「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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苦し紛れの一発。かきものです。
御題はこちら。
カモミールです。
和名は『加密列(かみつれ)』
ハーブティーや入浴剤、アロマオイルで有名なハーブで、
リンゴのような香りがあり、古くから薬草として使われてきました。
現在は安眠に効くとされています。
今回は、このカモミールの効果と・・・花言葉から。
むしろ、私がこれに癒されたい・・・。
そして、ここ最近拙宅では不憫な役回りをさせられたあの方を、ちょっと頼りがいのある人として持ち上げなくては・・・と思います。
※追記※
この『かきもの』への拍手、有難うございます。
予想外に沢山の拍手を頂いてしまい、自分でも正直驚いています。
真夜中の妙なテンションで血迷ってupしてしまったため、実は「後で下げなきゃ」と考えていた品です。
本当に拍手を頂いても良いのだろうか・・・?と。
そして・・・この二人の組み合わせで、こういう甘い系の品、皆様、もしかしてお好きですか・・・?
直接何かをしているわけでもないのですが・・・というか、これ以上踏み込んだものは正直書ける気がしないのです。。。
多分、穴があったら(いや、無くても自分で掘って)入りたくなるんじゃないかな、と思います。
御題はこちら。
カモミールです。
和名は『加密列(かみつれ)』
ハーブティーや入浴剤、アロマオイルで有名なハーブで、
リンゴのような香りがあり、古くから薬草として使われてきました。
現在は安眠に効くとされています。
今回は、このカモミールの効果と・・・花言葉から。
むしろ、私がこれに癒されたい・・・。
そして、ここ最近拙宅では不憫な役回りをさせられたあの方を、ちょっと頼りがいのある人として持ち上げなくては・・・と思います。
※追記※
この『かきもの』への拍手、有難うございます。
予想外に沢山の拍手を頂いてしまい、自分でも正直驚いています。
真夜中の妙なテンションで血迷ってupしてしまったため、実は「後で下げなきゃ」と考えていた品です。
本当に拍手を頂いても良いのだろうか・・・?と。
そして・・・この二人の組み合わせで、こういう甘い系の品、皆様、もしかしてお好きですか・・・?
直接何かをしているわけでもないのですが・・・というか、これ以上踏み込んだものは正直書ける気がしないのです。。。
多分、穴があったら(いや、無くても自分で掘って)入りたくなるんじゃないかな、と思います。
ここ数回にわたり、屋敷の甘藷は恋次に食われ、栗羊羹には清家殿にプレゼントされたためにありつけず、挙句の果てに『秋桜』ではやきもきする姿を暴露された・・・ちょっと切ない方が一人。
・・・ということで、ちょっと穏やかな(そして拙宅の中ではかなり甘めな)救済策を・・・ね?
『秋の夜長に』
「眠れぬのか。」
「・・・月がとても明るくて・・・。」
本当は、そのような理由で眠れないのではなかった。
ただ、興奮して。
そして、不安で。
どうしたらいいか分からなくて。
「しばし、此処で待て。」
「兄様・・・?」
どうにもならなくて、寝床からそっと這い出し、庭に出たのはほんの少し前。
月の光が庭の景色を青白く浮かび上がらせる。
冴え冴えとしていて、ぬくもりも何も感じない景色。
けれどもその色が私を冷静にさせてくれるのではないか、という淡い期待もしてしまう。
そんな私の後姿を、縁側を通りすがった兄様は見てしまわれたのだろう。
こんな夜更けに庭を徘徊して何をしているのだろうと思われただろうか。
けれども私の姿をみて、別段呆れたという訳でもなく・・・ただ、待つように私に命じられた。
私を縁側から見下ろしていた目は、幾分か細められていた気がする。
庭を照らす月光と同じくらいに、普段は温もりなどを感じさせない方だと今でも思う。
其れは表面上のことであって、実際にはそうではないということも、勿論知っている。
だが、先ほどの表情には、どこか違うものが少しだけ混ざっていた・・・ようにも感じられた。
「ルキア、此れを。」
「兄様、これは・・・・」
兄様が手ずからお持ちになったのは、いつも兄様がお使いになっている湯呑。
うっすらと湯気が立っていた。
