「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
〓 Admin 〓
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・なので、続きにちょこっとだけ、小さくして貼ってみる。
他の『おんがくっぽいもの』みたいにお勧めは出来ない。
コメントは非表示を強く推奨。個人的には『荒れ気味』に感じます。
作曲されたこと自体を不謹慎だという方もいらっしゃるけれども、実は作曲の際に当事者がかなり深く関わっているという事実もある。
曲を委託した側も、当時救援のために派遣されて現地の状況を見ている。
作曲した本人も、本当にコレで良いのだろうかとかなり悩みながらの作業だったという話。
・・・もうあんなこと、二度と起きて欲しくないと思ったのにね。
他の『おんがくっぽいもの』みたいにお勧めは出来ない。
コメントは非表示を強く推奨。個人的には『荒れ気味』に感じます。
作曲されたこと自体を不謹慎だという方もいらっしゃるけれども、実は作曲の際に当事者がかなり深く関わっているという事実もある。
曲を委託した側も、当時救援のために派遣されて現地の状況を見ている。
作曲した本人も、本当にコレで良いのだろうかとかなり悩みながらの作業だったという話。
・・・もうあんなこと、二度と起きて欲しくないと思ったのにね。
PR
コンビニやスーパーでも、受験の『合格』に絡めた商品が沢山並ぶようになりましたね。
本当に色々な種類があって、よく思いつくなぁ・・・と。
やはり紅白や桜色な商品が多いですね。
既に桜の花が咲いた方もいらっしゃれば、これから山場を迎える方もいらっしゃるのでしょう。
(かくいう私は、最後の最後の3月末までもがいて、土壇場で合格通知が来て『ひっくり返った』人間です。合格した本人が一番驚いていたという!!
別な機会に、私の波乱万丈受験記でも書いてみたい気も致しますが、ご覧になりたい方なんていないだろう!!
大金を抱えて郵便局まで泣きながら走ったこととか。。。懐かしいです。)
さて、リアルの桜が咲く時期にはかなり早い気もしたのですが、この曲のサビの部分が気に入っておりまして。
たまにはマニアックな音楽ではなくて、こういったものも記事にしますよ??
藤澤ノリマサさんの『桜の歌』
以前、『世界・ふしぎ発見!』の2011年春期エンディングテーマとしても使われていたので、耳にされたことのある方も多いかもしれません。
原曲はチャイコフスキーの『くるみ割り人形』の行進曲、花のワルツ。
(メロディー部分が花のワルツで、サビが行進曲ですね。)
藤澤さんは、アニメ『新・テニスの王子様』のオープニングテーマを歌われていらっしゃるので、もしかしたらそういったアプローチからもご存知な方が結構いらっしゃるかもしれませんね。
PVや全体の歌詞は桜の咲く卒業シーズンをイメージされていらっしゃいます。
が、サビの部分がですね、私には・・・受験生応援ソングに聞こえてきてしまって。
「咲き誇れ桜よ 咲き誇れ笑顔よ」
・・・頑張って桜を咲かせて、笑顔になって欲しい、と・・・。
不安いっぱいのところをあの歌詞とフレーズと音圧で背中をボーンと押しているような、そんな印象を受けるんです。
唄い方も、桜ソングは感傷的なものが結構多いなと思うのですが(特に卒業など、別れを念頭に置いたものの場合は)、この曲はメロディこそちょっと感傷的な部分があるかなとは思うものの、サビで吹っ飛んでます。
その力強さゆえに、応援ソングに私には聞こえたのかな?と思います。
こういったクロスオーバー(藤澤さんは『ポップオペラ』として展開されていますね)に関しては、人によってはあまり得意とされない方もいらっしゃるかもしれません。
私自身は、意外とこういった音楽も好きです。
何より「聴かなきゃ音楽は始まらない」ので・・・食わず嫌いが原因で素敵なものを知る機会を失ったら勿体無い、そういう信条の中で聴かせて頂き、「コレは!!!」と感じたジャンルなんです。
さて、センター試験もそろそろ・・・ですね。
全国の受験生の皆さん、誰もがコレは通る道ですから、焦らずに、しっかりと!!
