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「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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先回の続きです。
相変わらずこの植物で。
juzudama.jpg
あまり生かせていないというのは承知しておりますが・・・。
いや、このジュズダマの花言葉がですね、結構グッとくるものでして。
正直言って地味な植物ですが、強いですよね・・・。

さて、人間としての天寿を全うした恋次氏。
「あの世」に来てからも相変わらずの性格ですし、相変わらずの生活をしております。
・・・彼の大事な人には会えるのでしょうか?
そして覚えていてくれているでしょうか、気づいてくれるのでしょうか。

※先回に引き続き、注意事項を。
○恋次氏が2回死にます、すみません。
(元ネタを忠実に再現すると、恋次氏がロ●コンになってしまうので。)
○元ネタは、私の「縁のある地方」の昔話です。
(あまり知られていないけれど、個人的には好きな話です。
「縁のある地方」だって、「蔓の恩返し」や「雪女」みたいな切ない話ばかりじゃないんだよ・・・・)
○(今回追加の注意事項)お気づきかと思いますが、昔話を基にした「パラレル」なお話です。
(なので死神とか色々出てきますが、あくまでもぶりーち本編とは舞台を別にした話だと思ってください。)

ちゃんと書きあがるのかな・・・。

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ずっとUPできていない恋次御誕生日のかきもの。
とりあえず、3つくらいに分けてupします(長っ!!)

御題は、こちら。
juzudama.jpgジュズダマです。
拙宅地方でも、空き地に以前は沢山生えていたのですが、最近はめっきり見なくなりました。
かなり昔からある植物だそうです(原産ではないそうですが。)

ハトムギとおなじくお茶として飲んだり、また薬効もあるので薬代わりに煎じて飲んでいたそうです。
本当に数珠として使ったかどうかは分かりませんが・・・お手玉などの中身に詰められていたこともあったり。
(私の祖母がそんな風にして遊んでいた、と言っておりました。)


今回のかきもので、ご注意いただきたい点が御座います。
○すみません、話の都合上、恋次を2回死なせてます。
(・・・そうでもしないと恋次がロ●コンになってしまうのでs)
○元ネタは、私の「縁のある地方」の昔話です。
(ラストまでupし終わったあとに詳細は説明いたしますが、分かる人には分かるかも。
ちょっと特殊な紹介のされ方をした話ですし、個人的にはロ●コンだといわれようとも好きな話です。)

・・・一護氏から、「俺の誕生日は短くて、何で恋次の誕生日は長いんだよ」と言われそう。。。
でも君の誕生日は遅刻しすぎなかったじゃないか、そこで許して一護氏・・・。

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ええ、拙宅のルキアさんが「せっかく最近生き生きしてるのだから、祝ってやれ」と仰ったので・・・・
所要時間15分のぶっつけクオリティで、且つ、1日遅れましたが・・・・
書きました、一護氏の御誕生日記念(と言えるクオリティではないが)かきもの。

御題はこちら。
sarutoriibara4.jpgsarutoriibara5.jpg
サルトリイバラ。
此れの棘のない近縁種は「山帰来(さんきらい)」という名前で、薬効があると有名です。

このサルトリイバラですが、花は左の画像のように地味です。
が、秋になって付ける実がとても鮮やかな赤です。
よく「実もの」の生け花材料として花屋で売られていたり、リースに使われていたりしますので、目にする機会は結構あると思います。

で、このサルトリイバラですが・・・実は三宅島の帰島後の復興事業の一環として栽培されているそうです。
火山性ガスにも強く、もともと結構なじみのある植物だったそうです。
そんなサルトリイバラの花言葉は、「不屈の精神」・・・三宅島復興にはぴったりだなと。

・・・そして、無事に復活した一護氏にも・・・本誌で頑張っていただきたいと思いまして。

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はい、かきものいきます。
御題は、此方。
tuberosa.jpgチューベローズです。
和名は『月下香』と言います。
別に夜にしか咲かないわけではないのですが、夜になると香りが強くなるとのこと。
香水の原料にも使われておりますし、この植物の名前を耳にされたことのある方は結構多いのではないでしょうか。

今回は、この花のように白い?親子(というか、親)でかきものをさせていただきました。
元々はリクエストで「子」のほうをお願いします・・・と頂いておりましたが、ぶりーちが新章に入ってから・・・色々と思うところがございまして。
そんな「思うところ」から勝手に妄想を膨らませて書きなぐっておりました。
そうしているうちに「子」ではなくて「親」視点になってしまった、という・・・・

つづきよりまた例によって載せておりますので、お時間と(私の脳内妄想をご覧になられる)勇気のある方はどうぞ。。。

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はい、かきものをおいて行きます。
御題は、季節はずれな此方。

botan3.jpg 
『牡丹』です。
昔から「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言われるくらいに、美しいもののたとえに使われてきました。
また、『百花の王』と称されるほど。

そういえば以前、上野東照宮内にある牡丹園に寒牡丹を見に行ってきました。
あれはあれで凄いですが、季節に合わせて咲き誇る姿は本当に気高くて艶やかです。

そんな牡丹でかきものをしてみたい、とずっと考えていたのですが、何せ此処最近のモヤモヤやら何やらで筆が進まず。
今回も、植物を生かしきれていないので、数箇所にちょこっと出てくるだけです。
しかも文全体が取り留めの無い『雰囲気』だけの意味不明なシロモノになっている、という・・・。
私のスランプぶりは、根深いようですよ・・・。


そんな今回の拙作は、すみません、白ルキで吐き出してみたブツの1つです。
結局似たり寄ったりのシチュエーションを前提にしてしかモノを書けていないのは、拙宅の仕様です。。。
すみません。。。

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・・・久々の、かきものでございます。
色々と本当にすみません。。。

御題は、此方。
ooinunofuguri3.jpg先日リクエストを頂いた、「いぬのふぐり」です。
いや・・・本当にご無体な名前ですが、名付けたのは牧野富太郎氏。
植物の世界において欠くことのできない御大です。
(しかしながら、シクラメンに対して『篝火花』という美しい和名をお付けになられたのに、何故この植物には無体な名前をお付けになったのでしょうか・・・。
確かに、篝火花も花の形状からお付けになったそうですし、いぬのふぐりも果実の形が・・・そうなんですけれども。。。)
ちなみに、写真は「おおいぬのふぐり」で、「いぬのふぐり」よりも大型で色も青く、名前の由来になった果実も・・・似ていないそうです。

今回は、「おおいぬのふぐり」のほうでかきものをさせていただきました。
此方には、綺麗な別名が付いているので、其方を主に文中では使用しております。
(他にも素敵な名前があり、ウィキペディア先生で紹介されております。)

キャラクターのご指定は特に無かったので、勝手に決めさせていただきました。
毎回ながら拙い文章で申し訳ないと思いつつ、つづきに貼り付けてみます。
このようなものしかお納めできず、申し訳ございません・・・。

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職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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