「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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昨日、せっせと・・・この植物でかきものを書いていたんです。
『ヤドリギ』
半寄生の形態をとる植物で、主にケヤキなどにくっついてます。
冬になって枝が落ちたケヤキ並木に、緑色のボール状に固まって茂った枝があったら、たぶんこれです。
で、ヤドリギは日本では広まっていませんが、ヨーロッパではヒイラギやモミの木と同じように、クリスマスには欠かせない植物です。
他にも文様に描かれたりと、かなり身近な植物だとか。
花言葉も『征服、忍耐、困難に打ち勝つ』といった不屈系のものだったり。
昨日は所謂「ぶっつけかきもの」(ワードとかに文章を下書きなどせずに、ブログに直接本文を練り練りしながら書いていく)だったのです。
で、いざ送信した瞬間にサーバーメンテナンスに入ってしまって!!!!!
全部、文章が消えました。。。
ちょっと流石に萎えてしまったので・・・お蔵入りするかもしれません。
どうせ拙宅らしくないギャグというか、情けないオチしかない笑い話でロマンチックの欠片も無かった。
一応、それでもルキアさんも今回は3~4パターンを想定していたんですよ。。。あと他にも何名かご協力頂いて。。。
ちょっと落ち着いたら書くかもしれませんが、もうクリスマス目前ですし・・・(涙)
もしも奇跡的にこの記事の下に『つづき』があって、あほらしい話でも見てやろうじゃないかという方がいらっしゃったら、見てやってください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※追記※
上記の消えたデータのうち、唯一「書けるかな」と思った1ネタを掲載しておきます。
『ヤドリギ』
半寄生の形態をとる植物で、主にケヤキなどにくっついてます。
冬になって枝が落ちたケヤキ並木に、緑色のボール状に固まって茂った枝があったら、たぶんこれです。
で、ヤドリギは日本では広まっていませんが、ヨーロッパではヒイラギやモミの木と同じように、クリスマスには欠かせない植物です。
他にも文様に描かれたりと、かなり身近な植物だとか。
花言葉も『征服、忍耐、困難に打ち勝つ』といった不屈系のものだったり。
昨日は所謂「ぶっつけかきもの」(ワードとかに文章を下書きなどせずに、ブログに直接本文を練り練りしながら書いていく)だったのです。
で、いざ送信した瞬間にサーバーメンテナンスに入ってしまって!!!!!
全部、文章が消えました。。。
ちょっと流石に萎えてしまったので・・・お蔵入りするかもしれません。
どうせ拙宅らしくないギャグというか、情けないオチしかない笑い話でロマンチックの欠片も無かった。
一応、それでもルキアさんも今回は3~4パターンを想定していたんですよ。。。あと他にも何名かご協力頂いて。。。
ちょっと落ち着いたら書くかもしれませんが、もうクリスマス目前ですし・・・(涙)
もしも奇跡的にこの記事の下に『つづき』があって、あほらしい話でも見てやろうじゃないかという方がいらっしゃったら、見てやってください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※追記※
上記の消えたデータのうち、唯一「書けるかな」と思った1ネタを掲載しておきます。
でも拙宅のクリスマスネタなのに何故このCP??と突っ込まれるかも・・・。
だってあの台詞を言わせて見たかったんだもの(デジャブ的な意味で)
というわけで、どのあたりがデジャブなのか・・・ご覧あれ。
でも期待しないでくださいね。拙宅のグダグダかきものだから。
『大きなヤドリギの珠の下で』
(・・・ちょっと面白いこと思いついたわ・・・。)
「やぁ、こんな寒空の下で誰か待ってんの?ルキアちゃん。」
「・・・き、貴様には関係ない。」
「そんなつれないこと言わんといてや。
現世では今日はクリスマスっていうお祭りらしいんよ。・・・なぁ、誰かと待ち合わせ?」
「・・・五月蝿い、用が無いならさっさと此処から立ち去れ。」
「あ、ルキアちゃん、ええ事教えてあげようか?」
「・・・・」
「まぁ待ち合わせの合間の暇つぶしと思うて聞いてや。
あのな、このルキアちゃんの後ろにある欅、この木の上をずーっと見てみ。」
「?」
「ホラ、あの辺りに緑の珠みたいな塊あるやろ、あれ、欅やないんやで。」
「は??」
「あれはヤドリギって言うて、欅の枝や幹に根っこを張って養分を吸って・・・寄生しとるんよ。
ま、見て分かるように緑色やから、ちゃんと自分でも栄養作ったはるんやけどね。」
「意外と博学なのだな、貴様。」
「そんなヤドリギが絡む現世の習慣があるんよ。
ま、クリスマス限定なんやけど・・・知りたい?」
「・・・な、何だ??私にあまり寄るな貴様!!
私は何も知りたいなどと言ってはおらぬ!!」
「クリスマスの日に、ヤドリギの下にいる女の子に対しては、誰でもみんなキスできるんやって。」
「!!」
「なあ、ルキアちゃん、ボクとちゅーっとしいひん?」
「寄るな!!・・・」
「ちなみに、女の子はそれを拒む事はできひんのや。それも掟なんやて。」
「ひっ・・・!!」
「-嘘。」
「き・・・き・・・貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「ルキアちゃんキミってほんまにお堅いというか素直というか真面目というか擦れてないというか!!
