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「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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なぜに此処まで長くなったんだろうな・・・と、自分でも不思議です。
御題は相変わらず「ジュズダマ」です。
(もう画像を貼るのが億劫になってきました。。。)

注意事項は今までと同じですが、1つ追加です。
R指定やグロテスク過ぎる表現とまではいかないのですが、ショッキングな描写があります。
(結果的にソレが事態好転へと向かうようには描いております。
ただし、現代医療的な点においてそういう経過を辿るかどうかは分かりません。
あくまでも「かきもの」であり、フィクションであることを念頭にお読み下さい。

・・・慌てて急を知らせてくれたお二人。
一体何があったのか。
そしてまた、特別ゲストがいらっしゃいます。
(拙宅ではこういう役回りが多いですよね、黒いシーンじゃなくて。)

紫彩の娘(5) 

「ごめんなさい・・・私がもっとしっかりしていれば・・・・」
「あまり自分を責めないでください清音さん・・・」
目を真赤に腫らせた浮竹の長者様と清音に案内されながら、恋次は浮竹の長者様の屋敷の一室に通されました。
其処には・・・
「恋次さん、いらっしゃったんですね。」
村唯一であり、また近隣の村一番の腕を持つと言われる医者の卯ノ花先生が、敷かれた布団の傍に座っておったそうな。
「卯ノ花先生・・・るきは・・・・」
「今は薬で眠らせています。命に別状は無いでしょう。」
「そうですか!!有難うございます!!」
静かに、と・・・穏やかながらも周囲を押し黙らせる声を発すると、卯ノ花先生は・・・大層痛ましいものを見る眼差しを、布団の枕のほうに向けました。
恋次もつられて枕の方に目をやり・・・言葉を失いました。
「清音さん、恋次さんに経緯をお伝えしましたか?」
「いえ・・・まだ・・・・」
「分かりました。あなたもるきさんを助けるために怪我を負っているのだから、今日はもうお暇を貰いなさい。」
「でも・・・・」
「今日はもういいから。清音、お前もよく助けてくれたね。」
「長者様・・・・」
「恋次、何があったのかと・・・今るきがどういう状況なのかは、卯ノ花先生から聞いてくれ。
ちょっと清音を家まで送り届けるから。
戻ったら、今後のことについてちょっと話をしようか。」
「分かりました。」
 
恋次は、卯ノ花先生から事情を聞かされました。
今日は上巳の節句のために必要な菓子や餅、甘酒の準備を女衆で行っていたそうなのですが、るきが材料を運んでいる際によろけてしまい、誤って・・・・
「煮えたぎったお湯の入った釜に、上半身から突っ込んでしまったの。」
「・・・っ、」
「その時に、釜もひっくり返ってしまって床に落ちて、るきさんの顔が・・・熱湯が降り注いで半分消えかかった竈の上を丁度塞ぐように嵌ってしまったらしくて。」
「・・・釜の嵌っていない竈を上から覗き込むような感じですか?半分燃えたままの?」
「ええ、そんな感じだったそうよ。
傍にいた清音さんも慌ててるきさんを竈から引き上げようとして、手を熱い竈に触れてしまったりして・・・両手にやけどを負ってしまったの。」
「それで、清音さん・・・両手に包帯を。」
「ええ。」
それから厨は大騒ぎになり、近くに残る雪をかき集めて運んで、るきと清音の顔や手、上半身を必死に冷やしたそうな。
その間に浮竹の長者様に助けを求め、偶々長者様の家に回診に来ていた卯ノ花先生が駆けつけて見て下さり、今とりあえず薬を投与して寝かせている、という話でした。
「るきは・・・るきはどうなりますか?」
「先ほども申し上げたとおり、一命は取り留めました。
ですが・・・・此れから先、どうなるかは分かりません。」
「卯ノ花先生、るきの顔には痕が残るんですか?火傷の痕が!!」
「・・・手や上半身、首については、確かに火傷は軽くは無いものの・・・暫くすれば痛みも和らぎ、赤みも消えると思います。清音さんもそういう状態で済みましたから。
ですが、るきさんは顔を熱湯にも竈にも突っ込んでしまっているので・・・顔が一番酷い状態です。
もしかしたら失明しているかもしれませんし、顔にも酷い痕が残るかもしれません。
水ぶくれで顔の皮が1枚、ぺろりと剥けてもおかしくない状況なのです。
勿論、熱いお湯に瞬間的に入っただけですし、竈に顔を突っ込んだのも瞬間だけだったと言う話ですので、顔の皮膚のごく薄い表面だけがやられてしまっただけで、それ程重症化せずに済む可能性もありますが・・・それは、現段階では、私には何とも言えません。」
「るきを・・・るきを助けてやってください!!」
恋次は思わず卯ノ花先生の前に平伏しながら叫んでいたそうな。
「恋次さん、お顔を上げてください。」
「アイツは実家で酷い目にあった挙句にこうやって奉公に出されてこの村にやってきたんです。
あいつのぺろりと向けてしまうかもしれない皮の代わりに、誰かのツラの皮が必要ならば俺のをやっても構いません。
だからどうかるきのことを」
「どうか落ち着いてください、恋次さん。
あなたのお気持ちはよく分かりますし、るきさんのことは浮竹の長者様からも伺っております。
私も、出来る限りの治療は致します。
ですが・・・恋次さん、るきさんが目を覚ましたとき、一番重要なのは私の治療ではなくて、貴方がるきさんを支えて上げられるかどうか、なのですよ。」
「・・・・」
「るきさんが目を覚ましても、顔全体を覆われて目も開けられない、真っ暗な中にいる状態なのですよ。
そしていくら痛み止めを使おうと、それなりに体は痛みます。痛くて苦しいことでしょう。
落ち着いてきて何があったか悟ったとき、るきさんは本当の苦しみを味わうことになるでしょう。
熱湯に落ちて、竈の熱に炙られて、顔全体に火傷を負って・・・もしかしたら、顔がめちゃくちゃになっているかもしれない、と。
直ぐに自分で確かめたくても、手にも包帯が巻かれている状態ですから、顔の包帯も外す事は出来ません。
そんなときに、恋次さん、貴方がるきさんの事を宥め、支えて上げられるかどうか。」
 
