[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・あまりにも料理ネタを書かないでいたら、「たまには書け」という悪友からの非表示コメが。。。
(でも、料理を作っても、食べられないのだよ?悪友・・・)
ただ、ちょっとさっぱり系で野菜の入ったもので・・・と思いつき、今回、書いてみました。
今回は、こちら。
中華風?酢の物。
いつもならハムや胡瓜の細切りも入れるのですが、
今回は家にあったもやしとシメジと春雨のみ。
正直、入れるものは何でもいいと思います!!
そして、「酢」ですが・・・
今回、たまたま切らしていたので普通の酢で作りましたが、
絶対に失敗しないのは・・・
『すし酢』です!!!!!
では、作り方を。
①ボウルにすし酢、醤油、塩、胡椒、ごま油を入れる。
・・・分量ですが、正直言って・・・適当です。
他のお料理ネタみたいに、カレースプーン●杯、といった分量がないんですよ。。。
実家では醤油すら入れません(私は醤油の香りが欲しいので入れてます)。
でも、ここで『すし酢』の効果があって・・・多少入れすぎてもあまりツンとしない。
(そして砂糖が入っているので、甘みの調整もしなくてOK)
強いて私の配分を考えてみたら・・・
すし酢:醤油:ごま油:=2~3:1:1~2、くらいです。酢の強めなほうが好きなので。
塩コショウは、本当に味を調える程度、ですね。
ボウルの中はこんな感じです。
醤油の色が強いですね。
今回は普通の酢でつくったので、
若干の砂糖に加えて
「和風だしの素」も加えてます。
(結構まろやかになるんですよ。)
②ゆでるものをゆでる。切るものを切る。
春雨(鍋料理用のくずきりでもOK)、もやし、きのこ類・・・など、ゆでる必要のあるものは茹でます。
今回は入れていませんが、彩りの胡瓜やハム、チクワなど。。。細切りにします。
(チクワは輪切りでいいですね♪)
パプリカやカラーピーマンも結構きれいですよ?
ゆでない野菜については、塩でしんなりさせてもよし、切ったままでもよし。
ゆでる際には、一気に一つの鍋でゆでてます(どうせ混ぜるんだから)
春雨⇒きのこ⇒もやし、の順にゆでれば、もやしが茹で上がった段階で一気にザルにあけて冷やせるので。
拙宅では、実は鍋が殆ど無いので、フライパンで何でも作ります。
今回もフライパン大活躍。
大体のものはフライパンで事足りるので、拙宅では「フライパンだけはいい物を選べ」という家訓まがいの教えがあります
③茹で上がったものや切ったものを、
冷やした後で①のボウルに突っ込んで混ぜる。
水で冷やしたあと、全部突っ込んで混ぜます。
ゆでたものに関しては、一応軽く手で搾って水を切りましょう。
春雨は、特に包丁で切ったりする必要はないです(というか、一緒にもやしとゆでてしまったので、切りづらい)。
さっくり混ぜて、ちょっと休憩。他のことをして待ちましょう。
④盛り付けて、出来上がり。
・・・どうでしょうか?
『すし酢』は、結構実家では応用の聞く調味料として常備されています。
胡椒を赤唐辛子にして、酢をもう少し利かせて、人参とたまねぎが入れば『南蛮漬け』のタレにもなります。
刺激が普通の酢よりも少ない(感じにくい)ので、マリネもすし酢で作ったりするんです。
(此の場合、油をオリーブオイルにして、醤油はなし。塩コショウで整えます。野菜だけのマリネの時には、顆粒のコンソメを隠し味にすることも。)
甘酢あんかけを作るときにも、味を調えやすいので、すし酢を利用していますね。
赤カブの酢漬けをつくるときも、すし酢だ・・・。
・・・と考えると、実家で普通の酢・・・餃子にしか使わないような気がします。
それはそれで問題かも・・・しれませんね。
本来の「酢」そのもので何かを作るということが困難になりそうで。
先日、うちの愚弟①から誕生日プレゼントが宅配便にて送られてきました。
ちょこっとだけ見せびらかさせてください。
スワロフスキーの置物です。
私が以前頂いたのは2センチ四方のプレゼントボックス形のものでしたが、今回愚弟から貰ったのはそれより大きくてびっくりしました。
どうやら、愚弟①とその彼女様(和菓子職人を目指されているそうです!!)からの贈物らしく、パワーアップしたようです。
いやあ、嬉しいわぁ!!
