本日、拙宅付近の神社(兎が狛犬になってる神社)で酉の市が開かれました。
この神社オリジナルの熊手(かっこめ、という)も授与されますし、先日の再就職のお礼も兼ねてお参りに行ってきました。

屋台も沢山出ていて、やはり年齢を経ていてもワクワクしてしまうもので、しょうもない物だと分かっていても買ってしまいました。

りんご飴。

実は東日本にはあまり無いそうです(その代わりに水飴を絡めた「あんず飴」がある)。
今日も確かに「あんず飴」は沢山見ましたが、「りんご飴」は３件だけ。
しかもちょっと高い店で買ってしまい、後から安い店を見つけて少しショック。
でも別件でオマケしてもらえたから差し引きゼロです。

ただ林檎に色付きのべっこう飴を掛けただけ、と言ってしまえばそうかもしれませんが、自宅で作る気にはなれない。
お祭りでツヤツヤしたのを見て買うから楽しいんです♪
それに、りんご飴はよく育ての母が「お土産」として買ってくれたもので、懐かしくて優しい思い出があるんです。

今日はもったいなくて食べる気にはなれないから、明日ゆっくり頂きます。