またまた長いこと放置していて申し訳ございません。。。
とりあえず生きてます。

さて、今日は「かきもの」ではないのですが、リアル生活の中で本気で面食らった「ぶりーち」がらみのことを。


現在勤めている会社ＰＣのＯＳはWindows7です。
Officeも最新版で、Excelは2010です。

それは本日、会社での入力作業中に発生しました。


※この一件のために、とある方に思わず情けない携帯メールを送信してしまいました。。。
お心当たりのある方、大変申し訳ございませんでした！！！
でも本当に焦ったんですよ、「マジかい？？？」って。

住所の入力作業を集中的に行っておりまして、某県の地名「久中町」という地名を入力しようとしたんです。

「ひさなかちょう」

・・・今試しに自分のPCで打ってみて「日」「最中」「長」と変換されました。
コレであればshiftキーと十字キーで調整して、変換箇所を変えれば「久」「中」「町」となるでしょう。

ですが、会社のExcel2010さんは・・・やってくれました！！
「ひさなかちょう」と入力して、スペースキーで変換！！

「緋真課長」

思わず目を疑いました。
ちなみに区切りは「緋真」「課長」。まだ「緋」「真」「課長」なら分かるんですが・・・。

一度escキーを押して、もう一回スペースキーを押しましたが、やはり「ひさな」と「かちょう」で区切り、「ひさな」を「緋真」と変換。
それ以外の変換候補は「ひさな」「ヒサナ」だけ。
・・・つまり、「緋真」が変換例としてExcelさんにデフォルトで登録されていたという訳です。
ちなみに、現在使用しているＰＣは、私専用に会社が新品を1月前に買ってくださったものなので、前に誰かが使っていて・・・ということも無いです。
（私の不在時に会社の方が私のPCを起動してご丁寧に単語登録した、というのであれば話は別ですが。。。）

とにかく、
まさか変換1発目で「緋真」って・・・！！！
他のありえそうな区切りではなく、いきなり「ひさな」と「かちょう」で区切るとは！！
そんでもって変換してしまうとは・・・・

Excel2010、恐ろしい子・・・！！


でも、そうなると・・・「緋真」が変換されてしまうなら、「一護」や「恋次」も一発で変換されてしまうのでしょうか。
兄様のお名前も、「白夜」ではなくて「白哉」が変換候補でちゃんと出てきてしまう、という訳でしょうか？？
会社のPCだし、万が一変換されたときに一人でダバダバしていそうな恐ろしい光景が想像できてしまうので、私には試すことが出来ない！！
どなたか最新PC環境をお持ちの方、是非検証してはくださいませぬか！！！


そして何より・・・全国の「久中町」にお住まいの皆様、
アホらしいお話で大変申し訳ございませんでした。。。
（全国の「久中」さんにも謝ったほうが良いかな。。。）