「多数のわらじ」を履いている?私の、ちょっとだけ息抜きさせてもらえる場所だったり
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夏になると食卓に上る回数が増える「冷奴」。
薬味も欠かせませんよね?
ですが、結構余らせることが、うちではあります。
(余らない量を用意するのが理想なのですが、結構つい多目に作ってしまいます)
うちで使うのは、長ネギ、生姜、みょうが、青しそ。
このうち、長ネギは結構他の料理の薬味に転用しやすく、
生姜も、「生姜焼き」に仕えたりします。
さて、困るのはみょうがと青しそ・・・結構高いんですよね、この2つって。
そこで、考えてみました。
・・・何?これ・・・
と思った方、至極普通の反応だと思います。
これは私の実家の母が、山形の郷土料理「だし」を
よく作っていたことを思い出し、「似た物を作れないかな・・・」と。
(不思議なことに、母は山形県人ではないんですよね・・・)
しかも、それなりに簡単に。
ついでに、冷蔵庫のお野菜で残っている切れ端とかも使って
少しでも捨てる量が減ったらいな・・・と。
では、とりあえず材料を。
この日作った材料なので、お好みで変えてみてください。
※ねばねば系料理なので、苦手な方、ごめんなさい!!
・みょうが・・・適量(この日は試しに作るために買ってきたので、1こと半分を利用)
・青しそ(大葉)・・・適量(これも買ってきたので、5枚くらい使いました)
(もちろん、基本は薬味で余った物を使うため、量はまちまちです。
お好きな方は多目でも、苦手な方は控えめでも♪)
・オクラ・・・4本くらい。
・山芋(長いも、粘りが少なくて水っぽいほう、大和芋ではない)・・・100グラムくらい。
☆多分、5センチくらいの長さがあれば、充分。余り物の切れ端とかあったらそれを。
(これらは、粘り要員&彩り要員です。
どちらかあればOKですが、彩りもきれいなので両方入れてます。)
・胡瓜・・・半分~1本
・なす・・・あったら1本とか。
(これは冷蔵庫の中身を処理するために投入、たまたまあった量を入れてます。)
・・・他にも、野菜の切れ端があったら、入れてみたら面白いかもしれませんね。
人参とかは彩りになりそうですし、キャベツもしゃきしゃきして美味しいかも。
・漬物の素・・・適量。
(ちなみに、今回はエ○ラの「浅○けの素」の粉末タイプを使用しました。
CMでもやってる、ボトルに入ったアレの粉末版、売ってるんですよ~。
ちなみに、地元のドラッグストアで1箱4袋入りで120円くらいでした。液体よりも安い!)
①オクラとナスを刻んで、火を通しておきます。
もともと生でも食べられるもののため、さっと茹でるだけでいいです。
ナスは茹でた後搾って水を切れれば最高ですが、オクラと一緒に茹ででもOK
茹で上がったら水で冷やし、水を切っておきます。
②胡瓜、山芋を切ります。
胡瓜はスライサーでスライスしてもよいですし、包丁でお好みの形に切ってください。
上の写真では、斜めに薄く切ったあとで更に半分に切って細くしてあります。
山芋は、細切りにします。
※山芋を縦に何等分かに切り、その後横から薄くスライスするように切っていくと、
余り手を滑らせずに手早く薄く細く切れるかな、と。
③薬味として余った「みょうが」と「青しそ」を用意します。
あまっていればそれを利用、改めて使う場合には刻んでもOKです。
(刺身についている青じそがもったいなくて使ったことが実は・・・あります。
みょうがも結構余らせてしまうことがあるので、在庫処理も兼ねて追加したりもします。)
④大き目のボールを用意し、①~③を一気に入れてしまいます。
⑤漬物の素を適量入れます。
(今回は、粉末の粉を1袋入れてみました。味見しながら加減してみてください)
⑥全体的にざっくりと混ぜ、適当な容器に移し、冷蔵庫で冷やしてちょっと休憩。
ビニール袋、皿、小さめボール、密閉できる容器・・・なんでもいいです。
・・・例によって、ほかの事をしましょう♪
⑦食べる時に盛り付けて、出来上がり。
・・・悔しいことに、これを冷奴にかけて食べることもあるんです。本末転倒・・・
冷たいこれをご飯にかけてもいけますし、そうめんや冷麦も合うかもしれません。
冷蔵庫の在庫処理も兼ねて、いかがでしょうか??