「・・・ここは・・・・」
「目ぇ覚めたか、るき。」
るきの掠れたような声で、目が覚めたことに恋次は気づきました。
「恋次か・・・?此処は何処なのだ?洞穴の中か?何処にいるのだ・・・?」
「此処は長者様の御家の一室だ。洞穴じゃねえから安心しな。俺は此処にいっから。」
「何故恋次の顔が見えぬのだ・・・・」
恋次はどこか胸の内がズキリ、と痛んだような気がしましたが、努めて穏やかに、深呼吸を1回した後に、るきに話かけました。
「るき、落ち着いて聞いてくれ。
お前は今日、厨で・・・湯が沸いた大釜に頭から突っ込んじまったんだ。
それでな、お前・・・頭や顔、首、手や胴体に火傷を負ってるんだ。」
「・・・・」
「今は痛みを和らげる薬を卯ノ花先生がお前に与えてくださったから、あまり痛みを感じねえかもしれねえけど、火傷を負っちまってるわけで、とりあえずお前の上半身に薬を塗って、保護するために包帯を巻いてる。だから目も覆っていて・・・見えねえわけ。」
「そうか・・・・」
「取り乱さないのか?」
「いや・・・何があったか思い出してきたから・・・逆に怖いくらいに胸の内は静まり返っている。」
「これから逆に色々とあるかもしれねーけど・・・。」
「そうだ、清音殿は?・・・記憶が確かならば・・・私を助けようとしていたはずだ。」
「清音さんも両手に火傷を負った。でもアンタほどじゃねえから大丈夫だ。」
「そうか・・・・」
「清音さんがお前を心配して、自分も目を覚ますまで付き添うって・・・でも、浮竹の長者様にお願いして宥めて帰ってもらった。あの人も休まねえと。」
恋次はるきの手をそっと握ってやろうとしましたが、手もやけどで包帯が巻かれていたため、伸ばしかけていた手を引っ込めました。
「るき、痛むか?・・・」
「いや・・・分からぬ。卯ノ花先生が・・・何か痛みを和らげる薬でも下さったのだろうか、眠いだけで・・・」
「なら、もう少しゆっくり休め。
浮竹の長者様はこのままいて構わない、無理に家に連れ帰っては体に悪い、って仰ってくださったから。
此処からなら卯ノ花先生の診療所も近いから、痛みが出たときには先生を呼びにいけるしな。」
「恋次・・・貴様は・・・・」
「俺も今日は此処にいるから。
・・・手はさすってやれないけれど、ほら・・・ここにいるからな。」
恋次は、るきの細い足を布団の上からそっとさすってやりました。
それしか彼にはしてやれることが、今はなかったのです。
 