其々に思い描いた桜の花、沢山咲き誇りますように!!
本当に色々な種類があって、よく思いつくなぁ・・・と。
やはり紅白や桜色な商品が多いですね。
既に桜の花が咲いた方もいらっしゃれば、これから山場を迎える方もいらっしゃるのでしょう。
(かくいう私は、最後の最後の3月末までもがいて、土壇場で合格通知が来て『ひっくり返った』人間です。合格した本人が一番驚いていたという!!
別な機会に、私の波乱万丈受験記でも書いてみたい気も致しますが、ご覧になりたい方なんていないだろう!!
さて、リアルの桜が咲く時期にはかなり早い気もしたのですが、この曲のサビの部分が気に入っておりまして。
たまにはマニアックな音楽ではなくて、こういったものも記事にしますよ??
藤澤ノリマサさんの『桜の歌』
以前、『世界・ふしぎ発見!』の2011年春期エンディングテーマとしても使われていたので、耳にされたことのある方も多いかもしれません。
原曲はチャイコフスキーの『くるみ割り人形』の行進曲、花のワルツ。
(メロディー部分が花のワルツで、サビが行進曲ですね。)
藤澤さんは、アニメ『新・テニスの王子様』のオープニングテーマを歌われていらっしゃるので、もしかしたらそういったアプローチからもご存知な方が結構いらっしゃるかもしれませんね。
PVや全体の歌詞は桜の咲く卒業シーズンをイメージされていらっしゃいます。
が、サビの部分がですね、私には・・・受験生応援ソングに聞こえてきてしまって。
「咲き誇れ桜よ 咲き誇れ笑顔よ」
・・・頑張って桜を咲かせて、笑顔になって欲しい、と・・・。
不安いっぱいのところをあの歌詞とフレーズと音圧で背中をボーンと押しているような、そんな印象を受けるんです。
唄い方も、桜ソングは感傷的なものが結構多いなと思うのですが(特に卒業など、別れを念頭に置いたものの場合は)、この曲はメロディこそちょっと感傷的な部分があるかなとは思うものの、サビで吹っ飛んでます。
その力強さゆえに、応援ソングに私には聞こえたのかな?と思います。
こういったクロスオーバー(藤澤さんは『ポップオペラ』として展開されていますね)に関しては、人によってはあまり得意とされない方もいらっしゃるかもしれません。
私自身は、意外とこういった音楽も好きです。
何より「聴かなきゃ音楽は始まらない」ので・・・食わず嫌いが原因で素敵なものを知る機会を失ったら勿体無い、そういう信条の中で聴かせて頂き、「コレは!!!」と感じたジャンルなんです。
さて、センター試験もそろそろ・・・ですね。
全国の受験生の皆さん、誰もがコレは通る道ですから、焦らずに、しっかりと!!
其々に思い描いた桜の花、沢山咲き誇りますように!!
