「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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・・・ご近所でお祭りでした。
拙宅の今の巣付近の神社は、今日(7月19日)が例大祭なのですが、昨日から既に大盛り上がり中。
私も(神社が比較的静かな)昨日のうちに、ちょこっと散歩しながら御朱印を貰いにお参りを。
(いや、お参りには別にちょっと理由があったのですが、ソレはまた別の記事で。)
で、これだけ暑いと・・・食欲が失せます。
何かさっぱりしたものが食べたいと思うのです。
で、こんなのを作りました。
・・・かぶと胡瓜と白瓜の浅漬け。
なんだ、只の浅漬けじゃないか・・・と思われるかもしれませんが、其処は拙宅。
それなりに手を加えています。
浅漬けイコール塩漬け、ではないですよ、少なくとも!!
そして、浅●けの素も使ってません。
(浅漬●の素を使うのは、拙宅では『だし(山形の郷土料理?)』を作るときだけ。)
何か胡瓜の上に、茶色いものがべとっと付いてますよね。
・・・拙宅の夏の浅漬けは、梅干が入るのです。
といっても、なんら特別な事はしていないのですが・・・一応、作り方を。
(逆に、梅干とアレとコレがあれば、若干味気のある浅漬けは普通に出来る、ということ。)
☆材料☆
・野菜:適当に適量。
種類はなんでも可。ただし茄子は色が変わって美しくない(そしてアクも出易い)ので、
拙宅では明礬漬けにした普通の茄子漬けを好みます(つまり、使ってない)。
今回は、3本で100円だった胡瓜2本、値引きされていた白瓜1本、
同じく値引きされていた蕪2個を使ってますが、後述の通り結構凄い量になりました。
・ダシの素(粉末):適量。今回は野菜が多かったのでカレースプーン1~2杯。
関西と関東では使用しているダシに違いがあると思うのですが、私が使用したのは実家から貰ってきた『ほんだし』(味●素社の製品)です。なので結構味が濃いダシです。
関西方面のダシ?でヒガシマルのうどんスープの素が手に入りそうなので、今度それでも試してみたいな、と計画中。多分高級スーパー行けば関西系の調味料もあるのでしょうけれど・・・。
あ、塩昆布はまだやってない・・・昆布のうまみ成分が出てくれたら塩こんぶでもいいかも。
・梅干:2~3個。
野菜の量と味の好みで加減してください。
・・・他、塩少々、ボールとかの道具。
☆つくりかた☆
① 野菜を切る。
ぬか漬けを切って盛り付けるよりも結構薄めに切ってます。多分2~3ミリ
(ちなみに、拙宅では4~5ミリがぬか漬けや沢庵のスライス幅。)
胡瓜と白瓜は斜め切り、蕪は櫛型切り?をしています。
上記の胡瓜2本、白瓜1本、蕪2個で、結構凄い量になります。
胡瓜と蕪1個ずつ、白瓜半分でもいいくらい。
・・・実は、拙宅のまな板から溢れそうになってました。
② ①をボールに入れて塩を振り、余分な水分を軽く出す。
実は、この作業は無くてもOKです。
念のため、余分なゴミとかの落とし忘れが無いように・・・と言うだけ。
③で、水分がすごいことになるのですよ。。。
一応、野菜をザルに揚げるなどして、水は切って置いてくださいね。
③ ②のボールにダシの素を入れて軽く混ぜ、暫く放置。
④ ③で出た余分な水分を捨て、梅干を投下、よく混ぜる。
・・・画像では、梅干とダシの素が一緒に入ってしまってますが、出来たら別にしてください。私も実はこの後一度取り除いてます。
ダシの素を混ぜて暫く放置すると②で塩を振ったとき以上に水が大量に出ます。
ダシの素には塩分が想像以上に含まれていることを思い知らされる時です。
さくっとダシの素が全体に行き渡るように混ぜたら放置、暫く別のことをしましょう。
それから充分に水が出たところで一度(ダシを勿体無いとか言わないで)捨てます。
(必要な風味は充分付いているはず・・・若干なら残っても良いです。)
・・・でも、ダシが結構溶けているし捨てるの勿体無いという場合には・・・出てきた水分そのままを冷や汁のベースにしてしまう、というテがあります。
すった黒ゴマと味噌と薬味(みょうがやしそ)、焼き魚(鯵の開き)とか突っ込むのが拙宅流。
無駄を出さないのも、拙宅クオリティかもしれない。。。
その後、梅干を投下してさっくり混ぜて、ちょっと放置します。
種は最初から除いてもよし、盛り付ける際に取り除いてもよし、食べながら避けてもOKです。
赤しそいりの梅干の場合、赤しそを刻んで一緒に混ぜても綺麗だし美味しいと思います。
(お弁当に入れる『ゆかり』がある場合、実家では一緒に入れますね・・・今回は切らしていました。)
⑤盛り付けて、出来上がり。
・・・塩味だけだと、たしかにさっぱりしているのですが・・・拙宅の贅沢な愚弟sは飽きてくるようで。
そこで思いついたのが、ちょっとコク?を足すためのダシ投入と、夏のさっぱりにぴったりな梅干の投下。
・・・お酢だとマリネになってしまうし、使うお酢によって食べにくさが格段に違うので。
梅干はちょっと苦手だという場合、『ゆかり』で風味付けだけでも結構いけます。
キャベツは『ゆかり』のみのほうが拙宅では好評でした。
拙宅の今の巣付近の神社は、今日(7月19日)が例大祭なのですが、昨日から既に大盛り上がり中。
私も(神社が比較的静かな)昨日のうちに、ちょこっと散歩しながら御朱印を貰いにお参りを。
(いや、お参りには別にちょっと理由があったのですが、ソレはまた別の記事で。)
で、これだけ暑いと・・・食欲が失せます。
何かさっぱりしたものが食べたいと思うのです。
で、こんなのを作りました。
・・・かぶと胡瓜と白瓜の浅漬け。
なんだ、只の浅漬けじゃないか・・・と思われるかもしれませんが、其処は拙宅。
それなりに手を加えています。
浅漬けイコール塩漬け、ではないですよ、少なくとも!!
