「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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・・・先日紹介した『風紋』という曲の中で少し触れたのですが、
N響のほっとコンサートに行ってまいりました。
テレビカメラも何台も入っておりましたね・・・ということは、
8月28日の夜9時から、Eテレでも放映されます!!抜粋ですけれどね。。。
パンフレットがしわくちゃになってしまいました。。。
中身は、小学校低学年くらいの児童にも読みやすいようにルビが振られていたり、噛み砕いた分かりやすい解説が書かれていたり、と・・・通常のコンサートとはかなり異なる工夫がされています。
他にも、曲目それ自体や演出にも工夫がされていますし、演奏会開始前と終了直後には、楽器の演奏体験やクリニックを受けられるワークショップ的なものがN響メンバーによって行われるという特典つき!!
で、観客も・・・小学生が多いのは勿論、中学生・高校生・大学生・大人の皆様とバラエティに富んでおりました。
家族連れや学校・楽団の友人知人と纏まって来たという方もいれば、私のように『お独りさま』も沢山おりました。
服装もまちまちで、フォーマルとまでは行かなくともある程度の整った服装(よそゆきワンピースなど)で来られた方もいらっしゃれば、私のようにサンダルにジーンズという・・・クラシックのコンサートでは早々見かけないような服装の方も沢山いらっしゃいました。チノパンにポロシャツというのが一番無難で人数も多かったかも。
楽器経験者もいれば、全く触ったことも無い、楽譜も読めないという方も勿論いらっしゃいます。
・・・要は、そんな方々も含めてみんな纏めてドーンと来い、というコンサートなのです。
お堅いイメージを払拭した敷居の低いコンサート。
そのため、料金もありえないくらいお安くなっています・・・一番安い席が1000円、高くても5000円。
更に!!高校生までは学割が使えますので・・・一番安い席が1コインの500円で買えるという!!
そんなコンサートの内容等について、続きよりちょこっとだけ記載いたします。
28日の放映まで待てない!!という方や・・・28日の放映を見るか考えるためにちょっと知りたい、といった方はご覧下さい。
でも、そんなには書きませんよ??
・・・本当は、ホールで聴いてほしいですよ。。。
あの空気の震え、演奏者や指揮者の意気込み・・・テレビの画面を通してでは分からないものですから。
N響のほっとコンサートに行ってまいりました。
テレビカメラも何台も入っておりましたね・・・ということは、
8月28日の夜9時から、Eテレでも放映されます!!抜粋ですけれどね。。。
パンフレットがしわくちゃになってしまいました。。。
中身は、小学校低学年くらいの児童にも読みやすいようにルビが振られていたり、噛み砕いた分かりやすい解説が書かれていたり、と・・・通常のコンサートとはかなり異なる工夫がされています。
他にも、曲目それ自体や演出にも工夫がされていますし、演奏会開始前と終了直後には、楽器の演奏体験やクリニックを受けられるワークショップ的なものがN響メンバーによって行われるという特典つき!!
で、観客も・・・小学生が多いのは勿論、中学生・高校生・大学生・大人の皆様とバラエティに富んでおりました。
家族連れや学校・楽団の友人知人と纏まって来たという方もいれば、私のように『お独りさま』も沢山おりました。
服装もまちまちで、フォーマルとまでは行かなくともある程度の整った服装(よそゆきワンピースなど)で来られた方もいらっしゃれば、私のようにサンダルにジーンズという・・・クラシックのコンサートでは早々見かけないような服装の方も沢山いらっしゃいました。チノパンにポロシャツというのが一番無難で人数も多かったかも。
楽器経験者もいれば、全く触ったことも無い、楽譜も読めないという方も勿論いらっしゃいます。
・・・要は、そんな方々も含めてみんな纏めてドーンと来い、というコンサートなのです。
お堅いイメージを払拭した敷居の低いコンサート。
そのため、料金もありえないくらいお安くなっています・・・一番安い席が1000円、高くても5000円。
更に!!高校生までは学割が使えますので・・・一番安い席が1コインの500円で買えるという!!
そんなコンサートの内容等について、続きよりちょこっとだけ記載いたします。
28日の放映まで待てない!!という方や・・・28日の放映を見るか考えるためにちょっと知りたい、といった方はご覧下さい。
でも、そんなには書きませんよ??
