「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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『コスモス』を書き直して若干気が済んだので、初めての『きもの』カテゴリへの
記載でもいたしませうか・・・。
先日、着物を来て外出をいたしました。
そこでの我が愚弟sの一人とのやりとり・・・。
当日は暑かったです。
左の薄物(形見で受け継いだときには「洗える着物」と
聞いていたのですが、後に「絹紅梅じゃないか?」という話も
出てきた代物です)と、
楽なので半巾帯(浴衣帯みたく巾が半分のやつです)
を結んで外出したのですが、ちょっとほどけてきたので
愚弟sに直してもらったんですね。
彼は私よりも器用なので、直ぐに結び方を覚えたりします。重宝します。
ですが・・・
「さー姉、太ったろ?」
「(ぎくっ!!)な、何いってんのアンタ」
「・・・帯の『タレ』・・・・・・以前より短い。」
「(ひゃ~)で、でも、締め方によっても誤差は出るでしょ??」
「・・・じゃ、そういうことにしておく。
ついでに、帯締めの長さも、短く感じるんだけれど、
それも気のせいにしておくよ。」
「(・・・・・・・・・そういうことにしておいてください・・・・・・・・・・・)」
簡単に、
『手先』:帯を締めるときに短くなっているほう。
『タレ』:お太鼓を結ったり、リボンにしたり・・・と、細工をするほう。
と思ってください。
細工するほうの『タレ』の長さが若干足りないことに気付いた愚弟・・・見事だ。
半巾帯は基本的に帯締めを使わないのですが、最近は使った結い方もあって、
結構夏着物に併せてもそれなりに様になるような感じです。
ですが、帯だけでなく帯締めの結び具合でも気付いたか愚弟・・・。
こりゃ帯の崩れも自分でちゃんと直せるようにしないと・・・
いや、その前にやせよう、はい・・・。
記載でもいたしませうか・・・。
先日、着物を来て外出をいたしました。
そこでの我が愚弟sの一人とのやりとり・・・。
当日は暑かったです。
左の薄物(形見で受け継いだときには「洗える着物」と
聞いていたのですが、後に「絹紅梅じゃないか?」という話も
出てきた代物です)と、
楽なので半巾帯(浴衣帯みたく巾が半分のやつです)
を結んで外出したのですが、ちょっとほどけてきたので
愚弟sに直してもらったんですね。
彼は私よりも器用なので、直ぐに結び方を覚えたりします。重宝します。
ですが・・・
「さー姉、太ったろ?」
「(ぎくっ!!)な、何いってんのアンタ」
「・・・帯の『タレ』・・・・・・以前より短い。」
「(ひゃ~)で、でも、締め方によっても誤差は出るでしょ??」
「・・・じゃ、そういうことにしておく。
ついでに、帯締めの長さも、短く感じるんだけれど、
それも気のせいにしておくよ。」
「(・・・・・・・・・そういうことにしておいてください・・・・・・・・・・・)」
簡単に、
『手先』:帯を締めるときに短くなっているほう。
『タレ』:お太鼓を結ったり、リボンにしたり・・・と、細工をするほう。
と思ってください。
細工するほうの『タレ』の長さが若干足りないことに気付いた愚弟・・・見事だ。
半巾帯は基本的に帯締めを使わないのですが、最近は使った結い方もあって、
結構夏着物に併せてもそれなりに様になるような感じです。
ですが、帯だけでなく帯締めの結び具合でも気付いたか愚弟・・・。
こりゃ帯の崩れも自分でちゃんと直せるようにしないと・・・
いや、その前にやせよう、はい・・・。
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Re:お着物って…
私は、たまたま大叔母(祖母の姉)の形見の品として受け継いだことから全てが始まったんで・・・
(かなり生前可愛がって頂いたので、受け継ぐことそれ自体には抵抗は無かったですね・・・亡くなった方の品でも。)
最初は「おはしょり」さえもまともに作れなかったですが、今は何とか。
むしろ帯の「お太鼓」に苦戦してみたり(形が崩れるのではなく、名古屋帯の長さが足りな・・・)
お着物の価格、なのですが・・・確かに高いですよね。
最近はポリエステルなどの安めの化繊着物(夏は逆に化繊のほうが扱いが楽)も出回っていて、若い方でも着ているのをよく見かけますね。
それでもちょっとお値段の桁に驚くこともあるのですが