「加蜜列(かみつれ)、という草を煎じたものだ。薬湯というほどではないらしい。茶の一種、だろうか。」
「かみつ・・・れ、ですか?」
「現世では安眠に薬効が有るとして用いているものらしい。」
「それを何故兄様が・・・。」
「卯ノ花隊長に渡されたのだ。」
「卯ノ花隊長に?」
「お前がもしかしたら今日は眠れぬやもしれぬから、此れを、と。
要らぬことをするなとは思ったが・・・予想は当たってしまったな。」
「そうでしたか・・・・」
「常々お前のことを気に掛けていた卯ノ花隊長のことだ。
お前を害するようなものを私に預けたとは考えにくいが故、このように持ってきてみたのだが。
もっとも、清家や他の者が此れを見れば一言二言物申すだろうがな。」
「ではどうやってこの茶を煎じたのですか?お湯の支度は常ならば清家殿らが行うはずでは・・・。」
此れを煎じるためのお湯を持ってこられる際に、清家殿が加蜜列を目にされてもおかしくないのに。
それに夜中に急にお湯を準備するのも結構大変なはず。
けれども、屋敷は静かで・・・清家殿や他の者が歩くような音は一切聞こえない。
「先日から清家が用意し始めた火鉢に、茶を淹れるための鉄瓶を掛けておくようになった。」
「ああ、そういえば先日から私の部屋にも清家殿が用意されていらっしゃいました。」
「まだ火鉢は要らぬと言ったものの・・・まさか役に立つとは。」
しかし、その加蜜列茶の入っているのは、兄様の湯呑。
兄様が部屋に有った自分の湯呑に、鉄瓶で沸かした湯を注いで淹れたものなのだ。
当たり前だといえば、当たり前なのだが。
「ですが此れは兄様の湯呑ではございませんか。申し訳ございません。
今私のものに入れ替えてきますので、」
「構わぬ。」
「ですが・・・・」
「丁度飲みやすい温度になっておるのに、別の湯飲みに移し変えれば無駄に冷めてしまうだろう。
偶々傍にあった私の湯呑に淹れただけだ。特に他意はない。
それともルキア、もしや私の湯飲みを用いるのは嫌であったか。」
「いえ、そのようなことは」
兄様から湯飲みを受け取って、両の手でそっと包む。
いつも使っている私の湯飲みとは違って、大きくて・・・温かかった。
縁側に腰をかけるように促され、私がそっと腰をかけると、兄様はその横に腰を下ろされた。
「お前は寒くは無いのか?月のよく出ている夜は冷えるものだが。」
「ええ、寒くはありません。まだまだ私も火鉢は要らないくらいですから。」
「ならば良い。」
湯飲みに顔を近づけると、ふと、甘い林檎の香りがした。
「林檎の香り・・・・」
「それはそういうものらしい。だが実際には小菊のようなものだそうだ。」
「現世にも色々なものがあるのですね。」
「薬草に長けているだけあって、現世の植物についても知識があるのだろうな。」
そっと、湯飲みに口をつける。
ふっ、と・・・林檎の香りが鼻の中を抜けていって心地よいが・・・。
「味は・・・そんなにしないのですね。お茶のように渋みとかも無いです。」
「若干苦味を感じる種類もあるらしいが、此れは苦味の無いものらしい。
私も此処に運ぶ前に念のため毒見として其れを口にしてみたが、匂いだけで味はしなかった。」
「そうなんですか・・・って、兄様・・・?」
「何だ。」
「・・・いえ・・・何でもございません。」
「・・・おかしな娘だ。」
気分を落ち着けて安眠させる効果がある薬草だと聞いたが、何を興奮しておる、
と・・・兄様は目を細められた。
-きっと兄様は分かっていらっしゃらない、決して御自分のされたことを理解はされまい。
-わざとやったのだとお前には気づかせまい、決して己の意図など悟らせまい。
温かな加蜜列茶と、甘い香りに・・・
今まであれだけ神経をざわつかされていたというのに、すっかり落ち着いてしまった。
空っぽになった湯飲みを私の手からそっと取り上げると、兄様は空になった私の手を取られた。
「いよいよ、明日だな。」
「・・・はい。」
「この小さな手で・・・お前はどんなときも己の道を切り開いてきたのだな。
困難を切り抜ける力が、この手には、お前には備わっているのだな。」
「・・・・」
私の小さな手は、大きな兄様の両の手にすっぽりと包まれた。
あの双殛の丘で取られたときのように、温かい。
「何も、気負うことは無い。お前が内に抱くのは誇りだけで良い。」
「はい。」
「今日は出来る限りゆっくり休むがいい。」
「加蜜列のお茶のお陰で、眠れそうです。」