・・・本当は、ホールで聴いてほしいですよ。。。
あの空気の震え、演奏者や指揮者の意気込み・・・テレビの画面を通してでは分からないものですから。
会場はNHKホール・・・紅白歌合戦などNHKの音楽系の番組の収録が行われる場所です。
多目的ホールとして設計されたため、やはり・・・音響という面で不利はあるな、と思いました。
(結構くぐもって聴こえる楽器もあったので。
ただ、私の席の場所の問題や、楽器自体が響きにくいものだったり、またはN響自体がちょっと金管が弱い、という話もちらほら聞くことがあるので・・・ホール自体の問題だけでは無いと思います。)
そんな『響き』の問題もありますが、安い3階席でももの凄くステージが近く見えました!!
色々なホールで様々なコンサートに行ったことがありますが、その中でも結構近く見えたほうだと思います。
(上●の東●文化●館は凄く小さく見えたのに・・・。)
ちゃんとオーケストラの運弓が確認できたし、ポジション(運指)まではっきり見えた!!
指揮者は現田茂夫氏。司会(ナビゲーター)は本仮屋ユイカさん。
この二人の掛け合いや、N響の団員を巻き込んだ話が面白くって!!
お堅いクラシックの雰囲気は皆無でした。
(後半のクラシックステージになってもこの雰囲気は変わらなかったなぁ。)
では、曲目についてさくっと。。。
(基本は、あくまでも『実際に聴いてよ』、というスタンス。)
前半は『吹奏楽』。
人数は数えてみたら50人前後ですので・・・実際の全日本吹奏楽コンクール(中学・高校の部)のMAX人数とほぼ同じくらい、でしょうか?
そのオープニングはジェイガーの『シンフォニア・ノビリッシマ』
1963年に作曲されたこの曲・・・我が父と同い年だったり。
やはりオープニングに相応しい、華やかな楽曲での幕開けとなりました。
(ちなみに、この曲にはロマンティックなエピソードがあります♪
ご存知の方はニヤリと笑って、ご存知で無い方は調べてみてください。)
最初からパーカッションとホルンが『ぶっ放し』ておりました、だが其れがいい!!
2曲目は『風紋』。1987年の全日本吹奏楽コンクール課題曲です。
やはりこの曲を目当てに来られた方も多くて、曲の合間のMC(そして観客へのインタビュー)でも、『風紋』が楽しみだっただけでなく・・・リアルタイムで課題曲として演奏した経験のある方を発見!!
現田氏、インタビューに答えてくださった方の年齢はばれちゃうけれども、其処はスルーしないと!!(笑)
今回は課題曲そのものではなくて『原典版』として復刻したものが演奏されました。
あの美しくも切ない、流れるような清々しい旋律の中にも・・・内に秘めた熱さがあって、後半になるにつれて其れが高まって解き放たれる感じが良いのです。
(私はこの曲を何気に兄様っぽいな、と思っていたりします。)
木管楽器の流麗な旋律も、金管楽器の厚みのある和音も素晴らしいのですが・・・動きのある低音楽器の旋律がですね・・・熱いんです。コントラバスとチューバ、ユーホニウムの『涼しい顔』しているようなフレーズなのですが。
3曲目はA・リードの『エル・カミーノ・レアル』。
意味はその名の通り『王道』です。スペインの香りがプンプンしながらも、リード氏のフレーズ臭もプンプンしているという名曲です。
が・・・別名『プレイヤー殺し』とも言われる曲。
(ちなみに、この曲になって・・・金管楽器に人間が追加投入されました。トランペットが3人から5人に増えたし、トロンボーンも増えた気がする。ピアノも追加投入されたし。)
最初っから打楽器は卍解状態、Aメロ的なホルンも卍解状態・・・というか虚化しそう。
中間部はゆったりとしているものの・・・意外と全楽器休めていない。
そしてそのまま後半部分の全パート卍解にいたるのです。
(最初のホルンが卍解したメロディをトランペットやトロンボーンも必死に演奏するという、結構きついことをしている。
木管も楽譜が真っ黒なくらいに音符が並んでいる箇所です。ちょっとトラウマになる、あれは。)
そんな(演奏者の頭から煙がしゅーっと出ていそうな状態の)前半終了の後のアンコールが!!
曲目を知った時に会場が『ざわっ』というか『おおっ』というか・・・そんな感じになりました。
まさか『風紋』と人気を2分するような、あの人気課題曲が演奏されるなんて。
(いや、ちょっとは期待しましたよ?風紋やるなら是非アレも!!って。
でもまさか本当にやるとは思わなかったんだ!!)
