忍者ブログ
「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
〓 Admin 〓
<< 10   2024 / 11   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     12 >>
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

愚弟の結婚式、アノ付け下げはダメと言われ…
でも色留袖や色無地は持ってない(諸般の事情から紋を使えないので、作れない)。

で、訪問着です。
思えばこの着物を受け継いだのが私の「着物遊び」?の端緒だったような。

でも草履・バッグ・着物本体以外は…小物や帯は全て先日の使い回しです。
かなり印象違うような♪

頭は多分、自分で夜会巻きにする予定…
いつも似たような頭にはなっているので、意外と自分で何とか出来ます(笑)





※11/14追記

実家の母に画像を一応見せた後で現物を見せに行ったところ、
『そんなモノ50~70歳くらいのおばあちゃんが
着るようなものじゃない!!
地味すぎて駄目!!無理!!』
・・・と、結構癪に障るような言葉を浴びせられました。
コレが愚弟の結婚式でないのなら「結婚式への出席はこっちからお断りします」と言いたいくらいに怒り心頭だったのですが、自分の母親のことなので抑えました。
(義妹さん、本当にあんな母親でごめんね・・・家が離れていてある意味正解だと思うのですよ。)

一応、貸衣装も手配できるようなので、打ち合わせをまた今週中に入れる予定ですが、あまりにも癪に障るので一度式場の方に事情を説明して・・・実際のところ年齢的にどれくらいの年齢層の方が袖を通すと良いのか確認してみたいなと思っています。
それで別におかしくない、帯だけ何とかすればどうにかなる(そして着物以外の物を借りれば済む)というのであれば、着物本体はそのまま生かして欲しいな、とか思ってしまうわけです。

拍手

PR
知人の結婚式(というか二次会)に着ようと思う着物です。

帯は白ではなくて薄いベージュに銀糸で織ってあるものです。
(ちなみに和装の場合、白でも良いそうですよ…白無垢じゃなければ。
白い振袖について眉を潜められる方がたまにいらっしゃるようですが…それは洋装の場合ですから!)

どうも柔らかな色や明るい色が苦手で。
そして合わせて見ても…似合わぬ(苦笑)
(受け継いだベージュの訪問着は例外ですが。)

でも私が選ぶ色を見て、母上達は「ババくさい」と。
ちょっと切ないです。



拍手

・・・はい、6月に入りまして、いよいよあの花々のシーズンになりまして。
で、同時に二つが楽しめて、かつ・・・程よく観光地、程よく近場、程よく日帰りOK・・・という場所と考えた結果、行き着いたのは『鎌倉』でした。

・・・昨年の秋に引き続き、また鎌倉です。

でも、秋のとも異なる魅力を纏う街ですから。

で、せっかく鎌倉に行くし、ちょっとだけ調子が良いのだから・・・ということで、久しぶりに着物を着てみたんです。
ちなみに、先日仕立てて頂いた『桐花の洗える着物胴抜き仕立て』、です。
本当は白の博多帯(単衣)を締めたかったのですが、どうもお太鼓が上手くいかない。
この前作り帯にしてもらった菖蒲の絽綴れ帯も、柄はともかく先取りはもうちょっと早いかな?とか・・・。
・・・というわけで、急遽半巾帯に変更しました。
此の時期なら、半巾帯でもまぁ・・・改まった場所でもないし、大丈夫かな?と思ったので。
ただ、流石に浴衣や薄物じゃないのに・・・浴衣のような文庫結びは嫌だな、と。
(別におかしくは無いとおもうのですが、個人の趣味嗜好が合わないだけ、です。)

続きに、半巾帯との格闘の結果、どんな結び方をしたのか・・・と、
成り行きで撮っていただいた私の全体像(苦笑)がちょこっとあります。
宜しければ、どうぞ。


そして、タイトルに(1)・・・ってありますよね。


そうです、今回もこれだけで
 


でもごめんなさい、UPは明日以降で・・・疲れちゃいました。

拍手

まずは事務連絡。
支店に『桜三部作』(そんなに大層なものでもないのですが)をupしました。
本当は、あともう1つくらいぶっつけかきものをしてからにしようかと思ったのですが、
桜の時期も過ぎたし・・・(あくまでも私の生息地では)ということで。


で、久々ですね、着物ネタ。

・・・洗える着物、個人的には重宝してます。
街中で着物をお召しになられている方を巣の付近でも良く見かけるのですが、ぱっと見ても分かるくらいに『いいもの』をお召しになられてる方が多いです。
(歩くときの裾さばきとか、全然違うんですよね。。。しなやかで。あと、生地のツヤ感と言いましょうか、風合いと言いましょうか・・・見ただけでもやはりちがうんですよね