確かに人気曲だし、多分一番盛り上がったし、みんな大好きだったりするし、
何気に『誰得?』と聞けば会場に居た人間の10人に8人は『俺得!!』とか言いそうですが。
しかしながら、他の(放映されていないメイン曲を押しのけて)アンコールがTV放映されるってどうなんでしょうか・・・いや、個人的にはあの演奏を何度も聴けるから嬉しいんですけれどね。
先月行ってきましたNHKほっとコンサートについての記事では、敢えて『アンコール』の曲には触れなかったんですね。
公式のプログラムにもアンコールなんて載せないものですから。
ですが、堂々と正面からTV放映されていましたよEテレで。
ならばもう心置きなくこの曲も記事にしてしまえ!!!と。
1977年の全日本吹奏楽コンクール課題曲です。
昔はこんなポップス調の曲もあったのですよ。
古きよき昭和の調べ、という感もありますが、現在の中高生には逆に新鮮なようです。
聴いていると曲調のせいもあって、それほど難しくない よ う に 聴こえてきますが、実際はハイレベル課題曲。
(どう『きつい』のか・・・書こうと思えば書けるのですが、書き切れない。。。
エレキベースとドラムセットが必要な段階で『え??此れが課題曲??』となりますけれどね。)
曲の最初のあたりに『ディスコ!!』という掛け声が入っているのですが、実際の楽譜には全くそういった指示はありません。思い切りアドリブです。でもそれが現在の主流になってしまってます。
発祥は九州(鹿児島)あたりなのだと聞いたことがありますが、その団体は奏法違反で九州・沖縄ブロックの大会で失格してしまったとのこと。ですが全国大会で『ディスコ!!』と叫んだ団体は何処も奏法違反で不合格になどなっていないという。。。
ただ、失格になった団体があるという事実は付き纏うので・・・全国大会で叫んだ団体も、不合格を喰らう覚悟で『やりたい音楽をやった』という感じなのかな、と。
今回音源として貼り付けさせていただいたものも、当時全国大会で『ディスコ!!』と叫んだ九州の雄(というか今も名門)・ブリヂストン吹奏楽団久留米の演奏です。恐らく大会リアルタイムの音源かな?と思います。
この曲は何度か演奏経験があるので個人的にも色々とエピソードがある曲です。
アンコールにも使えるし、ポップス曲を集めたステージで(ソロの部分を工夫して)『楽器紹介』のような形で演奏したこともありました。
またステージの『メイン曲』としても十分に耐えうる曲だと思います。
(ただし曲が3分半と短いため、ソロパートを増やしたり、金管vs木管で掛け合いをしてみたり・・・とアレンジはしました。他にもソロの箇所を増やしたり、途中の部分に戻ってみたり。さらに難易度が上がった事は想像に難くない・・・。)
難易度云々と申し上げておりますが、やはり人気も云々でして。
先日取り上げた『風紋』という楽曲と並んで不動の人気を得ている曲なのです。
(ディスコキッド同好会が設立されたり、ディスコキッドフェスティバルという大規模なオフ会まで開かれる状況です。)
こうして取り上げたり、先月のコンサートでアンコールとして曲目がサラリと紹介されたときに「ちょvvv」と思わず口走った(会場内もかなりざわついた)くらいですので、やっぱり私も好きな曲なのです。
(ちなみに、携帯電話のアラーム音はディスコキッドですからね・・・。)
何気に『誰得?』と聞けば会場に居た人間の10人に8人は『俺得!!』とか言いそうですが。
しかしながら、他の(放映されていないメイン曲を押しのけて)アンコールがTV放映されるってどうなんでしょうか・・・
先月行ってきましたNHKほっとコンサートについての記事では、敢えて『アンコール』の曲には触れなかったんですね。
公式のプログラムにもアンコールなんて載せないものですから。
ですが、堂々と正面からTV放映されていましたよEテレで。
ならばもう心置きなくこの曲も記事にしてしまえ!!!と。
1977年の全日本吹奏楽コンクール課題曲です。
昔はこんなポップス調の曲もあったのですよ。
古きよき昭和の調べ、という感もありますが、現在の中高生には逆に新鮮なようです。
聴いていると曲調のせいもあって、それほど難しくない よ う に 聴こえてきますが、実際はハイレベル課題曲。
(どう『きつい』のか・・・書こうと思えば書けるのですが、書き切れない。。。
エレキベースとドラムセットが必要な段階で『え??此れが課題曲??』となりますけれどね。)
曲の最初のあたりに『ディスコ!!』という掛け声が入っているのですが、実際の楽譜には全くそういった指示はありません。思い切りアドリブです。でもそれが現在の主流になってしまってます。