・・・曲に合わせて手拍子が起き、久々にノリました。勿論、あのシャウトも入りましたよ♪
後半は打って変わってオーケストラのステージ、かと思いきや!!
最初は弦楽合奏のみ。でも弦楽パートは全員参加。人数凄いって!!
グリークの『組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲』
・・・一瞬、何の曲だか分からなかったのですが、演奏が始まったとたん「あ~これどこかで聞いたことある!!」という妙な既視感を感じました。
(多分絶対に聴いてる。こういう発見があるのも、またクラシックの楽しみなのです。)
凄く爽やかで疾走感のある曲なのですが、ノーブルな感じです。
初夏の軽●沢みたいな何かです、私の中のイメージは。
次の曲目はラヴェルの『道化師の朝の歌』
・・・とっても、この曲・・・別にサーカスのピエロが朝の心地よい中で「さぁ、今日も頑張るぞ」という感じで歌うものではなくて!!
実は『道化師=伊達男、色男』という意味ですので・・・朝帰りで二日酔いでげんなりな状態、という感じ・・・あらら、小学生・中学生・高校生のいるコンサートにしては何だか『大人な』選曲♪
私はこの曲を聴きながら『給料日に飲みに行って二日酔いになってしまった修兵氏の姿』とか『飲み会で酔いつぶれている京楽隊長が、自分を無理やり叩き起こして隊舎に連行して行く七緒さんの逞しさを嘆く歌』のようなフィルターを掛けて聴いてしまい、ニヤリとしてしまいました。。。
勿論、ラヴェルの曲なので・・・大好きなんですが!!
最後の曲がデュカスの『交響詩「魔法使いの弟子」』
ディズニーの『ファンタジア』や、他にもCMで結構耳にする曲なので・・・1フレーズを聴けば「あの曲か!!」と分かる筈。それくらいメジャーな曲です。
この曲の演奏で、中々面白い演出をされていて・・・結構笑ったりして楽しめました。
(普通のコンサートでは『笑う』なんてご法度のはずですが。)
箒のソリスト(ファゴット)、面白すぎる!!そしてまさかのコントラファゴット!!
(そしてちゃっかりバスクラもいた!!オーケストラでバスクラを使うのは珍しいのではないかな、と思う。)
勿論演奏するだけでも『交響詩』なので・・・情景は描かれているのですが、今回の演出で、より一層情景をイメージしやすくなりましたし、何よりも面白かった!!
そしてアンコールは・・・小学生でも曲名を知っているだろう、超有名なあの曲。
この曲では、コンサート前半に出演していたサキソフォンが特別参加。
(本来オーケストラにはサキソフォンは使いませんので。。。特殊楽器扱いになります。)
曲の開始から、打楽器(というかティンパニ)が卍解してました。あそこまで行くと何か清々しくて見ているこっちが気持ちよくなります。
そんなこんなでとっても楽しめた2時間だったのですが・・・
自宅へ戻る際に最寄り駅付近で自転車がパンクし(というかタイヤのチューブが破裂し)、修理代で3000円が飛んでいったのがちょっと切なかったです。。。
(でも、今回のコンサート・・・本当は4000円席を買おうかと悩んでいたので、高い席に座っていい演奏を聴けたんだ、と思うことにします。
実際に買ったのは1000円の一番安い席。それでもこれだけ楽しめたんですから!!)
多目的ホールとして設計されたため、やはり・・・音響という面で不利はあるな、と思いました。
(結構くぐもって聴こえる楽器もあったので。
ただ、私の席の場所の問題や、楽器自体が響きにくいものだったり、またはN響自体がちょっと金管が弱い、という話もちらほら聞くことがあるので・・・ホール自体の問題だけでは無いと思います。)
そんな『響き』の問題もありますが、
色々なホールで様々なコンサートに行ったことがありますが、その中でも結構近く見えたほうだと思います。
指揮者は現田茂夫氏。司会(ナビゲーター)は本仮屋ユイカさん。
この二人の掛け合いや、N響の団員を巻き込んだ話が面白くって!!