おもろいナァ!!!」
「人をからかいおって!!クリスマスだろうがクルシミマスだろうが私には関係ない!!!
さっさと此処から立ち去れっ!!!」
「ああおっかない♪
これ以上キミを怒らせたら色々とおっかないからやめとくわ~」
「ただ、」
「まだ私をからかうつもりか?」
「ボクがさっきルキアちゃんにお話したヤドリギの話は、現世にある本当の習慣や。
というても、遠い遠い国の話やけどね。
・・・あながち嘘やないから、ボクみたいにからかいのネタに使ったり、悪用されないように気ぃつけなアカンよ?」
「・・・貴様に心配される筋合いはない。」
「ルキアちゃん、キミは自分のことを分かっているようで、分からひんのや。
自分を取り巻く状況を知らんのやね。
ま、今のところはあの怖い怖いお兄さんが居はるからナァ。
ほな、いいクリスマスを~!!」
(今はええよ、今は。
せやけどあのお嬢ちゃんは知らなさ過ぎるんやないか?
・・・知らなさ過ぎる状況にルキアちゃんを置かはったのも、策の内なんかな、あのお兄さんは。
・・・知らなければ、思うが侭、為すが侭、ってところやろか。
ボクより何考えているか分からひんなんて、おっかない人やナァ。)
クリスマスの日にヤドリギの下に・・・というのは、本当に西洋で昔から言われている習慣だそうです。
(厳密には、ヤドリギで作った枝飾り(リースみたいなものでしょうか?)の下、だそうですが。)
拙宅では甘い品なんて無理だったのさ。。。
でも期待しないでくださいね。拙宅のグダグダかきものだから。
『大きなヤドリギの珠の下で』
(・・・ちょっと面白いこと思いついたわ・・・。)
「やぁ、こんな寒空の下で誰か待ってんの?ルキアちゃん。」
「・・・き、貴様には関係ない。」
「そんなつれないこと言わんといてや。
現世では今日はクリスマスっていうお祭りらしいんよ。・・・なぁ、誰かと待ち合わせ?」
「・・・五月蝿い、用が無いならさっさと此処から立ち去れ。」
「あ、ルキアちゃん、ええ事教えてあげようか?」
「・・・・」
「まぁ待ち合わせの合間の暇つぶしと思うて聞いてや。
あのな、このルキアちゃんの後ろにある欅、この木の上をずーっと見てみ。」
「?」
「ホラ、あの辺りに緑の珠みたいな塊あるやろ、あれ、欅やないんやで。」
「は??」
「あれはヤドリギって言うて、欅の枝や幹に根っこを張って養分を吸って・・・寄生しとるんよ。
ま、見て分かるように緑色やから、ちゃんと自分でも栄養作ったはるんやけどね。」
「意外と博学なのだな、貴様。」
「そんなヤドリギが絡む現世の習慣があるんよ。
ま、クリスマス限定なんやけど・・・知りたい?」
「・・・な、何だ??私にあまり寄るな貴様!!
私は何も知りたいなどと言ってはおらぬ!!」
「クリスマスの日に、ヤドリギの下にいる女の子に対しては、誰でもみんなキスできるんやって。」
「!!」
「なあ、ルキアちゃん、ボクとちゅーっとしいひん?」
「寄るな!!・・・」
「ちなみに、女の子はそれを拒む事はできひんのや。それも掟なんやて。」
「ひっ・・・!!」
「-嘘。」
「き・・・き・・・貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「ルキアちゃんキミってほんまにお堅いというか素直というか真面目というか擦れてないというか!!
おもろいナァ!!!」
「人をからかいおって!!クリスマスだろうがクルシミマスだろうが私には関係ない!!!
さっさと此処から立ち去れっ!!!」
「ああおっかない♪
これ以上キミを怒らせたら色々とおっかないからやめとくわ~」
「ただ、」
「まだ私をからかうつもりか?」
「ボクがさっきルキアちゃんにお話したヤドリギの話は、現世にある本当の習慣や。
というても、遠い遠い国の話やけどね。
・・・あながち嘘やないから、ボクみたいにからかいのネタに使ったり、悪用されないように気ぃつけなアカンよ?」
「・・・貴様に心配される筋合いはない。」
「ルキアちゃん、キミは自分のことを分かっているようで、分からひんのや。
自分を取り巻く状況を知らんのやね。
ま、今のところはあの怖い怖いお兄さんが居はるからナァ。
ほな、いいクリスマスを~!!」
(今はええよ、今は。
せやけどあのお嬢ちゃんは知らなさ過ぎるんやないか?
・・・知らなさ過ぎる状況にルキアちゃんを置かはったのも、策の内なんかな、あのお兄さんは。
・・・知らなければ、思うが侭、為すが侭、ってところやろか。
ボクより何考えているか分からひんなんて、おっかない人やナァ。)
クリスマスの日にヤドリギの下に・・・というのは、本当に西洋で昔から言われている習慣だそうです。
(厳密には、ヤドリギで作った枝飾り(リースみたいなものでしょうか?)の下、だそうですが。)
拙宅では甘い品なんて無理だったのさ。。。
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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
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