発祥は九州(鹿児島)あたりなのだと聞いたことがありますが、その団体は奏法違反で九州・沖縄ブロックの大会で失格してしまったとのこと。ですが全国大会で『ディスコ!!』と叫んだ団体は何処も奏法違反で不合格になどなっていないという。。。
ただ、失格になった団体があるという事実は付き纏うので・・・全国大会で叫んだ団体も、不合格を喰らう覚悟で『やりたい音楽をやった』という感じなのかな、と。
今回音源として貼り付けさせていただいたものも、当時全国大会で『ディスコ!!』と叫んだ九州の雄(というか今も名門)・ブリヂストン吹奏楽団久留米の演奏です。恐らく大会リアルタイムの音源かな?と思います。
この曲は何度か演奏経験があるので個人的にも色々とエピソードがある曲です。
アンコールにも使えるし、ポップス曲を集めたステージで(ソロの部分を工夫して)『楽器紹介』のような形で演奏したこともありました。
またステージの『メイン曲』としても十分に耐えうる曲だと思います。
(ただし曲が3分半と短いため、ソロパートを増やしたり、金管vs木管で掛け合いをしてみたり・・・とアレンジはしました。他にもソロの箇所を増やしたり、途中の部分に戻ってみたり。さらに難易度が上がった事は想像に難くない・・・。)
難易度云々と申し上げておりますが、やはり人気も云々でして。
先日取り上げた『風紋』という楽曲と並んで不動の人気を得ている曲なのです。
(ディスコキッド同好会が設立されたり、ディスコキッドフェスティバルという大規模なオフ会まで開かれる状況です。)
こうして取り上げたり、先月のコンサートでアンコールとして曲目がサラリと紹介されたときに「ちょvvv」と思わず口走った(会場内もかなりざわついた)くらいですので、やっぱり私も好きな曲なのです。
(ちなみに、携帯電話のアラーム音はディスコキッドですからね・・・。)
今日はWJでぶりーちを見たのですが、余りにも末恐ろしいことを書きそうなので・・・
叫びません!!というか怖くて叫べません!!
(いや、他の御宅では我慢できずに叫んだのですが・・・あまりに恐ろしい勘違いをしたんです。
ええ、それはもう千本桜で膾切りにされそうな勘違いです。)
ですので、今日はちょっと音楽ネタでも・・・(いや、どういう流れでしょうか??)
先日、リンクしていただいているローガン様の『分水嶺』で、さだまさしさんの『精霊流し』を取り上げられていました。
今でこそさだまさしさんの曲も「いいなぁ~」と思うようになりましたが、ひと昔前は「何やこの暗い曲」と思っていたことを思い出しました。
ですが、よくよく考えてみると・・・ちょっとマイナーな(曲調的な意味で)曲は『グレープ』時代に多くて、ソロになってからは結構明るい曲も歌われているのだなぁ、と。
しかも御自分の曲の『パロディ版』も自分で作曲しているという!!
(『関白●言』のパロディで『関●失脚』という曲を作られているのは有名ですよね。)
で、最近とても気になる曲があります。曲調的にはメジャー(長調)です。
・・・NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』のテーマソング『Birthday』です。
(さださんの曲でよく似たタイトルのものがあるのですが、別の作品です!!)
某笑顔動画でも「探してたあの曲」というタグが付けられていることがあるので、必ずしも有名では無いのかもしれませんが・・・改めて今のご時勢に聴くと、じーんとくるものがあります。
曲調も歌詞も温かいし、余計なアレンジをしていない直球な作品だから尚のことなのでしょう。
(動画コメントでもそういった感想が多いのです。
ちなみにベスト版アルバムには収録されているそうですが、シングル等での販売はされていないそうです。さださんファンの方も、そうでない方も一度は聴いて見て欲しいと思ってしまう。。。)
さださんと鶴瓶さんは・・・番組で(お見舞いも兼ねて)宮城県石巻市を再訪されたそうなのですが、その際、避難所となっているお寺で鶴瓶さんが即席独演会を、さださんがミニコンサートを開かれたそうです。
その時の再訪の様子を5月末に特別編として放映していたのですが、この『Birthday』を歌うところをリアルタイムで見て号泣しておりました。
(ダメですね、涙腺が本当に弱くなりました・・・。
「お前は幾つなんだ??」というツッコミが各方面から飛んできそうですが。)
とりあえず、食わず嫌いならぬ『聴かず嫌い』で、素敵な曲とめぐり合えないのはとても悲しいことだなと・・・そんなことを思う今日この頃です。
叫びません!!というか怖くて叫べません!!