恋次は次の日から、いつもどおりに山へ向かいました。
るきの大火傷の話を聞いていた男衆の仲間達は恋次を気遣い、一緒にいてやるべきだと諭しましたが・・・恋次は「こういうときだからこそ栄養のあるものを獲ってきて食わせてやらないと」と言い、戻る事はありませんでした。
勿論、山から帰ってきたときには真っ先に長者様の屋敷で寝かされているるきの許へ向かいました。
「るきは・・・・」
清音が、ずっとるきに付き添っていてくれたようで、枕元に座っていました。
「さっき卯ノ花先生が見てくださって。
火傷のために傷ついたところが腫れて熱を持ってるから・・・結果的に熱を出してるの。
それで凄くうなされていたのだけれど、先生がお薬で熱を下げてくださったり、痛みを和らげて下さって・・・今は眠ってるわ。
それと、火傷部分にも薬を塗ってくださって・・・」
そういうと、清音は口を噤みました。
「どうした・・・?」
「るきさん、辛かっただろうなって。
・・・先生の薬ね、私も塗ってもらったんだけれど・・・凄く染みるの。
確かに、時間が経ってくると効き目が出てきたのか、凄く楽なのね。
でも塗った瞬間は・・・口では表現できないくらいに痛くて、私は痛くて痛くて大騒ぎしちゃったのよ。
でもね・・・私はその場に居ないで廊下で待っているように言われたから見ていないのだけれども、るきさん、歯を食いしばったまま堪えていたのか、猿轡でもしてもらっていたのか・・・少しだけ呻き声が聴こえたのだけれども、ずっと我慢していたみたい。
卯ノ花先生曰く、最後は痛みで気絶したみたいだって・・・。」
「るき・・・・」
清音は恋次の横顔をじっと見つめた後、尋ねました。
「ねえ恋次君、私はるきさんの包帯の下がどうなっているか、それは分からない。
でも、もし・・・るきさんの包帯の下が・・・黒い顔以上の、その・・・るきさんにとって辛い状況になっていたら、どうするの?」
「どうするって、何がですか。」
「もしかしたら、るきさん・・・実家に帰ってしまうかもしれない。」
「・・・コイツが実家に帰ったって、あの状態じゃあ温かくなんて迎えやしねぇだろ。
もともと邪魔になって奉公に出されたような状態だ。」
「・・・・」
「だから、実家に帰すつもりはないっす。るきはずっとこの村に居ればいい。
火傷の経緯も村の皆が知っているから、陰で悪く言うやつはあまり居ないだろうし、居たらぶっ潰す。」
「いやホントにぶっ潰されても困るんだけれどね・・・。」
「それは言葉のアヤ、っすよ。
とにかく、俺はるきの顔が黒いままだろうと火傷で爛れてしまっていようと、構いやしねぇ。
あとはるき次第です。」
 