「望みがあらば、お前が寝付くまで子守歌の一つや二つ歌って進ぜようかと思ったが。」
「私はそのような子どもではございませぬ。」
「そのように口答えをする段階で、まだまだ子どもなのだ。」
「兄様!!」
「・・・また興奮しては眠れぬだろうに。」
からかいを含んだ兄様の柔らかな声色は、加蜜列の茶の香りのようだった。
翌日は、雲ひとつ無い・・・深く澄み渡った青空が広がっていた。
いつもどおりに朝餉を済ませ、いつもどおりに朽木邸を出て隊舎に向かう。
昨日は、あれからしっかりと眠ることができた。
・・・嗚呼、本当に良かった。
今日はきりりと気を抜かずに引き締まった私でいられる。
大丈夫、今までだって頑張ってきたではないか。
どんな逆境だって乗り越えてきた、これからだって・・・・
「此度の十三番隊副隊長就任の件、朽木ルキア、謹んで拝命致します。」
・・・こういう理由で眠れなかったわけです。ルキアさん。
そして、拙宅的にはなんだかんだで甘めな設定ですが、Rな方面には入ってないです。
(あの後何があったか想像されて自主的R指定をされるのは勿論ご自由に♪)
ちなみに、カモミールの花言葉は『困難(逆境)を切り抜ける力』。
他にもリラックス系な花言葉がありました。
・・・でも、この花言葉、今の私自身に必要ですよね・・・。
・・・ということで、ちょっと穏やかな(そして拙宅の中ではかなり甘めな)救済策を・・・ね?
『秋の夜長に』
「眠れぬのか。」
「・・・月がとても明るくて・・・。」
本当は、そのような理由で眠れないのではなかった。
ただ、興奮して。
そして、不安で。
どうしたらいいか分からなくて。
「しばし、此処で待て。」
「兄様・・・?」
どうにもならなくて、寝床からそっと這い出し、庭に出たのはほんの少し前。
月の光が庭の景色を青白く浮かび上がらせる。
冴え冴えとしていて、ぬくもりも何も感じない景色。
けれどもその色が私を冷静にさせてくれるのではないか、という淡い期待もしてしまう。
そんな私の後姿を、縁側を通りすがった兄様は見てしまわれたのだろう。
こんな夜更けに庭を徘徊して何をしているのだろうと思われただろうか。
けれども私の姿をみて、別段呆れたという訳でもなく・・・ただ、待つように私に命じられた。
私を縁側から見下ろしていた目は、幾分か細められていた気がする。
庭を照らす月光と同じくらいに、普段は温もりなどを感じさせない方だと今でも思う。
其れは表面上のことであって、実際にはそうではないということも、勿論知っている。
だが、先ほどの表情には、どこか違うものが少しだけ混ざっていた・・・ようにも感じられた。
「ルキア、此れを。」
「兄様、これは・・・・」
兄様が手ずからお持ちになったのは、いつも兄様がお使いになっている湯呑。
うっすらと湯気が立っていた。
「加蜜列(かみつれ)、という草を煎じたものだ。薬湯というほどではないらしい。茶の一種、だろうか。」
「かみつ・・・れ、ですか?」
「現世では安眠に薬効が有るとして用いているものらしい。」
「それを何故兄様が・・・。」
「卯ノ花隊長に渡されたのだ。」
「卯ノ花隊長に?」
「お前がもしかしたら今日は眠れぬやもしれぬから、此れを、と。
要らぬことをするなとは思ったが・・・予想は当たってしまったな。」
「そうでしたか・・・・」
「常々お前のことを気に掛けていた卯ノ花隊長のことだ。
お前を害するようなものを私に預けたとは考えにくいが故、このように持ってきてみたのだが。
もっとも、清家や他の者が此れを見れば一言二言物申すだろうがな。」
「ではどうやってこの茶を煎じたのですか?お湯の支度は常ならば清家殿らが行うはずでは・・・。」
此れを煎じるためのお湯を持ってこられる際に、清家殿が加蜜列を目にされてもおかしくないのに。
それに夜中に急にお湯を準備するのも結構大変なはず。
けれども、屋敷は静かで・・・清家殿や他の者が歩くような音は一切聞こえない。
「先日から清家が用意し始めた火鉢に、茶を淹れるための鉄瓶を掛けておくようになった。」
「ああ、そういえば先日から私の部屋にも清家殿が用意されていらっしゃいました。」
「まだ火鉢は要らぬと言ったものの・・・まさか役に立つとは。」
しかし、その加蜜列茶の入っているのは、兄様の湯呑。
兄様が部屋に有った自分の湯呑に、鉄瓶で沸かした湯を注いで淹れたものなのだ。
