・・・本日、合気道の昇級審査がありました。
無事に６級に合格しました。

・・・合格しました？

・・・いや、合格できました。

・・・もとい、合格させてもらえました。


・・・どれもしっくり来ない。

それくらい不本意な内容だった、ということです。
自分の出来が。

そんなわけで、合格したのに落ち込んでます。
何か奮起するような事、ないかしら・・・。
そして当日のうちから体の節々が痛いです。明日はきっともっと筋肉痛で苦しんでいることでしょう。
とりあえず今日はかきものする気も、起きない・・・です。

・・・背丈もあってパワフルで元気一杯の現役女子高生が今回のお相手でした。
（といっても、戦うわけではないので・・・審査でペアになって交互に技を掛け合うのです）
本当に明るくて元気で、学校だと「クラスの中心」にいそうな感じの子でしたね。
夏の審査の時はふた周りくらいも小さな女の子だったので、今回はかなり気分が楽でした。

凄く上手で、運動神経が『存在しない』とまで家族に揶揄されたこともある私とは全く違ってて、羨ましい限り。
若いって、いいなぁ・・・。
（そしていっぱい足を引っ張ってごめんなさい・・・もっと上手くなって再会したいものです。。。）

で、恐らくは高校生くらいだと思って、
「失礼かと思いつつ聞いてもいいですか？」
「え？なんですか？？？」
「年齢・・・中学生後半から高校生くらい？であってる？」
「はい！！でも中学生は若く見すぎですよっ！！」
「いや、それなりに年とってくると、みんな若い子はそれくらいに見えてしまったりするし・・・それに、最近は中学生でも大人っぽい子とかいるでしょう？
私の従妹が丁度高校生だし、それくらいかもう少し下、かなって。」
「・・・でも、●●さんだって私と早々変わらないでしょ？？」
「うっ・・・・」

（ここで、私の実年齢をカミングアウト）

「え？？？？いや、うそでしょ？？全然そう見えないって！！」
「視力検査が必要だぞ、それｗｗｗ」
「いや私１．５、両目ともｗｗｗ」


・・・また、幼く見られました。。。そんなに童顔なんだろうか？
そういえば愚弟②の結婚式の時の写真を知人らに見せたら『たしかに一番幼い顔してる』と言われました。
着物はそれなり落ち着いた姿だと思ったけれど。。。