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今、ボランティアの一つとして・・・『献血』をされる方が多いそうです。
義捐金の寄付や物資提供ともまた違った、善意の表し方の一つでもあるかと思います。
私も大して珍しくも無いAB(rh+)なのですが、「不足している血液型」として真っ先に上がることが多いらしいので、体調が良かったり職場で献血する機会があれば、参加しております。
特にこの時期、花粉症で投薬をされている方が多く、献血可能な方が少ない、とのこと。
(ただ、『献血』というものに関しては様々な考えがありますし、ボランティアで有る以上は嫌がる方に強制することは出来ません。私も強引に勧めたりするつもりはありません。
また、あくまでも個人的な考えですが・・・仮に一般的に『良き事』と捉えられているものであったとしても、『そうではない』と考えることを否定することも・・・あってはならない、と思います。
そこだけは、どうかご承知おきをお願いいたします。)
・・・で、
今回の地震で、献血に協力される方が例年の同時期と比べて格段に増えている、らしいのですが・・・
血液は保存期間が3週間程度。
一時的に集中的に献血をされても、場合によっては泣く泣く廃棄される可能性もある、らしいです。
(更に、1度献血すると・・・種類にもよりますが、次の献血可能時期まで数週間空きますので、その間一気に血液が不足する可能性もあります。
本当に必要な時に血液が集まらない、という不測の事態になる可能性も。。。)
なので、これから献血をしたい、と思われていらっしゃる方!!
あと1ヶ月ほど、ちょっと待ってみてください。
何か役に立つことをしたい・・・と逸る気持ちを敢えて抑えてみてください。
その間、他に出来ることを、是非。
こういった災害の場合、発生直後に献血希望者が集中するそうなのですが、1ヶ月後には急激に希望者が減ってしまうのだとか。
でも、その「1ヵ月後」こそ、被災地で怪我をされた方の「再手術」のために血液が必要となったりする可能性だってあるかと思います。
(救助された直後は、救命のための応急処置的な手術に留まる可能性もあると思いますので・・・。)
勿論、早急に血液が必要と言うことで献血を呼びかけているときには(そして献血が出来る状況であれば)、是非ご協力を。
必要な時を見計らって必要な献血をする、という「計画献血」とでも言いましょうか・・・
需要と供給を睨んだボランティア。
私も、血液センターでの血液不足状況を見ながら、体調とも相談して計画的にやってみたいと思います。
・・・偉そうなことをつらつらと失礼致しました。。。
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息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
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ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
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