当たり前だといえば、当たり前なのだが。
「ですが此れは兄様の湯呑ではございませんか。申し訳ございません。
今私のものに入れ替えてきますので、」
「構わぬ。」
「ですが・・・・」
「丁度飲みやすい温度になっておるのに、別の湯飲みに移し変えれば無駄に冷めてしまうだろう。
偶々傍にあった私の湯呑に淹れただけだ。特に他意はない。
それともルキア、もしや私の湯飲みを用いるのは嫌であったか。」
「いえ、そのようなことは」
兄様から湯飲みを受け取って、両の手でそっと包む。
いつも使っている私の湯飲みとは違って、大きくて・・・温かかった。
縁側に腰をかけるように促され、私がそっと腰をかけると、兄様はその横に腰を下ろされた。
「お前は寒くは無いのか?月のよく出ている夜は冷えるものだが。」
「ええ、寒くはありません。まだまだ私も火鉢は要らないくらいですから。」
「ならば良い。」
湯飲みに顔を近づけると、ふと、甘い林檎の香りがした。
「林檎の香り・・・・」
「それはそういうものらしい。だが実際には小菊のようなものだそうだ。」
「現世にも色々なものがあるのですね。」
「薬草に長けているだけあって、現世の植物についても知識があるのだろうな。」
そっと、湯飲みに口をつける。
ふっ、と・・・林檎の香りが鼻の中を抜けていって心地よいが・・・。
「味は・・・そんなにしないのですね。お茶のように渋みとかも無いです。」
「若干苦味を感じる種類もあるらしいが、此れは苦味の無いものらしい。
私も此処に運ぶ前に念のため毒見として其れを口にしてみたが、匂いだけで味はしなかった。」
「そうなんですか・・・って、兄様・・・?」
「何だ。」
「・・・いえ・・・何でもございません。」
「・・・おかしな娘だ。」
気分を落ち着けて安眠させる効果がある薬草だと聞いたが、何を興奮しておる、
と・・・兄様は目を細められた。
-きっと兄様は分かっていらっしゃらない、決して御自分のされたことを理解はされまい。
-わざとやったのだとお前には気づかせまい、決して己の意図など悟らせまい。
温かな加蜜列茶と、甘い香りに・・・
今まであれだけ神経をざわつかされていたというのに、すっかり落ち着いてしまった。
空っぽになった湯飲みを私の手からそっと取り上げると、兄様は空になった私の手を取られた。
「いよいよ、明日だな。」
「・・・はい。」
「この小さな手で・・・お前はどんなときも己の道を切り開いてきたのだな。
困難を切り抜ける力が、この手には、お前には備わっているのだな。」
「・・・・」
私の小さな手は、大きな兄様の両の手にすっぽりと包まれた。
あの双殛の丘で取られたときのように、温かい。
「何も、気負うことは無い。お前が内に抱くのは誇りだけで良い。」
「はい。」
「今日は出来る限りゆっくり休むがいい。」
「加蜜列のお茶のお陰で、眠れそうです。」
「望みがあらば、お前が寝付くまで子守歌の一つや二つ歌って進ぜようかと思ったが。」
「私はそのような子どもではございませぬ。」
「そのように口答えをする段階で、まだまだ子どもなのだ。」
「兄様!!」
「・・・また興奮しては眠れぬだろうに。」
からかいを含んだ兄様の柔らかな声色は、加蜜列の茶の香りのようだった。
翌日は、雲ひとつ無い・・・深く澄み渡った青空が広がっていた。
いつもどおりに朝餉を済ませ、いつもどおりに朽木邸を出て隊舎に向かう。
昨日は、あれからしっかりと眠ることができた。
・・・嗚呼、本当に良かった。
今日はきりりと気を抜かずに引き締まった私でいられる。
大丈夫、今までだって頑張ってきたではないか。
どんな逆境だって乗り越えてきた、これからだって・・・・
「此度の十三番隊副隊長就任の件、朽木ルキア、謹んで拝命致します。」
・・・こういう理由で眠れなかったわけです。ルキアさん。
そして、拙宅的にはなんだかんだで甘めな設定ですが、Rな方面には入ってないです。
(あの後何があったか想像されて自主的R指定をされるのは勿論ご自由に♪)
ちなみに、カモミールの花言葉は『困難(逆境)を切り抜ける力』。
他にもリラックス系な花言葉がありました。
・・・でも、この花言葉、今の私自身に必要ですよね・・・。
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『秋の夜長に』
さー坊さん、こんばんは!!
