「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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元々あった拍手を撤去し、ブログに出来た拍手機能を使うようになってしばらく経ちます。
設置当初はお礼用のイラストとかを載せる機能は無かったのですが、途中からそういった機能も追加されるようになりました。
(とはいえ、載せられるのは1種類だけなのですが。)
続きより、先日のクリスマス仕様だったモノまでを貼り付けて晒してみます。
こんな下手絵をお礼として提示していたのか・・・と、ちょっと申し訳なくなってくるのですが。
(そして今は更にしょうもない絵?が提示されるという情けなさよ。。。)
ちょこっとした解説?も添えておきますので、興味のある方はご覧くださいませ。
設置当初はお礼用のイラストとかを載せる機能は無かったのですが、途中からそういった機能も追加されるようになりました。
(とはいえ、載せられるのは1種類だけなのですが。)
続きより、先日のクリスマス仕様だったモノまでを貼り付けて晒してみます。
こんな下手絵をお礼として提示していたのか・・・と、ちょっと申し訳なくなってくるのですが。
(そして今は更にしょうもない絵?が提示されるという情けなさよ。。。)
ちょこっとした解説?も添えておきますので、興味のある方はご覧くださいませ。
まず、最初の拍手絵はこちら。
『星』
イメージしたのは、タロットカードの17番『星』。
水がめなどの「お決まり」のモノは何一つないのですが、イメージとしてはこんな感じだったんです。
もっとも、色合いはもっと夜っぽくて、オーバーレイを効かせるつもりはなくて、もっと落ち着いた色合いになる予定でした。
星も空に散らばっているだけで、ルキアさんの手のひらには1つだけキラリと光る感じだったんです。暗い夜を照らす、小さな光の導、という感じで。
ですが、これの原画を書いた直後に震災がありまして。
一時、何も描けなくて(描く気力がなくて)中断しておりました。
・・・タロットの17番『星』の意味するもの、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、それは『希望』です。
落ち着いてきて、漸く放置していたコレの下書きの存在を思い出したときに、当初とは違うこの色合いが頭に浮かびました。
背景は、暗い夜ではいけない。せめて光が満ちる直前の『夜明け』にしたい。
星は空にただ遠く小さく輝くのではなく、力強く照らすべき場所の傍へ各々降り注ぐようにしたい。
ならば、曙の空の光の中で、今まさに星が川のように輝きながら流れていく様にしたらどうだろうか、と。
(それが表現できているかどうかは、別の話ですが・・・・・)
その後、コレに切り替わりました。
『春秋桜花に愛でられし』
これは、秋あたりに『中距離散歩』を行った際に撮影した秋桜写真を加工して、ルキアさんの周りに配置しています、というか・・・ルキアさんを秋桜写真の中に嵌めこんだ、という感じです。
『かきもの』的にも、以前緋ルキ(+兄様)で書いた『秋桜』を兄様視点で書き直してみようというリサイクルを行った時期も有り、丁度良いと思って・・・花の海から浮上し、ふと視線に気づいて、驚きながら兄様のほうを振り返ったルキアさんの姿を切り取った感じです。
(このシーンはルキアさんVerにも、兄様Verにもありますね。。。一応)
上の『星』よりは、ずっと幼い・・・等身大の女の子であるルキアさんになるように意識して線画を描いたはずなのですが、やはり・・・凛々しいというか男前というか。
(わが悪友からは『花ちゃんみたい』と一蹴されました。)
それから、つい先日までは此方でした。
『シラクサの聖ルチア』ならぬ『イヌヅリの聖ルキア』
昨年もルキアを聖ルチアに擬えてイラストを書いていたのですが、今年は余計な線を更に払拭して、(他の『ステンドグラスっぽくした』シリーズの中でも更に)「ステンドグラスっぽく」出来たらな、と思いながら作業をしておりました。
ちなみに、『シラクサの聖ルチア』についてはウ●キペデ●アなどをご覧下さい。
但し・・・ちょっとグロテスクなことをされてますので、心臓の弱い方はあまりご覧になられないほうが良いかもしれません。
イタリア民謡の『サンタルチア』は、この聖ルチアのことを歌っているとか。
が、どんどんルキアさんがルキアさんじゃなくなっていく!!