(いや、他の御宅では我慢できずに叫んだのですが・・・あまりに恐ろしい勘違いをしたんです。
ええ、それはもう千本桜で膾切りにされそうな勘違いです。)
ですので、今日はちょっと音楽ネタでも・・・(いや、どういう流れでしょうか??)
先日、リンクしていただいているローガン様の『分水嶺』で、さだまさしさんの『精霊流し』を取り上げられていました。
今でこそさだまさしさんの曲も「いいなぁ~」と思うようになりましたが、ひと昔前は「何やこの暗い曲」と思っていたことを思い出しました。
ですが、よくよく考えてみると・・・ちょっとマイナーな(曲調的な意味で)曲は『グレープ』時代に多くて、ソロになってからは結構明るい曲も歌われているのだなぁ、と。
しかも御自分の曲の『パロディ版』も自分で作曲しているという!!
で、最近とても気になる曲があります。曲調的にはメジャー(長調)です。
・・・NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』のテーマソング『Birthday』です。
(さださんの曲でよく似たタイトルのものがあるのですが、別の作品です!!)
某笑顔動画でも「探してたあの曲」というタグが付けられていることがあるので、必ずしも有名では無いのかもしれませんが・・・改めて今のご時勢に聴くと、じーんとくるものがあります。
曲調も歌詞も温かいし、余計なアレンジをしていない直球な作品だから尚のことなのでしょう。
(動画コメントでもそういった感想が多いのです。
ちなみにベスト版アルバムには収録されているそうですが、シングル等での販売はされていないそうです。さださんファンの方も、そうでない方も一度は聴いて見て欲しいと思ってしまう。。。)
さださんと鶴瓶さんは・・・番組で(お見舞いも兼ねて)宮城県石巻市を再訪されたそうなのですが、その際、避難所となっているお寺で鶴瓶さんが即席独演会を、さださんがミニコンサートを開かれたそうです。
その時の再訪の様子を5月末に特別編として放映していたのですが、この『Birthday』を歌うところをリアルタイムで見て号泣しておりました。
(ダメですね、涙腺が本当に弱くなりました・・・。
「お前は幾つなんだ??」というツッコミが各方面から飛んできそうですが。)
とりあえず、食わず嫌いならぬ『聴かず嫌い』で、素敵な曲とめぐり合えないのはとても悲しいことだなと・・・そんなことを思う今日この頃です。
・・・先日紹介した『風紋』という曲の中で少し触れたのですが、
N響のほっとコンサートに行ってまいりました。
テレビカメラも何台も入っておりましたね・・・ということは、
8月28日の夜9時から、Eテレでも放映されます!!抜粋ですけれどね。。。
パンフレットがしわくちゃになってしまいました。。。
中身は、小学校低学年くらいの児童にも読みやすいようにルビが振られていたり、噛み砕いた分かりやすい解説が書かれていたり、と・・・通常のコンサートとはかなり異なる工夫がされています。
他にも、曲目それ自体や演出にも工夫がされていますし、演奏会開始前と終了直後には、楽器の演奏体験やクリニックを受けられるワークショップ的なものがN響メンバーによって行われるという特典つき!!