お堅いクラシックの雰囲気は皆無でした。
(後半のクラシックステージになってもこの雰囲気は変わらなかったなぁ。)
では、曲目についてさくっと。。。
(基本は、あくまでも『実際に聴いてよ』、というスタンス。)
前半は『吹奏楽』。
人数は数えてみたら50人前後ですので・・・実際の全日本吹奏楽コンクール(中学・高校の部)のMAX人数とほぼ同じくらい、でしょうか?
そのオープニングはジェイガーの『シンフォニア・ノビリッシマ』
1963年に作曲されたこの曲・・・我が父と同い年だったり。
やはりオープニングに相応しい、華やかな楽曲での幕開けとなりました。
(ちなみに、この曲にはロマンティックなエピソードがあります♪
ご存知の方はニヤリと笑って、ご存知で無い方は調べてみてください。)
最初からパーカッションとホルンが『ぶっ放し』ておりました、だが其れがいい!!
2曲目は『風紋』。1987年の全日本吹奏楽コンクール課題曲です。
やはりこの曲を目当てに来られた方も多くて、曲の合間のMC(そして観客へのインタビュー)でも、『風紋』が楽しみだっただけでなく・・・リアルタイムで課題曲として演奏した経験のある方を発見!!
あの美しくも切ない、流れるような清々しい旋律の中にも・・・内に秘めた熱さがあって、後半になるにつれて其れが高まって解き放たれる感じが良いのです。
(私はこの曲を何気に兄様っぽいな、と思っていたりします。)
木管楽器の流麗な旋律も、金管楽器の厚みのある和音も素晴らしいのですが・・・動きのある低音楽器の旋律がですね・・・熱いんです。コントラバスとチューバ、ユーホニウムの『涼しい顔』しているようなフレーズなのですが。
3曲目はA・リードの『エル・カミーノ・レアル』。
意味はその名の通り『王道』です。スペインの香りがプンプンしながらも、リード氏のフレーズ臭もプンプンしているという名曲です。
が・・・別名『プレイヤー殺し』とも言われる曲。
(ちなみに、この曲になって・・・金管楽器に人間が追加投入されました。トランペットが3人から5人に増えたし、トロンボーンも増えた気がする。ピアノも追加投入されたし。)
最初っから打楽器は卍解状態、Aメロ的なホルンも卍解状態
そしてそのまま後半部分の全パート卍解にいたるのです。
(最初のホルンが卍解したメロディをトランペットやトロンボーンも必死に演奏するという、結構きついことをしている。
木管も楽譜が真っ黒なくらいに音符が並んでいる箇所です。ちょっとトラウマになる、あれは。)
そんな(演奏者の頭から煙がしゅーっと出ていそうな状態の)前半終了の後のアンコールが!!
曲目を知った時に会場が『ざわっ』というか『おおっ』というか・・・そんな感じになりました。
まさか『風紋』と人気を2分するような、あの人気課題曲が演奏されるなんて。
(いや、ちょっとは期待しましたよ?風紋やるなら是非アレも!!って。
でもまさか本当にやるとは思わなかったんだ!!)
・・・曲に合わせて手拍子が起き、久々にノリました。勿論、あのシャウトも入りましたよ♪
後半は打って変わってオーケストラのステージ、かと思いきや!!
最初は弦楽合奏のみ。でも弦楽パートは全員参加。人数凄いって!!
グリークの『組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲』
・・・一瞬、何の曲だか分からなかったのですが、演奏が始まったとたん「あ~これどこかで聞いたことある!!」という妙な既視感を感じました。
(多分絶対に聴いてる。こういう発見があるのも、またクラシックの楽しみなのです。)
凄く爽やかで疾走感のある曲なのですが、ノーブルな感じです。
初夏の軽●沢みたいな何かです、私の中のイメージは。
次の曲目はラヴェルの『道化師の朝の歌』
・・・とっても、この曲・・・別にサーカスのピエロが朝の心地よい中で「さぁ、今日も頑張るぞ」という感じで歌うものではなくて!!
実は『道化師=伊達男、色男』という意味ですので・・・朝帰りで二日酔いでげんなりな状態、という感じ・・・あらら、小学生・中学生・高校生のいるコンサートにしては何だか『大人な』選曲♪
私はこの曲を聴きながら『給料日に飲みに行って二日酔いになってしまった修兵氏の姿』とか『飲み会で酔いつぶれている京楽隊長が、自分を無理やり叩き起こして隊舎に連行して行く七緒さんの逞しさを嘆く歌』のようなフィルターを掛けて聴いてしまい、ニヤリとしてしまいました。。。
勿論、ラヴェルの曲なので・・・大好きなんですが!!