愚弟①よ、彼女は大事にしとけよ~(何故此処にいたる???)
さて、たまには料理ネタも書け、といわれそうなので(というか、言われた)ので、書きます。
年末、知人から『お歳暮に生ハムを大量に頂いたのだけれど、ウチでは食べないのよ~』と言われたので、「じゃあください」と言ったら沢山貰えました♪
そこで、お礼に「サラミやスモークサーモンでもいけますよ?」と、今回の料理の作り方をお話してみました。
それが、こちらです。大したもんじゃないんですけれどね・・・。
生ハムとトマトのサラダです。
え?もったいない・・・って?
海外の生ハム、結構クセのあるのも多いので・・・そのまま頂くのは正直苦手だったり。
それに、うちには網目のついたメロンはないし・・・。
あと、トマトとチーズで充分サラダになるんですが、それだけだと寂しいので・・・。
では、材料と作り方です。
(ちなみに、作ってみたら・・・大体2~3人前くらいになりました。)
・生ハム(適量)・・・今回は頂き物のスライスされたものを適量。
今の生息地域のスーパーでは、国産の生ハムの切り落とし(大体350円くらいかな)があったりします。
国産のものはクセが少ないので、結構使いやすいかも。
サラミやスモークサーモン、カリカリに炒めたベーコンでも合うかもしれません。
・セロリ・・・1/2本
・たまねぎ・・・1/4個
・カッテージチーズ・・・カレースプーン3杯分くらい(裏ごししていなくてもしていてもOK)
・トマト・・・適量(上の写真は、小さめのトマトを1個輪切りにしてます)
・ドレッシング・・・適量(実家ではイタリアンドレッシングですが、私はセパレートのフレンチを使ってます)
・塩・こしょう・・・適量
(・パセリ・レモンスライス・・・飾りとして適当に。今回は無しです。)
・・・他、皿、ボール、スプーンとか・・・道具類。
(その後、軽く水を切っておく。)
②その間に、生ハムを適当に刻んでおく。
(勿体無い、って言わないで・・・)
③水を切った①に、②を散らしてさっくり混ぜて、しばらく放置。
④トマトを切って皿に並べる。
⑤カッテージチーズを入れ、心置きなく混ぜ捲くる。
(ある程度綺麗に混ざればいいですよ・・・)
⑥ドレッシングを加え、塩と胡椒で味を調える
(①でも塩を振っているし、生ハムにも塩気があるので、そんなに塩は要らない。)
⑦④のトマトに、⑥を盛り付けて完成。お好みで飾りもどうぞ。
たまねぎとセロリを使っていますが、どちらか苦手な場合には、片方を抜いてもOKです!!
(うちは愚弟たちのために、それぞれ抜いているものを作ったりします)
両方を抜いたら・・・ちょっと味的に淋しいかもしれない。。。
あと、生ハムの食感やスモークの風味が結構いいアクセントになります。
なんだか先日の焼き芋以来、お芋さんがブームになってます。
で、今日はこんなのを作りました。
最近はタレも個別に売っているのですが、
今回は見つけられなかったため、タレも自分で
作って絡めてます。
どうやら水あめとゴマを絡めるのが一般的なのだそうですが、
さー家では勝手が違うようです。
以下にレシピを書いておくので、ご参考まで。
用意するもの。
・お芋さん。適量。
(今回は、安売りしていた細いお芋さんを大人買い。
てんぷらにするには寂しいけれど、お菓子作りには細いほうが重宝することも)
・油・・・揚げ物をする程度の量。
(さー家では、芋を揚げます。)
・水あめ・・・カレー用スプーン2~3杯くらい。
・お醤油・・・カレー用スプーン1杯弱くらい。
(色づけと若干の風味付け、程度です)
・水・・・1カップくらいとりあえず。
(多くても煮詰めるのでまあ・・・あまり気にしない)
※結構な量になるので、こんな割合なんだな、位に思ってください。
・すりゴマ(黒)・・・適量。好きなら多目でもOK
(さー家ではいりゴマではなくて、すりゴマです。勿論いりゴマでも、ゴマなしでも可!!)