るきの包帯は、中々取ることが許されませんでした。
卯ノ花先生が薬を塗る際には勿論外されましたが、それ以外は「火傷の痕を保護するため」ということで、直ぐに包帯で巻かれてしまったのです。
恋次はそのような事情から、一度もるきの怪我の具合を見る事はありませんでしたが、其れでも幸運なことに・・・包帯の下のるきの目は見えていることを卯ノ花先生の口から聞く事はできました。
「るき、目は見えてるんだってな!!良かったな、本当に良かったな!!」
恋次は喜びを隠せませんでしたが、るきは押し黙ったまま。
「・・・るき?」
「・・・・」
包帯から出ている口元は、歯を食いしばっているようでした。
「どうしたんだ?・・・何かあったのか?」
「・・・鏡・・・・」
「鏡・・・?」
恋次は、もしや・・・と察しました。
「お前、今の自分の顔、知っているのか・・・?」
るきは、こくりとうなずきました。
「今日、包帯を取ってもらったときに・・・卯ノ花先生にお願いして、見せてもらった。」
「・・・・」
「酷い顔だった・・・真っ黒な己の顔も酷いものだったが、もっと酷い顔だった・・・・
酷すぎて、笑いが出てきてしまうほどにな。」
るきの自嘲交じりの笑い声に、恋次は言うべき言葉を見つけられずにいました。
「目は見えているが、顔全体が腫れていた。
所々水ぶくれや爛れたあとがあるように見えたぞ。」
「るき、」
「さて、痕がどんな風に残るか・・・中々の見ものになりそうだ。
見世物小屋にも、ここまで酷いものは無いだろう・・・いっそ見世物に売り飛ばしたらいい金になるかもしれぬな。」
「おい、るき、」
「実家の父上らにこのような顔を見せるわけには行かぬから、いっそのこと浮竹の長者様も私を死んだものとして遠くに密かに売ってくれないものか・・・・」
「るき!!」
思わず恋次は大声で彼女の名を叫び、それ以上言葉を紡ぐことを止めさせました。
「・・・それ以上自分を傷つけるようなこと言うんじゃねぇ。
大体、誰が売り飛ばすってんだ。
浮竹の長者様がそんなことするわけねえし、万が一にもそんな真似しようモンなら俺が黙っちゃいねえ。」
「・・・恋次、貴様は私の顔を見ておらぬだろう?」
「・・・・」
るきの声に、微かに涙の声が混じり始めていました。
「貴様は実際の私の顔を見ておらぬから、その様なことを言えるのだ。
・・・確かに、火傷を負って此処に寝かされて、目を覚ましたばかりの頃は・・・考える余裕も何も無かった。だが、日を追うごとに・・・己が今置かれている有様やら何やらを考えるのだ、こうして寝かされておるとな。」
「だからってな、あんな事を口にすんじゃねえ。」
恋次は、るきを宥めるように・・・いつもと同じように、触っても問題がないとされている足をさすってやりました。
「確かに俺はお前の今の顔を見たわけじゃねえ。
でもな、はっきり言わせて貰えば・・・今更どうした、という感じだ。
最初にあの真っ黒な顔を見せられてるから、少しは驚くかも知れねえけど、それ程驚きやしねえ。」
「・・・・」
「それにな・・・るき、俺はな、今お前とこうして話が出来るのが有り難ぇことだと思ってんだ。」
「恋次・・・?」
「あのまま、るきが釜茹でなり蒸し焼きなりになっちまってさ・・・死んじまっていたら、って考えるとな。
るき、お前は火傷の治療が辛いかもしれねえし、熱で痛ぇだろうし、顔がエライことになっちまってしんどいかもしれねえけど・・・俺は、るきが生きててくれて、嬉しかった。」
・・・そっと、包帯に覆われた頬の上を、指でさすってみました。
るきが痛がるように身をすくめたので、恋次はそれ以上しませんでしたが。
「・・・お前が顔を見られたくないんだったら、包帯とまではいかなくとも・・・布でもかぶって顔を覆っていればいい。大掃除の時に埃を吸わねえように口を布で覆うだろ?あんな感じにしてりゃいい。
この村の皆は、お前が火傷を負った経緯をしってんだ。何も言いやしねえし、言ったら俺がぶっ潰してやっから。」
「・・・・」
「でも、痕が残っちまったり、引き攣れたりしていたら・・・少しでも其れが良くなるように、またジュズダマの煎じ汁で綺麗に拭ってやるから。
火傷の痕に効くかはわかんねーけどよ、でも肌にいいっつーからさ・・・・。」
「・・・・」
「だから、此処で寝てて下らねぇコト考えてる暇あったら、寝ながら早く治す事考えてろ。
卯ノ花先生が言うには、顔が腫れているのは、火傷で傷ついたところが少しでも治ろうとしている証拠だったりするんだと。
だからよ、何時までも腫れてるわけじゃねえ。
腫れを少しでも早く取るために、体をしっかり休めてろ。
・・・そんでもって、早く一緒にあの家に帰ろう、な?」
恋次は、るきの枕元にぽさり、と何かを置きました。
その音に、るきは・・・はっとしたような表情を口元だけで見せました。
「・・・音で分かったか?家においてあったお手玉だ。」
「持ってきても、今の状態では出来ぬぞ。見えぬし、手もまだ治ってなどおらぬ。」
「・・・早くできるようになるために、ゆっくり休めってこった。
もしもお手玉できるくらいに手が回復したら・・・足じゃなくて、手をさすってやれるからな。」
 
るきの手や肩、首の包帯が無事に取ることができる状態になりました。
幸運にも、火傷を負ってすぐの頃は赤く爛れてこそいたものの・・・手や首には火傷の痕は残りませんでした。
「よかったですね、るきさん。」
「有難うございます、卯ノ花先生・・・ですが、顔は・・・・」
「顔は、もう少し治療が必要ですね。まだ腫れているところもありますから。」
「痕は残りますよね。」
「今現在のところですと、私も正直分かりません。
ですが、出来るだけ痕が残らないように、私も慎重に治療をしています。
ですので、るきさんもあまり気を揉みすぎることなく・・・ゆっくり焦らずに行きましょう?」
「はい。」
その後、るきの手の包帯が取れたと知った仕事帰りの恋次が、喜びのあまり自分の手を洗うこともなくるきの手を取ろうとして卯ノ花先生に手厳しく穏やかに制されたことは、浮竹の長者様と清音によって村中にすぐさま知れ渡ることとなりました。
 
そして、もう直ぐ桜の花が咲き始める時期が・・・・

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さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
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