最後の曲がデュカスの『交響詩「魔法使いの弟子」』
ディズニーの『ファンタジア』や、他にもCMで結構耳にする曲なので・・・1フレーズを聴けば「あの曲か!!」と分かる筈。それくらいメジャーな曲です。
この曲の演奏で、中々面白い演出をされていて・・・結構笑ったりして楽しめました。
(普通のコンサートでは『笑う』なんてご法度のはずですが。)
箒のソリスト(ファゴット)、面白すぎる!!そしてまさかのコントラファゴット!!
(そしてちゃっかりバスクラもいた!!オーケストラでバスクラを使うのは珍しいのではないかな、と思う。)
勿論演奏するだけでも『交響詩』なので・・・情景は描かれているのですが、今回の演出で、より一層情景をイメージしやすくなりましたし、何よりも面白かった!!
そしてアンコールは・・・小学生でも曲名を知っているだろう、超有名なあの曲。
この曲では、コンサート前半に出演していたサキソフォンが特別参加。
(本来オーケストラにはサキソフォンは使いませんので。。。特殊楽器扱いになります。)
曲の開始から、打楽器(というかティンパニ)が卍解してました。あそこまで行くと何か清々しくて見ているこっちが気持ちよくなります。
そんなこんなでとっても楽しめた2時間だったのですが・・・
自宅へ戻る際に最寄り駅付近で自転車がパンクし(というかタイヤのチューブが破裂し)、修理代で3000円が飛んでいったのがちょっと切なかったです。。。
(でも、今回のコンサート・・・本当は4000円席を買おうかと悩んでいたので、高い席に座っていい演奏を聴けたんだ、と思うことにします。
実際に買ったのは1000円の一番安い席。それでもこれだけ楽しめたんですから!!)
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さすが!!
さー坊さん、こんにちは!!
先日のコンサートの様子をこんなに詳しく報告して下さってありがとうございます。
「え~~~コレを1,000円で聴けたの!?」
と本当にビックリです!!
NHKホールって、あの渋谷の?
以前我が家が見学に行ったあのNHKのお隣ですよね?
素敵なパイプオルガンのある♪
N響って私には憬れですよ。
黒柳徹子さんのお父様がコンサートマスターをされていた事もありますね^^
たまにですが演奏をTVやBSで観ます。
聴く・・・というより「観る」タイプです。
我々親子は(>_<)
素敵なレビューをありがとうございました。
自転車は災難でしたね
先日のコンサートの様子をこんなに詳しく報告して下さってありがとうございます。
「え~~~コレを1,000円で聴けたの!?」
と本当にビックリです!!
NHKホールって、あの渋谷の?
以前我が家が見学に行ったあのNHKのお隣ですよね?
素敵なパイプオルガンのある♪
N響って私には憬れですよ。
黒柳徹子さんのお父様がコンサートマスターをされていた事もありますね^^
たまにですが演奏をTVやBSで観ます。
聴く・・・というより「観る」タイプです。
我々親子は(>_<)
素敵なレビューをありがとうございました。
自転車は災難でしたね
凄い人はもっと凄いですよ
こんばんは~!!
あやうく当日は福●さんのライブ会場の流れに巻き込まれそうになってました。。。
>「え~~~コレを1,000円で聴けたの!?」
>と本当にビックリです!!
プロの楽団の中では破格の料金設定だと思います。学割で1コインな料金というのは、早々無いんじゃないかと。。。
(採算は取れないでしょうね、この額は。)
でもクラシックを身近に感じてもらい、ファンを増やそうという試みの一環であれば・・・これからも是非続けてほしいな、と思ってしまうのです。
演奏だけでなく、指揮者や演奏者がどんな人なのかという『人となり』も感じられる演奏会なので、さらにグッと距離が縮まる感じがあるのです。
(NHKという母体の特殊性もありますが、こういう形で公益への還元をするのも悪くないな、と思います。
もっとも、此れは音楽好きだから言うのであって、音楽に特に関心の無い方からは『無駄』と言われてしまうかもしれませんが・・・。)
>NHKホールって、あの渋谷の?
>以前我が家が見学に行ったあのNHKのお隣ですよね?
