れでも綺麗だと思います。

めんつゆ:お好きなのをどうぞ。

・・・他、鍋、麺をゆでるためのお水(お湯)、ザル、皿・・・といった類のもの。


で、作り方。

①麺をゆでるためのお湯を沸かす。
お湯を沸かす間に、色々と準備をしましょう。

②梅をたたいてペースト状にする。
梅干から種を取り、まな板の上で鰹節と共にたたく。
DSC01249.JPG 
たたき捲くっているところです。
あ、鰹節は一緒にたたかずに、最後に掛けても綺麗ですね!!


・・・拙宅のまな板、ちゃんと洗っているし乾かしているのにばっちいですね。
でも、これでも漂白剤とかで消毒もしてるんですよ。。。

やはりプラスチック製のほうがいいのかな。。。
重いけれど、意外と。

梅干の種類ですが、昔ながらの『酸味のあるもの』を用いています。
最近は蜂蜜入りなどの甘いものも多いのですが、梅干煮などで砂糖を入れる場合ならともかく、こういった料理にはちょっと合わせにくいので・・・。
(あと、甘い梅干はソレ単体で楽しみたい、というのもありますね♪)

あと、梅ペーストですが・・・いろんなものに使えます。
・夏の鯵のタタキにさっくり混ぜてさっぱりさせてみる。
・秋刀魚を3枚におろして梅ペーストを薄く身に塗り、くるくると巻いて爪楊枝で刺し、
 ロール状態になったものをてんぷらの衣をつけて揚げてみる。
また、ペーストではないのですが、(先ほどちょこっと出てきた)梅干煮、も・・・鰯で作ったりします。
・・・青魚と梅は相性がいいみたいですね。


さて、本題に戻りまして。

③お湯が沸いたら麺をゆでる。
④大根おろしを作る。
⑤麺をお湯から揚げる30秒~1分前に、火を通す青物を一緒に鍋に投下。
DSC01250.JPG
くもっていますが、今回はエンドウを青味として加えるので、⑤の工程があります。
冷麦をゆでているのですが、同じ鍋に投下して一緒に茹でています。
(後でザルに上げ、冷やした後で取り除く)


本当は別にゆでたほうがいいのでしょうけれど、今回は他に料理を作る予定もなく、また私が面倒くさがりなので・・・一緒に茹でました。


⑥ザルに茹でた麺と青物を揚げて冷やす。

⑦皿に麺と青味、大根おろし、梅ペーストを盛り付け、めんつゆを注いで完成。
・・・見た目の都合上、上から『ぶっ掛け』ではなく、周りからそっと注いでます。
食べるときはどうせ混ぜるから見た目も何もあったものではありませんが。。。

・・・普通のめんつゆに飽きたとき、如何でしょうか?
梅干の酸味がさっぱりとしているし、青じその千切りを青味として加えたらより爽やかになる、かも。。。
・・・って、これくらいのこと、きっと皆様されて・・・いるだろうなぁ。。。


揚げ物系で、実家に戻った時に作ったネタがあるのですが、描いているうちに胸焼けがしてきそうなので・・・また別の機会に。

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さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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