・・・他、包丁、スプーン、菜ばし、揚げ物用鍋(フライパンを使用)、蜜を煮詰める用の鍋、皿。以上!!
1 お芋さんを乱切りにする。小さい芋だとコレが楽なんですよ~!!
2 揚げ物用鍋に油を入れ、火をつける前に、お芋さんを突っ込む。
3 揚げ物鍋に火をつけ、中火でしばらく放置(その場を離れないので放置してもok)
4 放置の間に、タレをつくる
●蜜用の鍋に、ゴマ以外の全部材料を突っ込む。
●強火で火をつけ、一気に溶かす。
●沸騰してきたら中火にし、時折軽く混ぜる。
(このときに水あめを計ったスプーンを使ってまぜれば、スプーンが綺麗になります。)
●沸騰の泡が大きめになって、ちょっとだけとろりとしてきたところで火を止める。
(ゆるすぎたらまた煮詰めればいいので、多少さらさらしていても気にしない。
冷えると、結構固まるんですよ・・・困るくらいに)
5 揚がった芋を、蜜の入った鍋にポイポイ入れる。
●芋は、菜ばしでかき混ぜてみてカラカラしているな、と言うくらいに揚げてよし。
(あまりゆるいと、蜜と絡めるときに崩れます。)
●多少油を切るくらいでOK。熱いうちに入れましょう。
6 ゴマをいれ、さっと絡めてお皿へ。
・・・出来上がり♪
さー家では、更にみりんを入れてます。水あめだけでも充分に照りが出るのですが・・・。
そして、お醤油を入れると、みたらし団子・・・というよりもカンロ飴みたいな味に仕上がります。
甘いだけだと完全におやつですが、ちょっとだけ醤油入りなので、実家では
食卓にあがったこともあります。
レンコンじゃないですよ?
「安納芋」という、サツマイモの一種です。
最近、テレビでも有名になってますよね?
・・・ほかのサツマイモさんに比べたら、確かにお高かったのですが・・・
それでも他の店で買うよりも数段お手ごろ(250円くらい)だったので、
試してみようかと、購入。
(仮に、あんまり美味しくなくても、手を加えてお菓子に出来るし、
先日の餡子でぜんざいを作って、そこに入れて「いもぜんざいにしてもいいし。)
ですが、一人ぐらしをしている私には「石焼き器」なんて無いし、
まだストーブの季節でもない(というか、ストーブ禁止だ、ここ)。
普通に蒸してもつまらないし、結構蒸すと手間掛かる。
・・・で、こうしました。
①新聞紙を塗らして、おいもさんを包む。
②さらに、クッキングシートで包む(ホイルじゃない。焦げ付き防止で敷くやつ)。
③オーブントースターに突っ込む。15分くらい焼く。
・・・そうすると、こんな状態になる。
両端のお芋さんを包んでいないところが黒焦げになり、
お芋さんを包んでいる箇所が少し焦げ始める程度まで
焼けば、大体火が通ってます。
(大きなお芋さんの場合は、ちょっと勝手が変わりますが・・・)
あと、余計な水蒸気を逃がしつつも蒸し焼きにして
お芋さんをしっとりとさせるために、
ホイルではなくてクッキングシートでくるんだ、と言うのもあります。
・・・あと、この焼き方をすると、端っこが乾燥してがりがりにならないで
ふっくらとします。
「焦げ目が無くて寂しい、焼き芋は焼き色が付いてないと!!」と言う場合は、
シートと新聞紙を取ったあと、また5分くらい焼いてみてください。
さて、お芋さんの中身は・・・(
黄色というよりも、オレンジ色に近いですね。
濃い目の卵の黄身の色、と言う感じです。
いつも良く見る紅あずまや金時のような黄色ではないですね。
あと、かなり水分を多く含んでいて、滑らかです。
(焼き方の問題だけではないですね、あれは)
甘みも確かに強めですが、しつこさは無いです。
品のいい和菓子を頂いているような、そんな感じでした。
まだあと何本か残ってるので、同じように焼きつつも、芋ぜんざいもやってみたいような・・・。
でも市販のお団子や餡子は甘すぎるので、