で、観客も・・・小学生が多いのは勿論、中学生・高校生・大学生・大人の皆様とバラエティに富んでおりました。
家族連れや学校・楽団の友人知人と纏まって来たという方もいれば、私のように『お独りさま』も沢山おりました。
服装もまちまちで、フォーマルとまでは行かなくともある程度の整った服装(よそゆきワンピースなど)で来られた方もいらっしゃれば、私のようにサンダルにジーンズという・・・クラシックのコンサートでは早々見かけないような服装の方も沢山いらっしゃいました。チノパンにポロシャツというのが一番無難で人数も多かったかも。
楽器経験者もいれば、全く触ったことも無い、楽譜も読めないという方も勿論いらっしゃいます。
・・・要は、そんな方々も含めてみんな纏めてドーンと来い、というコンサートなのです。
お堅いイメージを払拭した敷居の低いコンサート。
そのため、料金もありえないくらいお安くなっています・・・一番安い席が1000円、高くても5000円。
更に!!高校生までは学割が使えますので・・・一番安い席が1コインの500円で買えるという!!
そんなコンサートの内容等について、続きよりちょこっとだけ記載いたします。
28日の放映まで待てない!!という方や・・・28日の放映を見るか考えるためにちょっと知りたい、といった方はご覧下さい。
でも、そんなには書きませんよ??
・・・本当は、ホールで聴いてほしいですよ。。。
あの空気の震え、演奏者や指揮者の意気込み・・・テレビの画面を通してでは分からないものですから。
N響のほっとコンサートに行ってまいりました。
テレビカメラも何台も入っておりましたね・・・ということは、
8月28日の夜9時から、Eテレでも放映されます!!抜粋ですけれどね。。。
パンフレットがしわくちゃになってしまいました。。。
中身は、小学校低学年くらいの児童にも読みやすいようにルビが振られていたり、噛み砕いた分かりやすい解説が書かれていたり、と・・・通常のコンサートとはかなり異なる工夫がされています。
他にも、曲目それ自体や演出にも工夫がされていますし、演奏会開始前と終了直後には、楽器の演奏体験やクリニックを受けられるワークショップ的なものがN響メンバーによって行われるという特典つき!!
で、観客も・・・小学生が多いのは勿論、中学生・高校生・大学生・大人の皆様とバラエティに富んでおりました。
家族連れや学校・楽団の友人知人と纏まって来たという方もいれば、私のように『お独りさま』も沢山おりました。
服装もまちまちで、フォーマルとまでは行かなくともある程度の整った服装(よそゆきワンピースなど)で来られた方もいらっしゃれば、私のようにサンダルにジーンズという・・・クラシックのコンサートでは早々見かけないような服装の方も沢山いらっしゃいました。チノパンにポロシャツというのが一番無難で人数も多かったかも。
楽器経験者もいれば、全く触ったことも無い、楽譜も読めないという方も勿論いらっしゃいます。
・・・要は、そんな方々も含めてみんな纏めてドーンと来い、というコンサートなのです。
お堅いイメージを払拭した敷居の低いコンサート。
そのため、料金もありえないくらいお安くなっています・・・一番安い席が1000円、高くても5000円。
更に!!高校生までは学割が使えますので・・・一番安い席が1コインの500円で買えるという!!
そんなコンサートの内容等について、続きよりちょこっとだけ記載いたします。
28日の放映まで待てない!!という方や・・・28日の放映を見るか考えるためにちょっと知りたい、といった方はご覧下さい。
でも、そんなには書きませんよ??