なので、そういうのを見て、いざ自分の着ている洗える着物に目をやると(ちょっとどころではなくかなり)気後れしてしまうことも正直あるのですが、それでも洗える着物は・・・汗かきな私にとっては扱いやすく、また『気軽』なので重宝していることには間違いはないです。
特に夏は・・・絽の『洗えるシリーズ(いただきもの)』が大活躍。
(駒絽に関しては、もう少し早い単衣の時期からちょいちょい着たりしています。)
でも一番着ていて好きなのは、頂き物の絹紅梅ですね(これは洗えない)。
遠くから見ると地味だけれど、近くで見ると・・・結構派手な色使いだったりします。

で、先日・・・洗える反物のセールをやってまして。
フルオーダーでも1万円を切る勢いでしたので、作っていただきました。

DSC00984.JPG縞々幾何学文様が多い拙宅の着物の中で、珍しく細かい柄です。
霰と桐花が散りばめられています。
色は、もう少し赤みがかった紫ですね。

元々縦にも横にも大きめなので、洗える着物のプレタだとつんつるてんになってしまうんです(セミオーダーでも哀しいかな前巾と裄丈が足りない:後巾は大丈夫なのに)。
なので、寸法を改めて測り、衿の形を決め(今回は礼装じゃないのでバチ衿)、柄は単衣がいいけれど、でも盛夏以外でも気にせず着られる?柄だなぁと思ったので胴抜き仕立てにしてもらいました。(一応桐花ですが、遠めに見たら季節感のあまりない小花を散らしただけ、にも見える。)


DSC00985.JPG細かい柄は、こんな感じです。
色は、コレが比較的実物に近いかもしれません。
(それでもやっぱり限界はありますが)

最初見たときは『桔梗?』と思ったのですが、どうも桔梗とも違う・・・・。
で、聴いてみたら『桐ですよ』との回答。
正直、あまり見たことが無かったので・・・こういう桐。
いえ、世間一般にはあるのかもしれませんが。



DSC00986.JPGついでなので、頂いた夏帯も洗って細工してもらいました。
夏帯はやわらかいので、結構しわになってしまって・・・締めるのに苦労していたんです。

菖蒲と・・・なんでしょうね?石楠花とか、躑躅?紫陽花?
でも、夏帯とはいえ、菖蒲だったら5月下旬~6月中旬までの柄のような気もありまして。
単衣に先取りで夏帯を合わせるのもアリ、と伺ったので(というか、先取りのために作られた帯?なのでしょうか)、今回の着物に合わせてみたらどうだろうか、と考えています。
帯は名古屋の夏帯とはいえ、正絹ですので、着物の格よりも一応・・・上、です、よね・・・?

(うん、やっぱり着物は素人です、はい。)

拍手

知人から、『着物占い』なるものがある、と伺い・・・やってみました。
動物占い、みたいなものでしょうか、これって。

ちなみに、此方のサイトから。
http://u-maker.com/199051.html

名前はニックネームでOKだそうですので、やってみました。
『振袖』『訪問着』『お召』『銘仙』・・・など、様々な着物の結果があるそうなのですが、
私は『色留袖』でした。。。

ま、最近は結婚して無くても(訪問着や振袖ではなく)色留袖を着ることがあるそうなので、正装として仕立てる機会や着る機会もあるのかもしれませんが、紋が、ね・・・入れられないからなぁ。
(しかも柔らかな色調を結構好まないし、結構濃い色やメリハリのない中間色とかを好んだり、正統派な柄を嫌がる傾向があるので、さてどうなんでしょうね)

そんな色留袖な私の結果、貼り付けてみましたが・・・うーん、どうなんでしょう?

拍手

・・・タイトルがくさいのは、お気になさらず。
(そして、カテゴリが着物なのもあまり・・・お気になさらず。)

さて、3連休・初日のみ晴れという天気予報(さー地方ではそうなってます)・・・
そんなときにはフラグ立つのが私です。

というわけで、先日は外出してきました!!
紅葉追いかけて今回は・・・あの場所へ行ってきました。

ヒントは・・・
以前「かきもの」でも使用した「竜胆」と「苧環」に由縁のある場所です。

拍手

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
花個紋時計
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
リンク
最新コメント
[07/08 ローガン渡久地]
[01/23 ローガン渡久地]
[07/19 ローガン渡久地]
[03/06 ローガン渡久地]
[01/18 ローガン渡久地]
なんとなくメールフォーム
Copyright(c) つれづれなる日々ブログ All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]