そして、浅●けの素も使ってません。
(浅漬●の素を使うのは、拙宅では『だし(山形の郷土料理?)』を作るときだけ。)
何か胡瓜の上に、茶色いものがべとっと付いてますよね。
・・・拙宅の夏の浅漬けは、梅干が入るのです。
といっても、なんら特別な事はしていないのですが・・・一応、作り方を。
(逆に、梅干とアレとコレがあれば、若干味気のある浅漬けは普通に出来る、ということ。)
☆材料☆
・野菜:適当に適量。
種類はなんでも可。ただし茄子は色が変わって美しくない(そしてアクも出易い)ので、
拙宅では明礬漬けにした普通の茄子漬けを好みます(つまり、使ってない)。
今回は、3本で100円だった胡瓜2本、値引きされていた白瓜1本、
同じく値引きされていた蕪2個を使ってますが、後述の通り結構凄い量になりました。
・ダシの素(粉末):適量。今回は野菜が多かったのでカレースプーン1~2杯。
関西と関東では使用しているダシに違いがあると思うのですが、私が使用したのは実家から貰ってきた『ほんだし』(味●素社の製品)です。なので結構味が濃いダシです。
関西方面のダシ?でヒガシマルのうどんスープの素が手に入りそうなので、今度それでも試してみたいな、と計画中。多分高級スーパー行けば関西系の調味料もあるのでしょうけれど・・・。
あ、塩昆布はまだやってない・・・昆布のうまみ成分が出てくれたら塩こんぶでもいいかも。
・梅干:2~3個。
野菜の量と味の好みで加減してください。
・・・他、塩少々、ボールとかの道具。
☆つくりかた☆
① 野菜を切る。
ぬか漬けを切って盛り付けるよりも結構薄めに切ってます。多分2~3ミリ
(ちなみに、拙宅では4~5ミリがぬか漬けや沢庵のスライス幅。)
胡瓜と白瓜は斜め切り、蕪は櫛型切り?をしています。
上記の胡瓜2本、白瓜1本、蕪2個で、結構凄い量になります。
胡瓜と蕪1個ずつ、白瓜半分でもいいくらい。
・・・実は、拙宅のまな板から溢れそうになってました。
② ①をボールに入れて塩を振り、余分な水分を軽く出す。
実は、この作業は無くてもOKです。
念のため、余分なゴミとかの落とし忘れが無いように・・・と言うだけ。
③で、水分がすごいことになるのですよ。。。
一応、野菜をザルに揚げるなどして、水は切って置いてくださいね。
③ ②のボールにダシの素を入れて軽く混ぜ、暫く放置。
④ ③で出た余分な水分を捨て、梅干を投下、よく混ぜる。
・・・画像では、梅干とダシの素が一緒に入ってしまってますが、出来たら別にしてください。私も実はこの後一度取り除いてます。
ダシの素を混ぜて暫く放置すると②で塩を振ったとき以上に水が大量に出ます。
ダシの素には塩分が想像以上に含まれていることを思い知らされる時です。
さくっとダシの素が全体に行き渡るように混ぜたら放置、暫く別のことをしましょう。
それから充分に水が出たところで一度(ダシを勿体無いとか言わないで)捨てます。
(必要な風味は充分付いているはず・・・若干なら残っても良いです。)
・・・でも、ダシが結構溶けているし捨てるの勿体無いという場合には・・・出てきた水分そのままを冷や汁のベースにしてしまう、というテがあります。
すった黒ゴマと味噌と薬味(みょうがやしそ)、焼き魚(鯵の開き)とか突っ込むのが拙宅流。
無駄を出さないのも、拙宅クオリティかもしれない。。。
その後、梅干を投下してさっくり混ぜて、ちょっと放置します。
種は最初から除いてもよし、盛り付ける際に取り除いてもよし、食べながら避けてもOKです。
赤しそいりの梅干の場合、赤しそを刻んで一緒に混ぜても綺麗だし美味しいと思います。
(お弁当に入れる『ゆかり』がある場合、実家では一緒に入れますね・・・今回は切らしていました。)
⑤盛り付けて、出来上がり。
・・・塩味だけだと、たしかにさっぱりしているのですが・・・拙宅の
そこで思いついたのが、ちょっとコク?を足すためのダシ投入と、夏のさっぱりにぴったりな梅干の投下。
・・・お酢だとマリネになってしまうし、使うお酢によって食べにくさが格段に違うので。
梅干はちょっと苦手だという場合、『ゆかり』で風味付けだけでも結構いけます。
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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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