別の人物になっていくという情けないことに。
前髪の長ーいの以外、ルキアさん要素がない!!
本当に絵心がないのだな、と痛感させられた一枚でした。
(線画は何方か心の優しい絵師様にお描き頂き、私は塗らせていただくのが一番良いのではないか、と本気で改めて思った。)
・・・というわけで、現在は別のヘタ絵に拍手御礼絵が切り替わっております。
例によってしょうもない(しかも今回はアナログでモノクロのラフ画)です。
アレが加工される・・・かどうかは、現在は未定です。。。
『星』
イメージしたのは、タロットカードの17番『星』。
水がめなどの「お決まり」のモノは何一つないのですが、イメージとしてはこんな感じだったんです。
もっとも、色合いはもっと夜っぽくて、オーバーレイを効かせるつもりはなくて、もっと落ち着いた色合いになる予定でした。
星も空に散らばっているだけで、ルキアさんの手のひらには1つだけキラリと光る感じだったんです。暗い夜を照らす、小さな光の導、という感じで。
ですが、これの原画を書いた直後に震災がありまして。
一時、何も描けなくて(描く気力がなくて)中断しておりました。
・・・タロットの17番『星』の意味するもの、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、それは『希望』です。
落ち着いてきて、漸く放置していたコレの下書きの存在を思い出したときに、当初とは違うこの色合いが頭に浮かびました。
背景は、暗い夜ではいけない。せめて光が満ちる直前の『夜明け』にしたい。
星は空にただ遠く小さく輝くのではなく、力強く照らすべき場所の傍へ各々降り注ぐようにしたい。
ならば、曙の空の光の中で、今まさに星が川のように輝きながら流れていく様にしたらどうだろうか、と。
(それが表現できているかどうかは、別の話ですが・・・・・)
その後、コレに切り替わりました。
『春秋桜花に愛でられし』
これは、秋あたりに『中距離散歩』を行った際に撮影した秋桜写真を加工して、ルキアさんの周りに配置しています、というか・・・ルキアさんを秋桜写真の中に嵌めこんだ、という感じです。
『かきもの』的にも、以前緋ルキ(+兄様)で書いた『秋桜』を兄様視点で書き直してみようというリサイクルを行った時期も有り、丁度良いと思って・・・花の海から浮上し、ふと視線に気づいて、驚きながら兄様のほうを振り返ったルキアさんの姿を切り取った感じです。
(このシーンはルキアさんVerにも、兄様Verにもありますね。。。一応)
上の『星』よりは、ずっと幼い・・・等身大の女の子であるルキアさんになるように意識して線画を描いたはずなのですが、やはり・・・凛々しいというか男前というか。
(わが悪友からは『花ちゃんみたい』と一蹴されました。)
それから、つい先日までは此方でした。
『シラクサの聖ルチア』ならぬ『イヌヅリの聖ルキア』
昨年もルキアを聖ルチアに擬えてイラストを書いていたのですが、今年は余計な線を更に払拭して、(他の『ステンドグラスっぽくした』シリーズの中でも更に)「ステンドグラスっぽく」出来たらな、と思いながら作業をしておりました。
ちなみに、『シラクサの聖ルチア』についてはウ●キペデ●アなどをご覧下さい。
但し・・・ちょっとグロテスクなことをされてますので、心臓の弱い方はあまりご覧になられないほうが良いかもしれません。
イタリア民謡の『サンタルチア』は、この聖ルチアのことを歌っているとか。
が、どんどんルキアさんがルキアさんじゃなくなっていく!!
別の人物になっていくという情けないことに。
前髪の長ーいの以外、ルキアさん要素がない!!
本当に絵心がないのだな、と痛感させられた一枚でした。
(線画は何方か心の優しい絵師様にお描き頂き、私は塗らせていただくのが一番良いのではないか、と本気で改めて思った。)
・・・というわけで、現在は別のヘタ絵に拍手御礼絵が切り替わっております。
例によってしょうもない(しかも今回はアナログでモノクロのラフ画)です。
アレが加工される・・・かどうかは、現在は未定です。。。
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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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