>素敵なパイプオルガンのある♪
はい、そのNHKホールです。
観客席からみて右側にパイプオルガンがありますね。
意外と狭いのかと思いきや3500人以上収容できる・・・オーバル型とまではいかなくても、高さのあるホールなのでしょう。
ゆえに3階の安い席でも存分にステージ上の光景が楽しめました♪
演奏技術については色々と言われることもありますが、それでもやっぱり歴史のあるオーケストラですし・・・演奏を聴いていると、素直に『凄いな』と思ってしまいます。
(何だかんだと言われながらも、根強いファンがいるのも事実。)
>たまにですが演奏をTVやBSで観ます。
>聴く・・・というより「観る」タイプです。
>我々親子は(>_<)
『観る』・・・重要ですよ!!
聴くだけじゃ感じ取れないことも沢山ありますから!!
私はCDで聴く事が多いですが、可能であれば映像で確認したい、そして理想は現場で観て、全身で聴いて、空気の振るえや雰囲気を感じたいタイプです。
スピーカーから聴こえる音も良いのですが、やはり生の音は何もしなくても立体音響ですから(笑)
・・・28日は、私は流石に写っていないかと思いますが・・・ご覧になってみてください。
私の予想では・・・絶対にエル・カミーノ・レアルは放送されると思います。
(風紋は・・・版権と演奏時間の都合で難しいかもしれませんが、出来たら聴いてみたいですよもう一度。。。
勢い余ってアンコールが放送されたらどうしよう???)
>自転車は災難でしたね
これは本当に災難でした!!
しかも帰りが土砂降りだったので、必死に雨の中自転車屋さんまで押して行きました。
財布の中身も怖かったけれど、雷が黄色く光っていたのも怖かったです。。。
あやうく当日は福●さんのライブ会場の流れに巻き込まれそうになってました。。。
>「え~~~コレを1,000円で聴けたの!?」
>と本当にビックリです!!
プロの楽団の中では破格の料金設定だと思います。学割で1コインな料金というのは、早々無いんじゃないかと。。。
(採算は取れないでしょうね、この額は。)
でもクラシックを身近に感じてもらい、ファンを増やそうという試みの一環であれば・・・これからも是非続けてほしいな、と思ってしまうのです。
演奏だけでなく、指揮者や演奏者がどんな人なのかという『人となり』も感じられる演奏会なので、さらにグッと距離が縮まる感じがあるのです。
(NHKという母体の特殊性もありますが、こういう形で公益への還元をするのも悪くないな、と思います。
もっとも、此れは音楽好きだから言うのであって、音楽に特に関心の無い方からは『無駄』と言われてしまうかもしれませんが・・・。)
>NHKホールって、あの渋谷の?
>以前我が家が見学に行ったあのNHKのお隣ですよね?
>素敵なパイプオルガンのある♪
はい、そのNHKホールです。
観客席からみて右側にパイプオルガンがありますね。
意外と狭いのかと思いきや3500人以上収容できる・・・オーバル型とまではいかなくても、高さのあるホールなのでしょう。
ゆえに3階の安い席でも存分にステージ上の光景が楽しめました♪
演奏技術については色々と言われることもありますが、それでもやっぱり歴史のあるオーケストラですし・・・演奏を聴いていると、素直に『凄いな』と思ってしまいます。
(何だかんだと言われながらも、根強いファンがいるのも事実。)
>たまにですが演奏をTVやBSで観ます。
>聴く・・・というより「観る」タイプです。
>我々親子は(>_<)
『観る』・・・重要ですよ!!
聴くだけじゃ感じ取れないことも沢山ありますから!!
私はCDで聴く事が多いですが、可能であれば映像で確認したい、そして理想は現場で観て、全身で聴いて、空気の振るえや雰囲気を感じたいタイプです。
スピーカーから聴こえる音も良いのですが、やはり生の音は何もしなくても立体音響ですから(笑)
・・・28日は、私は流石に写っていないかと思いますが・・・ご覧になってみてください。
私の予想では・・・絶対にエル・カミーノ・レアルは放送されると思います。
(風紋は・・・版権と演奏時間の都合で難しいかもしれませんが、出来たら聴いてみたいですよもう一度。。。
勢い余ってアンコールが放送されたらどうしよう???)
>自転車は災難でしたね
これは本当に災難でした!!
しかも帰りが土砂降りだったので、必死に雨の中自転車屋さんまで押して行きました。
財布の中身も怖かったけれど、雷が黄色く光っていたのも怖かったです。。。
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花個紋時計
プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
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