・・・自力で小豆を炊いて作りましたさ。
白玉ぜんざい。
私は粒餡でも漉し餡でもいける人なので、
粒餡テイストで今回は作りました。
それでも1回は裏ごしして、その後豆の皮を
鍋に戻してます。
(戻さない場合は、ふつうの漉し餡ってこと。)
粒餡・・・本当はこういう作り方をしないんでしょうけれど、
田舎の祖母がこういう作り方をしていたんです。
母上と育ての母上が、それぞれ漉し餡派と粒餡派だったそうで、
分けて作るのが面倒だった祖母が、一気にことを済ませるためにそうしたようです。
そんな祖母の手元を見て育ったので、私もこの方法。
ですが、どうしてだか、何故だか、祖母の味にならないんですよね。
生け花の祖母も料理が好きで、よくおはぎを作ってくれるんですが、
そっちの味(甘さ控えめ過ぎ)に近い。
どっちも美味しいんだけれど、個人的に好きなのは、田舎の祖母の味だったり。
きっと物心つく以前より食べているから・・・かなと。
一度、砂糖の配分や豆の炊き方、塩加減とか・・・伝授してもらわないと。
そういえば、昔から手作りの笹団子とか、粽とか、おはぎとか、羊羹とか
食べさせてもらっていたんだな・・・
色々あるとはいえ、ある意味、幸せものかもしれない。
一発目、これです。
私の大好物。
はい、菊の花を茹でたものです。
え?黄色くない???
・・・むしろ、私にはこっちがメジャーなんです。
私の縁のある地方では、「かきのもと」や「もってのほか」という
薄紫~ピンク色の食用菊がメインで、黄色はマイナー。
今回は山形産の菊(もってのほか)です。
確かに、黄色は一杯売れていましたが
こちらではみんな食べないのか、紫の菊は売れ行きがいまいちでしたね。
この色、湯で始めると一瞬くすんだ灰色っぽくなるのですが、
そこで酢を小さじ1杯入れると(リトマス試験紙の原理で)発色します。
結構あざやかになるんですよ。入れすぎなければ酢の匂いも気になりません。
で、食べ方・・・
●普通に酢の物
●めんつゆをかけておひたし
●色が綺麗なので、卵焼きに混ぜてみる(ちょっとピンク色が落ちてしまうのが切ない・・・)
ちなみに、こんなかんじ。
焼いた直後は薄くなっていますが、冷めてくると色が濃くなります
(そして、黒っぽくなる)
やっぱり焼きたてがすき。
●サラダに混ぜる(フレンチのセパレートタイプのドレッシングに刻んで入れると、
ピンク色のドレッシングになる)・・・など。
あと、やったことが無いのですが、お菓子に入れても綺麗じゃないかな?と。
和菓子とか、白あんに刻んで混ぜたりとか、ペースト状にした物を混ぜたりとか。
チーズケーキの色づけとか、綺麗かも、とか・・・(天然の色だし)。
昔よりもクセの無い品種も多く出回っているので、結構本気で「使えるんじゃ?」と思ってます。
そして、もう1つ。
サトイモです。
今日は豚汁を作ってみようかと。
で、サトイモって高いんですよね、こっちは。
私の家では、芋の用途にもよりますが、
小さく切ったり煮込んだりするもの(大きくなくても問題ないもの)については
「キヌカツギ」用の芋を使います。
皮ごと茹でて、水の中に入れて冷ましながら
つるんと向けば、結構綺麗になります。
キヌカツギ用の芋のデメリットは、
●小さいから手間が掛かる
●ぬるぬるが生より多い。
●1回別茹でしなければならない。
●茹で過ぎると皮をむくときに崩壊する
逆に、キヌカツギ芋のメリットは、
●安い!!(コレはほんとにアホかと言うくらいに安い)
●生と比べて「かゆくならない」
●そのまま切らずに使える。切らないから煮込んでいるときに崩壊しにくい。
●ごみも出にくい(皮と若干の部分のみ)
・・・料理も、工夫次第で色々できそうですね。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