白ルキらぶらぶSS、ご馳走さまでした(〃∇〃)
兄様が愛おしくって~~~~
「ぎゅっ」てしたい衝動にかられました!
この方は本当に可愛い!
世間ずれしていないからかしら?
奸智術策は使えない感じですよね^^
晴れて副隊長に昇進し帰宅した暁には、ルキアに長手袋をあげるんだろうなぁ
そんな場面を妄想して2828してしまう、ぶりちキモヲタな私でした。
白ルキらぶらぶSS、ご馳走さまでした(〃∇〃)
兄様が愛おしくって~~~~
「ぎゅっ」てしたい衝動にかられました!
この方は本当に可愛い!
世間ずれしていないからかしら?
奸智術策は使えない感じですよね^^
晴れて副隊長に昇進し帰宅した暁には、ルキアに長手袋をあげるんだろうなぁ
そんな場面を妄想して2828してしまう、ぶりちキモヲタな私でした。
Re:『秋の夜長に』
ローガン様、いらっしゃいませ!!
・・・そして真夜中のテンションで致してしまったシロモノ、お目汚し失礼致しました。。。
>兄様が愛おしくって~~~~
>「ぎゅっ」てしたい衝動にかられました!
>この方は本当に可愛い!
>世間ずれしていないからかしら?
>奸智術策は使えない感じですよね^^
色々と頭の中では策を張り巡らせたり分析をしていたりはするのでしょうけれど、此の方は仮に冷徹ではあれど邪ではない、のでしょうね。
一護氏や恋次氏のように正面突破はしない、けれども罠に嵌めて相手を追い詰めることもしないでしょう。恐らく現在の兄様の美学に反するのではないか、と思います。
・・・と考えると、今回、拙宅の兄様は結構頑張ったほうなのかな、と思います。
>晴れて副隊長に昇進し帰宅した暁には、ルキアに長手袋をあげるんだろうなぁ
>そんな場面を妄想して2828してしまう、ぶりちキモヲタな私でした。
そうです、きっとあの後帰宅してから長手袋(おそろい)をプレゼントしたのでしょう♪
本当は心底嬉しいくせに、きっと「ぱっと見『無表情』」な顔でルキアに差し出してるのですよ。
でも目だけはちょっと表情を変えていたりして。
それに気づくのはルキアやごく近しい存在だけ・・・とか。
・・・やはり真夜中テンションはコメント返信でもアカン、ということが分かりました。。。
・・・そして真夜中のテンションで致してしまったシロモノ、お目汚し失礼致しました。。。
>兄様が愛おしくって~~~~
>「ぎゅっ」てしたい衝動にかられました!
>この方は本当に可愛い!
>世間ずれしていないからかしら?
>奸智術策は使えない感じですよね^^
色々と頭の中では策を張り巡らせたり分析をしていたりはするのでしょうけれど、此の方は仮に冷徹ではあれど邪ではない、のでしょうね。
一護氏や恋次氏のように正面突破はしない、けれども罠に嵌めて相手を追い詰めることもしないでしょう。恐らく現在の兄様の美学に反するのではないか、と思います。
・・・と考えると、今回、拙宅の兄様は結構頑張ったほうなのかな、と思います。
>晴れて副隊長に昇進し帰宅した暁には、ルキアに長手袋をあげるんだろうなぁ
>そんな場面を妄想して2828してしまう、ぶりちキモヲタな私でした。
そうです、きっとあの後帰宅してから長手袋(おそろい)をプレゼントしたのでしょう♪
本当は心底嬉しいくせに、きっと「ぱっと見『無表情』」な顔でルキアに差し出してるのですよ。
でも目だけはちょっと表情を変えていたりして。
それに気づくのはルキアやごく近しい存在だけ・・・とか。
・・・やはり真夜中テンションはコメント返信でもアカン、ということが分かりました。。。
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花個紋時計
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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