・・・本当は、ホールで聴いてほしいですよ。。。
あの空気の震え、演奏者や指揮者の意気込み・・・テレビの画面を通してでは分からないものですから。
でも、偶に聴きたくなるんです。
映画『陽のあたる教室』のメインテーマ、でしょうか・・・。
「アメリカン・シンフォニー」とも「交響曲『アメリカ』」とも表記されるようですが、
基本的に前者のタイトルで呼ばれることが多いですね。
※なお、映画のエンディングはジュリアン・レノン・・・ジョン・レノンの息子さんが歌っているとか。
この曲に使われているメインテーマは映画の中でも何度も形を変えて再現されるのですが、やっぱり一番?有名なのはラストシーンで演奏されるこの楽曲でしょうね。
内容としては「ある音楽教師の一代記」・・・派手さは無いのですが、一人の人間を主軸において丁寧に描いたいい作品だな、と思います。
(あまり上手く説明できないので。。。)
ちなみに、私の先輩の中には・・・
「『陽のあたる教室』を見て学校の先生になりたいと思った」
という方がいらっしゃり、今現在も先生として教壇に立ちつつ部活でタクトを振っています。
もしかしたら、そういう方は他にもいらっしゃるんじゃないかな、と。。。
残念なことに・・・映画の中での『アメリカン・シンフォニー』の使われ方が・・・正直お粗末だな、と思わずにはいられないのです。
映画のラストシーンでは楽曲の後半部分のみ、しかもその後半部分さえも『抜粋』された状態で演奏されるのです。
全体の5分の2くらいしか演奏されていないと思います。
(しかも、編成が薄い・・・凄く薄い。もっとシンフォニックに演奏してよと言いたい。)
ですので、もっと迫力があったり憂いがあったり、高らかに歌い上げたりするところが大幅にカットされているので・・・全曲を映画の中でも披露したらもっと感動的なフィナーレになったのに、と思ったりもします。
・・・というわけで、今回は『全曲』版を貼り付けてみました。
ただ、動画を確認したのですが、恐らくアメリカの方が編集・投稿をされたのでしょう、結構政治的なメッセージを含んだ内容になっているな、と感じます。
あくまでも『全曲』版の音源を捜した結果としてコレしか見つからなかった・・・ということで、動画の内容自体について私が何かを意図して貼り付けたというわけではない、この事だけはご了承ください。
(それで「小さめ」にして貼り付けてあるのです。)
演奏した際に、後半部分で伴奏のリズムが結構大変なことになったりしたのは、いい思い出です。
(ちなみに8分の12拍子だったと思う。。。)
映画『陽のあたる教室』のメインテーマ、でしょうか・・・。
「アメリカン・シンフォニー」とも「交響曲『アメリカ』」とも表記されるようですが、
基本的に前者のタイトルで呼ばれることが多いですね。
※なお、映画のエンディングはジュリアン・レノン・・・ジョン・レノンの息子さんが歌っているとか。
この曲に使われているメインテーマは映画の中でも何度も形を変えて再現されるのですが、やっぱり一番?有名なのはラストシーンで演奏されるこの楽曲でしょうね。
内容としては「ある音楽教師の一代記」・・・派手さは無いのですが、一人の人間を主軸において丁寧に描いたいい作品だな、と思います。
(あまり上手く説明できないので。。。)
ちなみに、私の先輩の中には・・・
「『陽のあたる教室』を見て学校の先生になりたいと思った」
という方がいらっしゃり、今現在も先生として教壇に立ちつつ部活でタクトを振っています。
もしかしたら、そういう方は他にもいらっしゃるんじゃないかな、と。。。
残念なことに・・・映画の中での『アメリカン・シンフォニー』の使われ方が・・・正直お粗末だな、と思わずにはいられないのです。
映画のラストシーンでは楽曲の後半部分のみ、しかもその後半部分さえも『抜粋』された状態で演奏されるのです。
全体の5分の2くらいしか演奏されていないと思います。
・・・というわけで、今回は『全曲』版を貼り付けてみました。
ただ、動画を確認したのですが、恐らくアメリカの方が編集・投稿をされたのでしょう、結構政治的なメッセージを含んだ内容になっているな、と感じます。
あくまでも『全曲』版の音源を捜した結果としてコレしか見つからなかった・・・ということで、動画の内容自体について私が何かを意図して貼り付けたというわけではない、この事だけはご了承ください。
(それで「小さめ」にして貼り付けてあるのです。)
演奏した際に、後半部分で伴奏のリズムが結構大変なことになったりしたのは、いい思い出です。
(ちなみに8分の12拍子だったと思う。。。)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
花個紋時計
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
リンク
最新コメント
最新記事
(12/31)
(11/30)
(08/11)
(06/28)
(06/28)
(05/10)
アーカイブ
なんとなくメールフォーム