「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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もっていーけ!さーいごに笑っちゃうーのは
わたしのは~ず~っ♪
セーラー服ーだかーらーでーす、けっつろ~~~ん♪
お眼汚し失礼致しました。。。
えっと、こんなことを歌ったのはですね、その・・・理由がありまして。
・・・此れに縁のある場所に(気分転換も兼ねて)行ってきたからなんです。
さて、どこでしょうね~
※ちなみに私の通っていた学校は、中学・高校ともセーラー服ではございませんでした。
でも高校は夏は市販のポロシャツでもOKでした。
もともと1960~70年代に『私服にするかどうか』で話し合いをしたらしいのですが、経済的に余裕のない家庭出身の学生から『私服にすると制服よりもお金が掛かって家計に影響が出る』という声が上がったそうで。
私服派の学生も流石にソレは無視できなかったようで、妥協点が『ポロシャツ』になったのだそう。
わたしのは~ず~っ♪
セーラー服ーだかーらーでーす、けっつろ~~~ん♪
お眼汚し失礼致しました。。。
えっと、こんなことを歌ったのはですね、その・・・理由がありまして。
・・・此れに縁のある場所に(気分転換も兼ねて)行ってきたからなんです。
さて、どこでしょうね~
※ちなみに私の通っていた学校は、中学・高校ともセーラー服ではございませんでした。
でも高校は夏は市販のポロシャツでもOKでした。
もともと1960~70年代に『私服にするかどうか』で話し合いをしたらしいのですが、経済的に余裕のない家庭出身の学生から『私服にすると制服よりもお金が掛かって家計に影響が出る』という声が上がったそうで。
私服派の学生も流石にソレは無視できなかったようで、妥協点が『ポロシャツ』になったのだそう。
・・・ちょっと足を伸ばして、行ってきたのは「鷲宮神社」
はい、『ら●☆すた』という作品で有名になった場所です。
何故正面の画像を出さないのか?
それは後ほど理由が分かりますよ♪
でも、この神社はかなり昔から有名な神社で、『らき☆●た』抜きにしても本当に凄い場所なんですよ。
(どう凄いかは、まぁググって見てください。其のほうが私が説明するよりも早くて分かりやすいです!!)
で、なぜ今日伺ったのかというと・・・
此れらがあったから。
①夏越祭
多くの神社では、これを6月30日に行うのですが、この神社では旧暦で行うんです。
今日は休日というのもあり、この茅輪くぐりをする為に多くの参拝客の方がいらっしゃっていました。
私も茅輪くぐりを行った後で人型流しをさせていただき、お札と御朱印を頂いてまいりました。
②土師一流催馬楽神楽(はじいちりゅうさいばらかぐら、と読みます)
この舞殿で年に数回披露される、一社相伝の神楽なんですが、国の重要無形文化財に指定されているという・・・かなりのものなんです。
元々は世襲で伝えられてきたものらしいのですが、戦後に一時消滅の危機に遭い、再興の後は地域の伝統芸能として受け継がれることになったそうです。
此処の神楽の特徴として、神事に仕える巫女の方とは別に神楽専門の「神楽巫女」と呼ばれる巫女の方がいらっしゃって、必ず『少女』(幼稚園児~中学1年)がその役につく、ということです。
(話によると・・・かなり珍しいとのこと。衣装も普通の巫女の方とはちょっと違います。)
元々はこの「神楽巫女」も世襲だったらしいのですが、今ではやはり地域のお子さんがされているとのこと。
勿論、仮に引退したあとも・・・拍子方として演奏を学んだり、女性が舞う別の神楽を学んだりするそうです。
で、私は午後から拝見させていただいたのですが・・・
所謂『国産み』のお話です。
・・・まさか疚しいことを想像される方はいらっしゃらないとは思いますが。。。
御目出度い舞、ですからね?
かなり動きの激しい、ダイナミックな神楽の舞なのですが、女神を演じられている方・・・実は男性ではなくて女性です。
面をつけていらっしゃるのに何故女性だと分かるのか?
それは・・・拍子方が唄う節とは別に、演じていらっしゃる方ご自身が唄われる場所があって、そこで女神を演じられている方も唄われていたから。
勿論、髪の長さや面で覆われていない顔のパーツ、手指の様子からも女性だと分かります。
・・・結構この日も暑かったのですが、いや本当に素晴らしいものを見せて頂けて満足でした!!
何よりも、お疲れ様でした!!
他にも、境内にはこんなものが。
『酉の市』発祥の地だからでしょうか、境内には鶏や孔雀が飼育されていました。
右の『力石』、表面に何か文字が刻まれていたのですが、解読できず。。。
オマケ。
最寄り駅で展示されている、本当にお祭りで担がれる神輿です。
流石に此れには驚きましたが・・・・
はい、『ら●☆すた』という作品で有名になった場所です。
何故正面の画像を出さないのか?
それは後ほど理由が分かりますよ♪
でも、この神社はかなり昔から有名な神社で、『らき☆●た』抜きにしても本当に凄い場所なんですよ。
(どう凄いかは、まぁググって見てください。其のほうが私が説明するよりも早くて分かりやすいです!!)
で、なぜ今日伺ったのかというと・・・
此れらがあったから。
①夏越祭
多くの神社では、これを6月30日に行うのですが、この神社では旧暦で行うんです。
今日は休日というのもあり、この茅輪くぐりをする為に多くの参拝客の方がいらっしゃっていました。
私も茅輪くぐりを行った後で人型流しをさせていただき、お札と御朱印を頂いてまいりました。
②土師一流催馬楽神楽(はじいちりゅうさいばらかぐら、と読みます)
この舞殿で年に数回披露される、一社相伝の神楽なんですが、国の重要無形文化財に指定されているという・・・かなりのものなんです。
元々は世襲で伝えられてきたものらしいのですが、戦後に一時消滅の危機に遭い、再興の後は地域の伝統芸能として受け継がれることになったそうです。
此処の神楽の特徴として、神事に仕える巫女の方とは別に神楽専門の「神楽巫女」と呼ばれる巫女の方がいらっしゃって、必ず『少女』(幼稚園児~中学1年)がその役につく、ということです。
(話によると・・・かなり珍しいとのこと。衣装も普通の巫女の方とはちょっと違います。)
元々はこの「神楽巫女」も世襲だったらしいのですが、今ではやはり地域のお子さんがされているとのこと。
勿論、仮に引退したあとも・・・拍子方として演奏を学んだり、女性が舞う別の神楽を学んだりするそうです。
で、私は午後から拝見させていただいたのですが・・・
所謂『国産み』のお話です。
御目出度い舞、ですからね?
かなり動きの激しい、ダイナミックな神楽の舞なのですが、女神を演じられている方・・・実は男性ではなくて女性です。
面をつけていらっしゃるのに何故女性だと分かるのか?
それは・・・拍子方が唄う節とは別に、演じていらっしゃる方ご自身が唄われる場所があって、そこで女神を演じられている方も唄われていたから。
勿論、髪の長さや面で覆われていない顔のパーツ、手指の様子からも女性だと分かります。
・・・結構この日も暑かったのですが、いや本当に素晴らしいものを見せて頂けて満足でした!!
何よりも、お疲れ様でした!!
他にも、境内にはこんなものが。
『酉の市』発祥の地だからでしょうか、境内には鶏や孔雀が飼育されていました。
右の『力石』、表面に何か文字が刻まれていたのですが、解読できず。。。
オマケ。
最寄り駅で展示されている、本当にお祭りで担がれる神輿です。
流石に此れには驚きましたが・・・・
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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
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ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
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