それでも、ある方法で自分でも買い足してます。
正直、最初から作ると高いのですが、実は私の地元では月1回骨董市が開かれていまして、その市は古着の店がかなり出るんです。そこで帯や小物、反物を物色したりしていますね(まるで「し○むら」のような感覚で骨董市を徘徊していたり)。
ピンきりなんですが、帯だと安いものは500円~1000円くらいのものもあります。着物も安いものでは1000円位からですね。もちろん高いものは骨董市でもそれなりです(それでも新品よりは遥かに安い)。
ただ、状態とサイズの確認は自己責任、なんですが。
個人的には、お出かけ着を選ぶ際に、「ブランド物の高い洋服よりも、ちょっと見栄えのする安い古着物のほうが財布にも精神的にも楽だから」という感覚で見てます。古着なので、少し汚しても「諦めがつく」というのもあります。
着付けは、最近はユーチューブでも動画で着物屋さんが公開していたり、結構ネットや本も出回っているので、それほど恐れることはないですよ
私も「おはしょり」以外はすんなりと意外と出来ましたから。
・・・でも、高いの、一度は着てみたいですよ・・・
(かなり生前可愛がって頂いたので、受け継ぐことそれ自体には抵抗は無かったですね・・・亡くなった方の品でも。)
最初は「おはしょり」さえもまともに作れなかったですが、今は何とか。
むしろ帯の「お太鼓」に苦戦してみたり(形が崩れるのではなく、名古屋帯の長さが足りな・・・)
お着物の価格、なのですが・・・確かに高いですよね。
最近はポリエステルなどの安めの化繊着物(夏は逆に化繊のほうが扱いが楽)も出回っていて、若い方でも着ているのをよく見かけますね。
それでもちょっとお値段の桁に驚くこともあるのですが
それでも、ある方法で自分でも買い足してます。
正直、最初から作ると高いのですが、実は私の地元では月1回骨董市が開かれていまして、その市は古着の店がかなり出るんです。そこで帯や小物、反物を物色したりしていますね(まるで「し○むら」のような感覚で骨董市を徘徊していたり)。
ピンきりなんですが、帯だと安いものは500円~1000円くらいのものもあります。着物も安いものでは1000円位からですね。もちろん高いものは骨董市でもそれなりです(それでも新品よりは遥かに安い)。
ただ、状態とサイズの確認は自己責任、なんですが。
個人的には、お出かけ着を選ぶ際に、「ブランド物の高い洋服よりも、ちょっと見栄えのする安い古着物のほうが財布にも精神的にも楽だから」という感覚で見てます。古着なので、少し汚しても「諦めがつく」というのもあります。
着付けは、最近はユーチューブでも動画で着物屋さんが公開していたり、結構ネットや本も出回っているので、それほど恐れることはないですよ
私も「おはしょり」以外はすんなりと意外と出来ましたから。
・・・でも、高いの、一度は着てみたいですよ・・・
へー?
なるほど…。
そーゆー手もあるんですね(^^)
確かに高いお金を出して作ったお着物は、普段着に使いづらい…って言うか、使いたくない(^^ゞ
あたしは、結構な怒り肩なので似合わないかも…
顔立ちは細面だから似合いそうな気が…しなくもない(^^ゞ
そーゆー手もあるんですね(^^)
確かに高いお金を出して作ったお着物は、普段着に使いづらい…って言うか、使いたくない(^^ゞ
あたしは、結構な怒り肩なので似合わないかも…
顔立ちは細面だから似合いそうな気が…しなくもない(^^ゞ
Re:へー?
陽向ちゃん
確かに、普段着には使いづらいです・・・。
やはり「ある程度」構えてしまいますね。
ちょっとカジュアル風に着られる付け下げもあるのですが、それでもやはり「格」が多少あるので、身構えてしまうことも。
いかり肩、今は補正で「なで肩チック」にできるようですよ
確かに、普段着には使いづらいです・・・。
やはり「ある程度」構えてしまいますね。
ちょっとカジュアル風に着られる付け下げもあるのですが、それでもやはり「格」が多少あるので、身構えてしまうことも。
いかり肩、今は補正で「なで肩チック」にできるようですよ
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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
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