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「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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でも、偶に聴きたくなるんです。
映画『陽のあたる教室』のメインテーマ、でしょうか・・・。
「アメリカン・シンフォニー」とも「交響曲『アメリカ』」とも表記されるようですが、
基本的に前者のタイトルで呼ばれることが多いですね。
※なお、映画のエンディングはジュリアン・レノン・・・ジョン・レノンの息子さんが歌っているとか。



この曲に使われているメインテーマは映画の中でも何度も形を変えて再現されるのですが、やっぱり一番?有名なのはラストシーンで演奏されるこの楽曲でしょうね。

内容としては「ある音楽教師の一代記」・・・派手さは無いのですが、一人の人間を主軸において丁寧に描いたいい作品だな、と思います。
(あまり上手く説明できないので。。。)
ちなみに、私の先輩の中には・・・
「『陽のあたる教室』を見て学校の先生になりたいと思った」
という方がいらっしゃり、今現在も先生として教壇に立ちつつ部活でタクトを振っています。
もしかしたら、そういう方は他にもいらっしゃるんじゃないかな、と。。。

残念なことに・・・映画の中での『アメリカン・シンフォニー』の使われ方が・・・正直お粗末だな、と思わずにはいられないのです。
映画のラストシーンでは楽曲の後半部分のみ、しかもその後半部分さえも『抜粋』された状態で演奏されるのです。
全体の5分の2くらいしか演奏されていないと思います。
(しかも、編成が薄い・・・凄く薄い。もっとシンフォニックに演奏してよと言いたい。)
ですので、もっと迫力があったり憂いがあったり、高らかに歌い上げたりするところが大幅にカットされているので・・・全曲を映画の中でも披露したらもっと感動的なフィナーレになったのに、と思ったりもします。

・・・というわけで、今回は『全曲』版を貼り付けてみました。
ただ、動画を確認したのですが、恐らくアメリカの方が編集・投稿をされたのでしょう、結構政治的なメッセージを含んだ内容になっているな、と感じます。
あくまでも『全曲』版の音源を捜した結果としてコレしか見つからなかった・・・ということで、動画の内容自体について私が何かを意図して貼り付けたというわけではない、この事だけはご了承ください。
(それで「小さめ」にして貼り付けてあるのです。)

演奏した際に、後半部分で伴奏のリズムが結構大変なことになったりしたのは、いい思い出です。
(ちなみに8分の12拍子だったと思う。。。)

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さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。

☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
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