と思った方、至極普通の反応だと思います。
これは私の実家の母が、山形の郷土料理「だし」を
よく作っていたことを思い出し、「似た物を作れないかな・・・」と。
(不思議なことに、母は山形県人ではないんですよね・・・)
しかも、それなりに簡単に。
ついでに、冷蔵庫のお野菜で残っている切れ端とかも使って
少しでも捨てる量が減ったらいな・・・と。
では、とりあえず材料を。
この日作った材料なので、お好みで変えてみてください。
※ねばねば系料理なので、苦手な方、ごめんなさい!!
・みょうが・・・適量(この日は試しに作るために買ってきたので、1こと半分を利用)
・青しそ(大葉)・・・適量(これも買ってきたので、5枚くらい使いました)
(もちろん、基本は薬味で余った物を使うため、量はまちまちです。
お好きな方は多目でも、苦手な方は控えめでも♪)
・オクラ・・・4本くらい。
・山芋(長いも、粘りが少なくて水っぽいほう、大和芋ではない)・・・100グラムくらい。
☆多分、5センチくらいの長さがあれば、充分。余り物の切れ端とかあったらそれを。
(これらは、粘り要員&彩り要員です。
どちらかあればOKですが、彩りもきれいなので両方入れてます。)
・胡瓜・・・半分~1本
・なす・・・あったら1本とか。
(これは冷蔵庫の中身を処理するために投入、たまたまあった量を入れてます。)
・・・他にも、野菜の切れ端があったら、入れてみたら面白いかもしれませんね。
人参とかは彩りになりそうですし、キャベツもしゃきしゃきして美味しいかも。
・漬物の素・・・適量。
(ちなみに、今回はエ○ラの「浅○けの素」の粉末タイプを使用しました。
CMでもやってる、ボトルに入ったアレの粉末版、売ってるんですよ~。
ちなみに、地元のドラッグストアで1箱4袋入りで120円くらいでした。液体よりも安い!)
①オクラとナスを刻んで、火を通しておきます。
もともと生でも食べられるもののため、さっと茹でるだけでいいです。
ナスは茹でた後搾って水を切れれば最高ですが、オクラと一緒に茹ででもOK
茹で上がったら水で冷やし、水を切っておきます。
②胡瓜、山芋を切ります。
胡瓜はスライサーでスライスしてもよいですし、包丁でお好みの形に切ってください。
上の写真では、斜めに薄く切ったあとで更に半分に切って細くしてあります。
山芋は、細切りにします。
※山芋を縦に何等分かに切り、その後横から薄くスライスするように切っていくと、
余り手を滑らせずに手早く薄く細く切れるかな、と。
③薬味として余った「みょうが」と「青しそ」を用意します。
あまっていればそれを利用、改めて使う場合には刻んでもOKです。
(刺身についている青じそがもったいなくて使ったことが実は・・・あります。
みょうがも結構余らせてしまうことがあるので、在庫処理も兼ねて追加したりもします。)
④大き目のボールを用意し、①~③を一気に入れてしまいます。
⑤漬物の素を適量入れます。
(今回は、粉末の粉を1袋入れてみました。味見しながら加減してみてください)
⑥全体的にざっくりと混ぜ、適当な容器に移し、冷蔵庫で冷やしてちょっと休憩。
ビニール袋、皿、小さめボール、密閉できる容器・・・なんでもいいです。
・・・例によって、ほかの事をしましょう♪
⑦食べる時に盛り付けて、出来上がり。
・・・悔しいことに、これを冷奴にかけて食べることもあるんです。本末転倒・・・
冷たいこれをご飯にかけてもいけますし、そうめんや冷麦も合うかもしれません。
冷蔵庫の在庫処理も兼ねて、いかがでしょうか??
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プロフィール
HN:
さー
性別:
女性
職業:
多数?の草鞋履き(最近少し減らしました)
趣味:
読書、音楽弾き聴き、きもの、草いじり、料理、・・・あと、かきものとか。
自己紹介:
諸般の事情から「多数の草鞋」を履くことになってしまった私です。
息抜きとして、日々のことや趣味のことも書けたら良いなと思っています。
☆名前について☆
ここでは“さー”を使っていますが、“さー坊”というのも時折使っております。
(メール送信時は、名字まで付いてます。)
どれでもお好きなものでお呼び下さいませ♪
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